2008年05月23日(金)「誰」ではなく「何」が重要。

少々充電していた。日記の更新間隔が開いたのもそれが理由。充電終了。そう言う訳でこれから向かう。本当かどうかは知らないが三浦に対して近藤が暴言。
それを前回の日記でこんな話があるよ?と言う事で取り上げた。もしかしたら「誰かが何者かが脚を引っ張るが故についた嘘」と言う可能性もある。
とまむさんは何を取り上げるにしても信じ込んでいると言うのは無いので。そこんとこ宜しく。それでも「利一ならありそうだな」と思わせてしまう所が
人格の問題なんだろうな。と言う事で。仮にこの話が真実だった場合「確かに馬の事を心配するのも理解出来るが人がどうでもいいなんて言う事は無い」
と言う風に評しておくのみ。確かに馬は可愛いし故障した時には心配するけどだからと言って人がどうでもいいなんて言う事はありえない。人馬共に心配する。
それが最良。今新人ジョッキーの中で三浦はかなり「乗れている」と言う評判が立って「そろそろエージェントをつけますか?てかもうついてますか?」
と言う状態になっている。と言う話も聞いている。そうでなければ例えローカル開催の新潟とは言えあれだけの騎乗数を確保なんて言う事は普通は無理。

30勝すれば、GIに乗る事が出来る。当面はそれが目標となりそうだな。そう思った。今競馬をやらない人でも知っているジョッキーと言うとやはり武豊か。
武豊のデビューが1987年。仮に武豊を「20年に1人の逸材」として見た場合「そろそろ20年が経過する」と言う事で「もしかして」の期待もある。

そしてなんか最近言われているのは武豊の不調云々と言う事で。騎乗するフォームは美しいと思うんだが腰痛の影響からかここ最近は精彩を欠いている。
と言う風にも見て取れる。騎乗する数を減らしている様な皮膚感覚も俺にはある。それが理由?と言う事で。位置取りが後ろ過ぎるのはサンデーサイレンス系の
血を持った競走馬に乗り慣れているが故の切れ味勝負と言った感覚がサンデーサイレンス亡き後の種牡馬戦国時代と言う事になって「勝てる馬が変わってきた」
そんな「タイプの変化」についていけなくなっているのでは?と言う事も原因のひとつしては挙げられていると言うのが現状。決して衰えたとは思っていない。
むしろ「金属疲労」にも良く似た勤続年数の長さと微妙な騎乗感覚の今昔の違いが原因。であると当方では判断している。これを抜けたら一皮むける。そう考える。

さて。こんなつまらない日記を書くのも今回で最後にしておきますか。今後は「面白い日記」を書かないと俺死ぬわ。っつー事で。元々本音満載だったが
ますます本音を増幅していかない事にはやっていけませんね。ピュアでスピーカーを綺麗に鳴らせるのはやはり純度の高い信号を送る事が出来るプリメインアンプ
なんですよ。と言う方向。それをご報告。下手したら日記を1日中おやすみしている事もあるかもね。面白い日記が書けないから。っつー様な理由で。

2008年05月23日(金)00時56分35秒