外出。携帯でも触りに行く。って言うか俺の批評は甘口だったな。中辛程度に変更を掛ける。その為に向かう。とりあえずドコモ。理由?「他にないから」ですが。
ハゲはオプションの電池パックが最低3150円からと言う激辛価格。auは最低2100円から。ドコモは最低1470円から。長年使うと言うのであれば無視出来ない。
そこに関してマスコミは一切口を閉ざしたまんま(嘲笑)ホント。嘲笑する他にない様な展開だな。実にくだらないバカどもばかりが集まっている。ノーモアマスコミ。
電池パックの性能自体はどれも同程度ですが。性能によって値段が違うとかありません。それと電池パックを長持ちさせるには使ったらすぐ充電は逆効果です。
ある程度電池を使い切って、電池の残量が残り1(フル充電が3だと仮定して)になってから充電を開始する。と言う様な「放電」を意識した充電の仕方をすると
電池パックが長持ちします。それを踏まえた上できちんと電池パックの価格も知っておきましょう。そうしないとバカを見る事になります。俺は何人も見てきました。
なので伝えておく。店舗に到着して906iシリーズでも触る。ハッキリ言ってクズ。理由は簡単で「今の消費者はバカだから金の安いトコしか求めない」訳で。
そこで品質なんて拘った所でバカ丸出し。それは正解ではあるんだが商売ではない。ハッキリ言って「バカな大衆どもには腐った携帯がお似合いだろ(嘲笑)」
と相成ります俺ぐらいのレベルだったら通用はしませんが俺未満のなんにも知らないメクラどもに関して言えば安ければそれでいいんです。マジな話で本当に。
松竹梅で言えばドコモは松レベルの端末を多く製造してきました。これからは梅程度で十分です。新しければそれで売れるみたいなメクラツンボばっかりなんだから。
それが現実。そう言う訳で触っておく。簡単に書いてしまえば「FかPか」と言う構図は905iとなんら変わらない。他の906iはクズに近い。例えばN906iを待っていて
T9を使っているから。と言う様な理由であるのならばそれなら分かるわ納得するわ。と言う事で俺も頷く。俺が頷く理由以外に関しては大半がクズな理由だろうな。
そして先述したその2社のうち後者に関しては北京(笑)オリンピック(笑)感動(笑)と言う事で嘲笑の対象なんですが。最近の松下電器の宣伝がメクラなのは
単純な話「松下電器は中国企業」だからです。関西の財界は中国かぶれに陥ったチンカス企業ばかりです。それを橋下が指摘しないのは法人税の絡みからです。
これ以上出て行かれたら困るもんね。機嫌を損ねてさ。でも大半の大阪に本社を登記簿上で置いている企業も実態としては東京に本社機能が置いてある様なもんです。
なので「ぶっちゃけ言っちゃえば?法人税は減るけど庶民からの支持はちょっとだけ得られるよ?」と言う事で。どうも橋下の政治の素人面が現れ始めたな。
えっなんで?と思う様な事がたま〜に表に顔を出している。お前分かってねぇよ橋下(笑)と言う事がある。やはりタイプとしては石原の方が分かりやすいな。
なのでないですな。と言う事でF906i以外にはあんまり考えておりません。サブ携帯としてSO905iをバリュー一括0円で購入してサブとして利用。と言う程度か。
他に方法があるとするならば。しかしそんな価格で購入出来る事なんて滅多にございませんが(笑)そう言う訳でF906iをもう1度しっかりと触ってみた。結論は
「やっぱりF906iはF905iと比較して退化したわ!(怒)」と言う感想でございました。カメラ?それは前にも書いた。携帯のカメラに期待する方がバカ。それ以上。
「2タッチにおいてキータッチを取りこぼして中途半端な数字の打撃段階の状態で※印のA/aが印字されているキーを押すとかなで全確定してしまう」
これはきついな…。欠陥だろこれ…。ちなみにF905iの場合は※印のキーを押しても「無視」されます。P906iは同様に「無視」されました。これが正解です。
