帰宅して午後3時からは安田記念。気になる馬の体重をチェックする。スーパーホーネットはプラス4キロです。えっ?たった4キロしか増えてないの?
マジレスすると「466キロではなく476キロ」ぐらいが良かったんだが…。前回の事もあるんで今回はどうだろうな…。好きな馬なんで負けて欲しくは無いが。
そしてウオッカはプラス8キロと戻してきた。ヴィクトリアマイルから間隔が短くてどうだろうな。とは思ったんだがこれならば問題ない。腐ってもダービー馬。
腐っても、と言う言い方は失礼だが。勝てないまでも善戦は続けてきた。そして負けるのに関しても理由がきちんと明示されている。ウオッカは弱いのではなく
やる気を出す条件と言うのが狭い。うーん…これを比喩で例えたら何になるんだろうな。例えば売るのが上手い携帯のキャンペーンガールが居たとして
その女はデオデオで売るのはデオデオが割と好きだから頑張れるんだけどジャマダが嫌いだからジャマダでのキャンペーンには嫌気が差す、と書けばいいのか?
「全く同じ女」にも関わらず「デオデオとジャマダ電機では全然態度が違う」と言う様な事で。ウオッカの走法を見るにつけ父タニノギムレットの子供なんだな。
と言う事を否が応にも意識させられる。跳びが大きい。東京競馬場の様な広い上に直線の長い競馬場の方がいいな。そう思った。あるいは新潟とかその系の。
そう言う風に思って後はレースのスタート時間になるまでテレビは消す。ゲイバー川合と入れ乳ババアの馬券が外れた当たった予想がどうたらこうたらの様な
それは公共の電波を使ってやる様な事ではありません。そんな居酒屋の様な会話はテレビではやらないで下さいと言う様な乱交パーティーの様な内容はクソ。
なのでレースがスタートするまではテレビを消してその間に色々と書き換えたりなんだりしておりましたと言う事で安田記念のスタート枠入り完了スタート!
と言う事になってウオッカは前から3番手の競馬これはいつもよりも前です今日は岩田騎手!と言う事になって直線。逃げていたのはコンゴウリキシオー。
しかし玉砕気味の逃げ、その外から香港の刺客アルマダがやってきた!その内からウオッカがやってきた!スーパーホーネットは伸びあぐねている!
なかなか伸びて来ないぞスーパーホーネット!大外からエアシェイディ連れてスズカフェニックス真ん中からはエイシンドーバーもやってきたしかし先頭はウオッカ
もはや完全に突き抜けたリード2馬身3馬身広がっていくこれは強いダンゼン強い!1年ぶりの勝利はあの時のダービーと同じく衝撃の圧勝劇だーッ!!
ウオッカ1着!ウオッカ1着!腕を挙げました岩田!しかし審議!安田記念は審議の文字が灯りましたご注意ください!と言う事で審議。審議の内容は最後の
直線走路においてニシノマナムスメの進路が狭くなった事についての審議。と言う事になった。審議開始…ちょっと長いな…でもウオッカには関係ないだろこれ。
そう思っていたらアナウンス。引き続き審議をしておりますが第5着までは到達順位の通り確定致します。となって今年の安田記念馬はウオッカと相成りました。
時計は1分32秒7。これはもう完勝と言っていいでしょう。2着のアルマダとは3馬身半の差となりました。ウオッカ強いな。俺は確かにヴィクトリアマイル直後の
日記で「おでこをつけて謝らないといけない」と言う事で「ガレた馬体で2着に食い込んで来た」と言う事を評価していたんだが体重を戻してきたらなんともはや
エグいと言わざるを得ない様な勝ち方をしてしまうんだからやっぱりウオッカは強かった。とりあえず関係者の方々の懸命の立て直しに敬服致します。と言う事で。
スーパーホーネットは最後6着とか7着ぐらいだったか?割と接戦だったのでハッキリとした着順は分かりませんが。今回の敗因は思いの外体重が増えなかった事。
それに尽きる。美浦で調整してこの体重か。うーん…。関西圏に戻っての巻き返しを期待する。いずれにしても今回は「環境の変化」が敗因だと見ておくが。
そして俺の予想は微妙に的中。アルマダが居なければ3連複とかもゲット出来たのに!来年からもう香港馬の出走を禁止にしようぜ?(笑)とか思った。冗談ですが。
そして軽くネット巡回をしてみたらなんか秋葉原でテロが起きました的な事で。あー。通り魔?通り魔か。あー。これに関しては「俺が今までに書いてきた事が
その通りになりました」と言う事で「な?俺の言った通りだろ?」を3連発するだけなんで。それとこう言うのは注目されれば注目される程容疑者側としては
