2008年05月23日(金)手コキチンポー

[ 胡錦濤中国国家主席を囲む朝食会での発言について ] 私が5月8日に開かれた中曽根元総理主催の胡錦濤中国国家主席を囲む朝食会の席上、チベット問題と
ウイグル問題を取り上げたことに関して、各方面から様々なご意見をいだだきました。今回の発言について改めて私の考えを述べさせていただきます。朝食会では、
まず首脳会談の成果、戦略的互恵の進展について述べ、そのあとチベット問題では次のように発言しました。「私が小学生のころに日本で東京五輪が開かれた。
そのときの高揚感、世界に認められたという達成感は日本に対する誇りにつながった。中国も今、そういうムードにあるのだろう。その中でチベットの人権問題について
憂慮している。ダライ・ラマ側との対話再開は評価するが、同時に五輪開催によってチベットの人権状況がよくなったという結果を生み出さなければならない。そうなる
ことを強く望んでいる」次にウイグル問題について「日本の東大に留学していたトフティ・チュニヤズさんが研究のため中国に一時帰国した際、逮捕され、11年が経過
している。彼の奥さん、家族は日本にいる。無事釈放され、日本に帰ってくることを希望する」と具体的な人名をあげて、胡主席に要望しました。トフティさんの
問題については、次のような経緯で問題の存在を知りました。昨年末、私はウイグル解放運動家のラビア・カーディルさんと「中国を追われたウイグル人」の著者で
ある中央大学講師の水谷尚子さんとお会いしました。ラビアさんはノーベル平和賞の候補者として名前があがったこともあります。その席で水谷さんからトフティさんの
問題を詳しく聞き、さらに今年4月末にトフティさんの奥さまにもお目にかかりました。奥さまは私に対し「主人は日本でまじめに勉強することを生きがいにしていました」
と切々と語りました。トフティさんは中国人ではありますが、学問の自由を保障されている日本で学んでいたのであり、その意味では日本の学徒でもあります。彼自身が
取り組んでいる研究課題の延長線で罪に問われたわけですが、日本で学んでいる学生である以上、日本の政治家としてトフティさんの人権を守ることが重要であると
考えました。朝食会の席にふさわしくない問題かもしれませんが、中国との関係ではトップに直接話すことが極めて重要なのです。私は胡主席と会談する機会があれば、
この問題を取り上げると決意を固めていました。チベット問題も同様です。私は安倍内閣で価値観外交、主張する外交を掲げました。自由、民主主義、基本的人権、
法の支配という普遍的な価値観を共有する国々の輪を広げていくというのが価値観外交の基本です。日本人の強い憂慮を直接、胡主席に伝えることは、中国の人権
状況の改善への働きかけであると同時に、日本が世界に向けてメッセージを発信することにもなると確信していました。今後、チベット問題、ウイグル問題、さらにトフティ
さんの解放など、前進があることを強く期待しています。私自身、政治家として前総理として引き続き取り組んでいきたいと思います。(安倍晋三 05月19日 23時11分)

それでいい。何を反対する事があるんだか。空気を読め?空気を読んできてここまで今の日本がひどい状態へと成り下がって行ったのでないのか?としか思えない。

そう言えば。先日発生した地震で何故か日本企業が義援金を募り始めている。アホのキワミ。今やるべき事は義援金を集める事ではなく耳の痛い話ではあるが
きちんと言うべき事は言う事。それで相手が聞き入れないと言うのであれば仕方がない。嫌われている奴に何故嫌われているのかと言った理由を説明する。
人の嫌がる事はしない?一時的に嫌がった所でその結果関係が良好と化したならばむしろそちらの方が好ましい。雨降って地固まる。と言う言葉があるんだが。

そう言う訳で今の群馬4区が送り出しているチンカス議員のやり方に関して俺は全く賛成する事が出来ない。国会に送り出しているのはその地域の住民だから。
俺としては群馬4区、大票田なのは高崎市。その高崎市の連中どもに対してはハッキリと敵意を持っている。簡単に書けば「高崎死ね」だな。4文字で終わる。
何故あんなクソ野郎なんかに一票を投じたのか。全く以て下衆の考える事は理解出来ない。他に真っ当な候補者が居なかったから?あーそれもあるかもな。
だったら後援会や支持者の人間が「耳の痛い話ですが…」と言って切り出せばいい。そう言う事もしないで安穏とのんびりとノンポリで過ごしている支持者。
こう言ったチンカス野郎にも問題があると言う事を理解しろ。ホント「高崎はクズ」5文字で終わる展開だな。俺は高崎市が嫌いだが。死ねやクソ高崎市。

2008年05月23日(金)15時57分02秒