本日の東海ダービーを以て今年のダービーウィークに行われる地方競馬のダービーは全て終了と言う事になります。ばんえいダービーは期間内では無いので。
そう言う訳で日曜日の九州ダービー栄城賞より始まって本日行われる東海ダービーの結果はまだ出ていないので前日に行われた兵庫ダービーまでの結果を省みて
とまむさんの本命にしていた馬云々と言う事も含めて雑多の感想でも今回書き込んでみたりする。と言うのが今回の趣旨でありますが。本格的な内容は下より。
「九州ダービー栄城賞:俺の本命はミトノコウモンダ(5着:勝ったのはオリオンザナイト)」
「岩手ダービーダイヤモンドカップ:俺の本命はリュウノツバサ(3着:勝ったのはゴールデンクリーク)」「北海優駿:俺の本命はボク(1着)」
「東京ダービー:俺の本命はニックバニヤン(10着:勝ったのはドリームスカイ)」「兵庫ダービー:俺の本命はバンバンバンク(1着)」
東京ダービーは去年のアンパサンドに続いて戸崎圭太が連覇。兵庫ダービーは去年のユキノアラシに続いて田中学が連覇。今年のダービーのキーワードは「連覇」で。
そして俺が本命にした馬の勝敗は2勝3敗。見ていて思うのは思い入れの深いロマン予想が大半を占めていると言う事。冷徹になりきれない俺が居る訳で。
そして東海ダービーの俺の本命はヒシウォーシイと言う事にした。正直どの馬にもチャンスがあるのでは?と思っている。それでも配当が荒れるとは思えないが。
もう1つ地方競馬の話題。6月8日、安田記念当日の東京競馬場に的場文男が乗りに来る。およそ2年半ぶりとなる中央競馬への遠征。さてどうなる。
当日予定している乗鞍としては「2レース:3歳未勝利:デルマアンタレス」「5レース:3歳未勝利:ランドジーニアス」「7レース:500万下:デザフィオ」
「9レース:若鮎賞:マルダイビレー(川崎)」「12レース:三浦特別:ガオウ」となっている。1つでも勝てれば面白いとは思うが。さてどうなる。
北海優駿を勝ったボクの血統が「父タヤスツヨシ、母ラヴミードゥ」と言う血統。母親は1998年の高崎オークスを勝った馬。そうか。高崎の馬だったか。
こう言った「高崎の馬」が何らかの形で血脈を伝えていると言うのは大変興味深い。馬体重も増えた。あの時大差をつけられた2頭とも今戦えば互角になれるか?
そうも思った。名前は珍名の類に分類されるのであろうがその実力は確かな内容。距離が伸びてどうなるのか。北海優駿はダービーと言う距離よりイメージする
クラシックディスタンス(2400メートル)とは縁遠い1600メートルと言う距離で行われている訳で。その辺りが少し他のダービーとは違う内容になっている。