悦に入るんだよ。なので無視。それが最良。俺の身内が死んだとか言う訳でも無し。人間の命はゴミか神か。決めるのは現世での行いや現状での立場で決まるから。
なんで「ハイハイワロスワロス」と書いておきますね。人間なんて「どーでもいい命」と「そうでない命」の2種類があるんだから(嘲笑)ホントダメ過ぎ。
今のゴキブリの様な日本人は。俺?俺はネオ日本人バージョン3と言う事であんまり関係ないですが。とりあえず「芯の入ったモノ」を触って感じておけとでも。
とりあえずヒント出しておくか。要するに知識の大半は実の所、誰からの入れ知恵なんでしょうかね?(笑)と言う事でエリザベスクィーンのケース。
2007年02月13日(火)俺モテない
報道も過熱した。1月30日の前走以後、両馬のいる兵庫県西脇市の厩舎には連日取材陣が詰めかけ、カメラのフラッシュやシャッター音におびえ体調を崩した。
エリザベスの松浦正勝調教師(55)は「ストレスを感じたのか、前走より6キロ減った」と話し、シャッフルの西門則秋調教師(47)も
「カイバ食いは変わらなかったけど、フラッシュ音におびえていた」と証言する。エリザベスが単勝2番人気、シャッフルが3番人気と注目の高さを示した。
ファンの馬券購入ラッシュを心配した園田競馬側は両馬専用の馬券窓口を設け対応。女性ファンや家族連れの姿も目に見えて増えた。エリザベスの馬券を
購入したという会社員の高松浩二さん(35)と会社員の高本尚子さん(29)の2人は声を揃え「ハルウララの2番せんじみたいだけど、リストラとかある
世の中、頑張ってる姿見ると肩入れしたくなる」と声援を送った。レースは両馬とも順調なスタートで悲願の初勝利をうかがった。途中シャッフルは後退し
11頭中9着で117連敗。エリザベスは最後の直線で伸びる脚を披露。115連敗となったが、何とか3着に食い込んだ。シャッフルの大山寿文騎手(34)は
「今日は少し元気がなかった」と肩を落とした。またエリザベスの竹村達也騎手(23)は「お客さんは増えたけどいつものように乗った。騒がれて
少し疲れているみたい」と愛馬をかばった。注目の次走は偶然にも両馬とも21日を予定している。またしても直接対決はあるのか、さらに注目が集まりそうだ。
2007年02月21日(水)フライトマスター
そして今日の園田競馬。すっかりマズゴミに担ぎ上げられたエリザベスクィーン、それからシャッフルのいわゆる「連敗馬」2頭が出走致しますよ、と言う事で。
それ自体はどうでもいい。むしろ「マズゴミがバカやりすぎて馬にストレスを与えてる」事の方が大問題。そろそろ国民的なレベルにおいて「馬との接し方」を
「一般常識」レベルにまで引き上げる必要がありそうだな。パドック撮影だとかでフラッシュを炊かない、大声を出さない奇声をあげない。馬が驚くんだから。
基本的に「馬の迷惑になる様な事はするな」と言う事をきちんと記しておく。エリザベスクィーンが21日の園田4レース、シャッフルが21日の園田3レース。
と言う事で今回は違うレースになる。エリザベスクィーンの前走が体重マイナス6キロと言う事で400キロを割ってしまった。再び400キロ台に乗せてくれ。
ストレスを受けて体重が減った、と言う陣営のコメントがある。メンバーを見る限り今回は前走のクサタロウの様な存在が居ない。馬体重が戻っていて
気配も良ければ「もしかして?」もあるかもな。最近成績がいいのは1番のアユリン、それから9番のスクオールミップル。この辺との勝負になるかと思われる。
とにかく「前走のクサタロウの様な存在が居ない」と言う事でチャンス到来って言う感じだな。園田だけに。誰が上手い事言えと。あとは体重と体調次第。
2007年02月21日(水)wonderful horses
ただそれにエリザベスクィーンの体がついて行かなかった。精神的には相当根性のある女だぞこれ?とか思った。普通だったら下がる所を盛り返した。
馬体としては結局396キロ。今日は前と比較してプラス1キロの馬体重。うはー。なんて言うか「体重軽いよなぁ…」とか思った。もっと太れ。そう思った。
そんな感じ。まぁいいや。岩田は勝ちに行く競馬をした。普通だったらそれでいい。ただ体調的にはマズゴミどもの過剰な取材で参っている節がある。
その辺だろうな。問題としてはそこ。体調が上向いていけば初勝利もあると思うが。如何せん「410キロ程度にまで増えてくれないかなぁ」と思うだけ。
…と書いた。俺的にはこれがある意味ヒントでゴー!って言う様な感覚なんですけどね(笑)