[ W54SA購入費用 ] 本体:0円 新規手数料:2835円 MNP手数料:2100円 ダブル定額ライト:645円 基本使用料:1148円 EZweb:203円、
キャッシュバック:1万円 ポイントプレゼント:6300ポイント 基本使用料割引:3150円 = 支出6931円、収入19150円(ポイントを含む)
※安心携帯サポートもつけられたがこちらはキャンペーンで3ヶ月無料。ダブル定額ライトは月末までの契約が必須も加入日からの日割り計算と言う事で。
この後の選択肢としては3つ。「1:フルサポで引き続き利用する」「2:キャッシュバックにポイントが届いてからフルサポを解除してシンプル化」「3:ドコモに戻る」
と言う選択肢がある。まず基本的には「1は無いかな」と言う事で。俺殆ど待ち受け専門の人間だから。確かに無料通信分を考えればフルサポの方が安い。しかし
俺の様な待ち受け専門の人間にはシンプルの方が無料通信分がつかないとは言え基本使用料が安いのは福音となる訳で。それとシンプルへのてこ入れを期待する。
前にも書いたが、auは今後シンプルコースに対するてこ入れをせざるを得ないと言う状況にまで追い込まれていると言う事を書いておく。どう言う事?とか聞かれたら
「今後auは6月から割賦を始める。W61Sが高いのはそれが理由。夏モデルから本格的な割賦が開始されるのでW61Sはその実験台。フルサポにシンプル一括に
そしてシンプル割賦の3種類へと分かれていく。しかし今の制度のままで割賦を始めた場合ドコモのバリューコースがライバルとなる訳でドコモは携帯の本体料金が
高い分基本使用料を低く抑えてその上に無料通信分もたっぷりとつけている訳で。ひとりでも割50をつけて月々1050円の無料通信分1050円分と言う設定。
auのシンプルSは月々1050円の無料通信分無し。…これでドコモに対抗出来ますか?シンプルをてこ入れするべきでしょ?」と言う事になる。
「割賦を始めるのであればシンプルプランにてこ入れをせざるを得ない」と言うのがauの置かれた今の状況。なので割と2の手段も現実味は十分。問題なのは
「シンプルに無料通信分をつけてドコモのバリューコースに対抗すると仮定して」「無料通信分を得られるのは誰なのか?」と言う事。
割賦が始まるのは夏モデルから。仮に「シンプルSバリュー(仮称)」と言うドコモのバリューコースに対抗するプランをau新設したとして、問題なのは
それが果たして「夏モデルを買った人から入れるプランなのか」それとも「シンプルコースを選択した人が全員入れるプラン(すなわち今のシンプルSの焼き直し)なのか」
と言う事になってくる。俺は「前者」だと考えているんだがその場合「買い方セレクト開始以降、夏モデル以前のauの携帯をシンプルで買った奴ら」と言うのが
少数派とは言え報われない、と言う事で。この少数派が抱くauへの不満。こう言った反抗心をどう処理するのか。切り捨てるのか、配慮するのか。それ次第。
KDDIの役員連中の脳内を省みれば普通に切り捨てて当然だと俺は思っているんだが現実にどうなるか、と言うのはまだ分からない。いずれにしてもシンプルを
てこ入れしない限りは純減が進んで3000万契約を割り込む可能性だって十分にあるんですけど。と言う風に把握出来ると言うのは確実視されている。
これで「後者」だとしたら「フルサポート解除料を支払ってでもシンプルに鞍替えを実行してauを使い続けるだけの魅力(料金と言う意味で)はあるよね」
とか俺が言って「2」の手段を選択する訳なんですが。そして俺は「前者」と考えている訳で、俺の考え通り「前者」の行動をKDDIが選択したとしたら
それだったら「じゃあドコモのレッドプランの方がお得ですよね」と言う事になるのでドコモに再びMNPでドコモショップとかドコモ優遇の家電量販店とかで
やってくれてるMNPキャンペーンを使って手数料2100円を取り戻す様なプレゼントをやってくれる所を選びましょうか?(笑)と言う事で「3」を選択する。
この内容は前にも書いたがその時の内容が分かりにくかったので再構成してより分かりやすい構造へと変化させてみた。俺としては「2か3」を考慮している。
手数料ばっかり支払って、バカじゃね?とか言われたら「いや俺じゃなくてオースミグラスワンが払ってくれてるから」と返しておく。きっと福音だったのだろう。