さっきアメリカのメリーランド州のボルティモアで行われたアメリカ競馬クラシック第2弾のプリークネスステークスは単勝1.5倍(モーニングオッズ)と言う
圧倒的な支持に応えて1番人気のビッグブラウンが2着に5馬身差をつける圧勝を見せての2冠達成。3冠制覇へ向けてあと1つ!となった。3冠なるかどうか。
アメリカの3冠レースは割と「間隔短いなおい」と言う体たらくで行われるから。ケンタッキーダービーの2週間後に行われたプリークネスステークス。
てかアイドルマスター。普通にこの言葉を聞いたら「ゲーム」の方ですか。アニメは黒歴史ですか。いや「ゼノグラシア」の方のお話。黒歴史とは俺は思わない。
理由?主役の春香を演じた井口裕香がなんだかんだ言って「上手い」から。もう1つ。「アニメ業界の暗部を暴いた」から。この2つ。反面教師にはなる。
まずは1つ目。これが「初主役」でゼノグラシア。それまでも割と芸歴はあるけれど「主役」は今回が初めてだろ。初めてとは思えなかったけどな。
声優業界って枕とか年齢ごまかしとかの問題も割と山積しているが「声質は割と好き〜☆」とか思った。そんな体たらく。いいよね?と少なくとも俺は思った。
もう1つ。アニメ業界の暗部を暴いた。放送予定だった東海テレビでの放送が無くなって中京テレビで急遽放送される事となった。その理由は「プライド」
要するに「ネットしていた関西テレビの存在」に気づいた東海テレビ。東海テレビと関西テレビは異常なまでの不仲。それが理由。それが「プライド」ですが。
こう言った「系列各局だからと言って決して仲がいいと言う訳ではない」「こんなアホみたいな理由で放送が中止されるなんて言う事が現実に存在している」
と言う「テレビ業界やっぱり腐ってんな〜」と言うのが暴かれたから。そこら辺は、ホント「ライバルが居ない」「放送業界の閉鎖的な体質」が現れている。
あとは「系列自体がぶっ壊れてる」それと「テレビ局のレベルの上下があまりにも激しすぎる事」も暴かれた。話が逸れるが土曜日の競馬中継。今中央競馬で
開催しているのは新潟と東京と京都。このうち新潟メインレースを中継したBSN新潟放送のテレビカメラの機材があまりにもボロ過ぎる。ダートコース。と言う事で
芝コースの内側にある。スタンドに設置したカメラからの中継では多少ズームにしないと芝コースの時と同じ様な馬のアングルにはならない。ズームする。
ズームするとただでさえオンボロでSD画質でしかないBSNのゴミカス機材がますます以てゴミカスへと変わっていく。アナログ放送でも分かるBSNとテレビ東京との
機材の違い。その後はテレビ東京が中継しKBS京都が中継した。あまりにも違う機材のレベルに「新潟は田舎」と確信を改めて得たのが土曜日の話。
政令指定都市?(笑)目に見えない物を見よう。人があまり知らない所を知ろう。そこに本質が隠されている。そう改めて感じた訳ですが。話が逸れた。
そう言う様な「テレビ局のレベル」と言う物を尺度として測るきっかけにアイドルマスターゼノグラシアはなった。そう言う意味で存在していた価値はあったな。
あとは「枕云々」ですか。いわゆる声優が枕やってるって言う話な。俺としては「この世の男女関係」を考え見た場合女はあんまり男には逆らえない訳で。
それを思うと「あんまり女の声優ばかりを責めるのも違うだろ」となる。勿論「おいおい」とは思うが「全部女の方が悪いとは到底思えない」と言う結論になる。