これは細かい説明が必要なので説明しておきましょう。2タッチと言うのは文字をキー打撃2回で打ち込む入力方法の事です。「あ」だったら「1+1」ですね。
濁点、半濁点を打ち込む時にこの問題が発生します。例えば「ホッカイドウ競馬の五十嵐冬樹」と打ちたい場合。一気に最初から最後まで打ち込んで変換を行う為に
「ほっかいどうけいばの」まで打ち込んで未確定の状態でその続きは「いがらし」となる訳ですが「が」を打ち込む時には「2+1+※」と言う風に打ち込みます。
ゆっくりと打ち込めば間違いは殆ど有りませんがそんなにトロトロと打ち込んでなんか居られません。キーの同時打撃を受け付けない仕様になっているので
例え「正しく押した」としても「2」と「1」の打撃が「同時」と判定された場合には先に入力された「2」のみを受け付ける仕様になっております。
つまり「2と1を同時に押したと判定された場合、F906iは2の数字だけを表示し続ける」事になります。これはF905iもF906iも同じです。問題なのはその後。
「2+※」では意味が分かりません。って言うか無理ですから。F905iの場合は「2(1も押したはずなのに同時打撃と言う認識で受け付けない)+※」の場合
「2」を表示し続けて無視と言う事になりますが、F906iの場合は「2(1も押したはずなのに同時打撃と言う認識で受け付けない+※」の場合
それまで打ち込んでいた未確定の文章が「ひらかなの状態」のままで全確定されて反映されてしまいます。 富士通の携帯にはアンドゥの機能がありません。
つまり
「一度全確定されたら最初からまた打ち直す必要がある」と言う事でこれは凄く困るソフトの改悪。と言う事になりました。せめてアンドゥがあれば…。
「ほっかいどうけいばのい2(未確定状態)」で「1も入力した。って言うか合ってる!と思い込んで※キーを押した」場合。F905iは無視されF906iは全確定。
つまり「長文を入力していれば入力している時ほど激しい脱力感に囚われてしまう極悪仕様」に改悪されてしまいました。長文をひらがなで全確定。アンドゥ不可。
「い2」ならまだしも「ほっかいどうけいばのい2」で疲労が襲い「こすもばるくで2004ねんのほっかいゆうしゅんをせいしたい2」で死にたくなります。もうマジで。
最初はひらがなで全確定される理由が分からなかったんですがパターンを掴んでそのパターンが上記の内容と言う訳で再現されてしまいました。これはひどい…。
この場合は「無視」するのが定石です。SA702iやF905iでは「無視」されます。これが正解です。なんてとんでもない仕様にしたんだF906iは……。となります。
そう言えば携帯開発と言うのはチームが2つありまして、奇数番号と偶数番号で実はチームが違っていたりする。なんて言う様な事もありましたね。開発チームの
違いによる差異。と言う事なんでしょうか?いずれにしてもこの極悪仕様は天国から地獄へと突き落としてしまうのでこれだったらまだP906iの方がマシです。
アンドゥが付いているので。要するに「変換しなおし」「やり直し」と言う事ですね。こう言った細かい所のソフトが洗練されていないのがドコモの弱点です。
いっそ907iシリーズの発売を半年ぐらい遅らせてソフトの熟成と言う物をきちんと実行しておいた方がいいと思います。このF906iの仕様は地獄そのものです。
なので「残念ながらF906iはクソだと言わざるを得ません」となります。キーの打撃が同時かどうか。と言った判定はかなり訳が分かりません。入力は正解。
にも関わらず不正解扱いされるのは理不尽と言わざるを得ませんね。カメラの画質が明らかに落ちた。と言う事も含めて正直F905iの方がいいです。マジで。
そう言ったこの極悪仕様にがっかりするのは俺の肉体。脳内で「理不尽だー!」と叫んで心でがっかりしながら顔は平然とした状態のままで自転車に乗って帰宅。