2008年06月10日(火)今日から地獄の始まり始まり。

W62T:シンプルコースで頭金0円でお持ち帰り 2190円×24回もしくは4380円×12回 シンプルコース一括払い52560円 フルサポートコース26250円
W62K:シンプルコースで頭金0円でお持ち帰り 1530円×24回もしくは3060円×12回 シンプルコース一括払い36720円 フルサポートコース09450円
W61S:シンプルコースで頭金0円でお持ち帰り 2350円×24回もしくは4700円×12回 シンプルコース一括払い56400円 フルサポートコース29400円

フルサポートコースとシンプルコース。基本使用料の差額は2年間(24ヶ月)でおよそ2万円程度。フルサポートコース+2万円でシンプルよりも高いか安いか。
この価格設定だと若干フルサポートコースの方が安くなる。それでも数千円程度ではあるが。2年間で数千円程度。シンプルコースは最も安いプランでは
980円の無料通信分1050円と言う事でおよそ70円のマイナスとなる。2年間(24ヶ月)で1680円となる。殆ど変わりがありませんと言う状態。
フルサポートコースの方がポイントが付く等々の事でトータルで見ればほんの僅かながらも有利ではあるのだが「どちらを選んでも同じ」と言うのが俺の見解。

そしてこの値段。W61Sの値段の高さは予想通り。むしろW62Tの値段がドコモの905iよりも高いと言うのは正直信じられないのだが。東芝の携帯なんかゴミ。
東芝の携帯なんか1円や2円でだって欲しくない!と思っているとまむさんからして見れば嘘の様な価格設定になっているのでやはりひどすぎる状態だと言うしかない。
東芝の携帯を使っている奴は情報弱者。但し「W54Tが発売されていた頃には他にハイエンドの携帯を出していたメーカーが無かった」と言う事で「全部入り」
「なんでもあり」の携帯となるとW54Tぐらいしか無かった訳だからauユーザーにとって見ればその当時はW54Tが神機だった。と言う事情もあるのでW54Tは除外。

そして何回も書いている通りに肝心なのは「通話品質」「通話エリア」の違い。とまむさんはW54SAを購入してauユーザーとなった訳だがたまに電話をする場合
通話の途中でバサバサと言った雑音が入って通話が時々聞こえにくくなる。auショップへと出向いて代替機を借りても似た様なバサバサと言った雑音が入って来る。
通話が切れると言う訳では無いのでそのまま会話をすれば大丈夫なのだが精神衛生上はやはりよろしく無いでしょう?と言うのがとまむさんの感想と言う事で。
ドコモの通信網で通話をした場合そう言ったバサバサとした雑音は入ってきません。まるで鳥の羽が羽ばたく音を間近で聞いている様な音が雑音として入ってきます。

「auも割賦が始まって携帯の質はドコモよりも悪いのに金額はドコモと同等になる」と言う情報を先んじて手に入れていたとまむさんからしてみれば
安い時にW54SAと言うハイエンド携帯しかも三洋のを入手出来たと言うのは大変有り難い事ですな。もうどこへ行ってもW54SAは売っていないんですよ?
他の地域ではどうだか知りませんが少なくともとまむさんの行動範囲内に関して言えばもはや1件も置いてありません。そう言う訳で夏モデルから割賦の開始。
つまり「春モデルは割賦の対象では無い(W61Sを除く)」と言う事で安く最新携帯に機種変更をしようと思えば春モデルを争奪するしか無いんですね。実は。

でも軒並み人気の春モデル(カシオとか)は大半が売り切れてしまいました。残っているのは不人気のメーカーだけ。しかも今買ってもやっぱり結局は高くつく。
春キャンペーンで5月11日まで実施していた総額のべ最大2万円のキャッシュバックキャンペーンの間に買ってさえ居れば良かったのにね。と言う事で。
とまむさんは何回も何回も何回も何回も警告をしておりました。なので今更何も言う様な事はございません。W54SAは悪い携帯ですか?そうは思いません。
付き合い方がちょっと難しい携帯ながらもコツさえ掴めばどうと言う事はありませんが。実際に使った俺が言うんだから間違いございません。素人ではない
携帯「マイスター(笑)」なとまむさんが多少の目茶苦茶な事でもしながらの行動を伴って実験を行った結果でございますからもうお間違いのしようがございません。

そう言う訳で以降の話。今後705iシリーズに限ってはバリュー一括14800円程度と言う様な一部地域での店舗における激安販売(笑)と言うのもある。
そこで購入を行ってバリュー回線だけは残しておいて本体に関してはオークションに出して売ってしまう。例えば12000円程度で落札でもされれば御の字。
その数千円分の差額はスッパリ諦めると言う事にしておいてバリュー回線を保持しておいたまま今後はオークションで例えば自分の欲しいモデルを
割と廉価で落札してしまっての機種変更。と言うのもある意味方法としては存在している。人気の無い705i程激安になりやすい。F705iやD705iの可能性が高い。
そう言った不人気モデルをバリュー回線目当てで激安価格で購入してしまって端末は何も知らないおバカさんどもに売ってしまいましょうと言う方法もある。
勿論普通に自分で使っても構わないのだが705iシリーズでGPSを搭載している携帯と言うのが実は1つもありません。そこはau向けの携帯の方が優れているね。
とは言えスタンドアローンでの計測は不可能です。ソフトから呼び出すドコモ向け携帯のGPS機能とアプリから呼び出すau向け携帯のGPS機能の場合では
圏外になっている時にはドコモ向けの携帯の場合は「繋がりにくい場合がございますけれども計測しますか?」的な注意は出るが「はい」を押すと計測が始まる。
場所や環境にもよるが大体70秒から90秒程度で計測可能。圏内の時と精度は殆ど変わらない。とまむさんこの間計測した時には星2つで20メートル程度。
星3つで5メートルから10メートル程度の誤差でしか無かった。これは凄いな。と思った訳だが。auの携帯の場合には「通信出来ませんでした」とアプリが吐く。
お前ふざけんなよもうちょっと頑張れよ!と言う様な事にもなってしまう。なのでGPS云々と言う意味においては携帯の品質や電池パックの価格等々も含めて
ドコモが1番マシに使えますね。と言うのがとまむさんの見解でございます。と言う事で。GPSはねぇあれば案外便利だよ。とまむさんも自分のサイトの更新で
使っておりますと言う事で俺以外誰も見ておりませんが「あーそう言えばそんな所にも行ったねぇ」なんて思いながら自分の行動を振り返ってみたりしております。

どうでもいい話ですけどね。とまむさんお話する相手とかも平気で作らないから。とりあえずさっきまでやってた近況資料の全面改装が8割程度終了しました。

2008年06月10日(火)01時47分42秒