2008年06月03日(火)園田は晴れでも群馬の南部は涙雨。

園田6レース1着2番ミラーアスリート。2着6番エヌオイル。3着1番オースミヒビキ。上位3頭は以上の様な結果になった。エリザベスクィーンは6着。
今日は408キロでマイナス5キロ。スタートしてムチも入れて先行集団に取りつこうとするも前半のペースが早過ぎてついていくのがやっとの状態。
なんとか5番手6番手を取るもやはり前が早過ぎて着いていけないエリザベスクィーン。今日は不良馬場と言う事もあって前半をついていくだけで脚を使った。
4コーナーから直線への入り口は1番外を回って上がる羽目になった。最後は差を詰めてはいるんだが先行集団に取りついていく事が出来なかった事。
それと馬場の1番外を通るコースロスもあった事。今回は「不良馬場と板野のややクソ騎乗に泣いた」と言う感触が強い。ここ最近は2着2着3着3着と
少しずつではあるが着順を落としている。それも考慮すると調子落ちもあったのか?と言う事になる。それも合わせての合計3つ。それが理由と言う事であろうな。

そしてとまむさんレース映像で確認出来なかったんだが1番人気のスピリアカラーズは3コーナーで競争を中止。ジョッキー落馬で競争中止。故障発生。
マジですか。スタートして外枠から内へと切れ込んでいくのかと思いきや1頭だけ超絶に外へと膨らんでコーナーもまともに曲がれないのかと言う様な状態。
それは見た。新人だからな…と言う事か?それは見た。しかし故障したとか言う所は映像の中には入っていなかった。3コーナーで競争中止かよ…。
まともに走れて居れば勝てたかもしれないだろうな。動きは良かった。今回はなんて言うか「新人ジョッキーの上手くない騎乗」にやられた感触と言うのが強い。
4歳デビューで脚元が不安。体重も550キロ以上と言う事で脚には来ていたんだろうな。あまり「体重が重ければいいってもんでもない」と言う事で。

上位3頭のジョッキーが川原、有馬、三野。なんだかんだ言ってやはりジョッキー「も」重要なんだな。と言う事を改めて思った。最悪に近いレース内容だな。
勝った馬の陣営等々の事もあるから最悪と言い切ってしまうとそれは勝った馬の陣営等々に申し訳ないが後味が悪過ぎる。なので「最悪に近い」と表記させて頂く。

2008年06月03日(火)14時11分04秒