[ マルヨフェニックス、馬インフルのため出走取り消し ] テレビ愛知OPに出走予定だったマルヨフェニックスが馬インフルエンザ陽性のため出走を取り消した。
俺の本命が出走取消になってしまいました。正直「笠松から中京。輸送も短い。メンバーにも恵まれた。初めての中央挑戦となった鳴尾記念はレベルの高い
そんなメンバーで0.9秒差と健闘した。次こそは。と思っていただけに大変残念だな。「◎マルヨフェニックス ○カノヤザクラ ▲キョウワロアリング」と
印をつけていただけに大変残念に思う。しかし事情が事情だからな。致し方が無い。病気を完治して出てきてくれ。帝王賞なんてどうだ?提案として書いておく。
[ イチロー、マルチ安打もマ軍3連敗 「悪すぎるわね」 ] タイガース−マリナーズ マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、4打数2安打だった。
内容は遊撃内野安打、遊ゴロ、右安打、左飛で九回の打席は代打と交代した。打率は2割9分4厘。城島健司は「7番・捕手」で3打数無安打。内容は三ゴロ、
空振り三振、死球、三ゴロで打率2割1分7厘。チームは2−9で敗れた。★マリナーズ、泥沼の30敗 「選手の責任」とイチロー マリナーズはこの日も負けて
ア・リーグ最多の30敗(18勝)。投手陣が3試合続けてタイガース打線の猛攻を食い止められず、3連戦3連敗を喫した。マクラーレン監督は「自分たちを哀れんで
いる暇などない」と沈痛な面持ちを浮かべたが、2安打のイチローも「監督としてはなすすべがない。完全に選手の方に責任があるわけだから」と監督の心情を察した。
ただ、イチローは打撃では持ち味を発揮した。一回に俊足を生かして遊撃内野安打。五回には微妙に変化する速球を完ぺきにとらえて、フェンス直撃の右安打を放った。
打率は2割9分4厘と3割に近づいた。大差のついた九回の打席では代打を送られたが、重いムードの漂うロッカールームで「僕らは明日が見えないと思って
やるわけにはいかない」と話した。一方、城島は無安打。「本当にチームのためと思っているなら、自分がしっかりしないといけない」と反省。投手陣の不調に
ついても「点を取られるのは投手だけの責任じゃないから」と毅然(きぜん)とした態度で話し、気持ちを次のヤンキース戦に向けた。(共同)
◆イチローの話「監督が気の毒というか、かわいそうだね。なすすべがないから。完全に選手の方に責任があるわけだから。そこを思うと痛いわね…気持ちが。
まあ、いい負け方はないと思っているけど、悪すぎるわね。悪い負け方はあるから」◆城島の話「点を取られるのは投手だけの責任じゃない。まず自分のことを
ちゃんとしないと。自分の打席は回ってくるわけですから、本当にチームのためと思っているなら、自分がしっかりしないと」