コンデジのセンサーがフォーサーズの表面積比4分の1。APSCがフォーサーズの表面積比1.2倍。コンデジのセンサーがAPSCの表面積比1.5倍。
センサーの表面積で全てが決まる訳では無いが3万円程度のコンデジと9万円程度のデジ一だったら後者の方がLSIにもコストが当然掛けられるでしょ?
やはり「高い分コスト掛かってる」と言う事で。余計な所にもコスト掛けてる場合もあるけどな。画質を追求するのであればデジタル一眼レフには勝てません。
それは知ってる。ちなみに携帯カメラのセンサーがコンデジのセンサーの表面積比3分の1。携帯カメラか。撮影したい環境によっては出番もあるんだからね。
例えば自転車に乗って新町へと向かって高崎線に乗り込む為に今度の電車の発車時刻は3分後と言う事でちょっと慌てて切符を買って改札を抜けてすぐホーム。
そう言う新町駅のホーム構造になっているから比較的楽とは言えこれが本庄や高崎だったらどうなる事やらとか思いつつも電車に乗車して発車して熊谷まで。
と言う事で例えば駅構内を撮影するのにデジタル一眼レフを構えて電車の中でもパシャパシャやってる様な奴。ってどう見られるよ俺。そう言う話。自転車で
増えた荷物を所有しながら漕いで。熊谷で降りて駅周辺を歩き回って熊谷サティにでも行くか。と思って歩いていくのに邪魔になるかもしれないデジタル一眼レフ。
そう言う事も考慮していく必要があるけどな。センサー云々でコンパクトがどうのと言うのであればDP1でも買えばいいじゃないとか言われてしまうのか?(笑)
ひとつ言える事がある。カメラはオートじゃつまらない。最初はそれでいいかもしれないがやはりシャッターを押してのカメラ任せの画質よりも自分できちんと
設定をして自分の意図した通りの露光や絞りや構図で撮影出来た方が圧倒的に楽しい訳だが。さてそこら辺だな。フォーサーズは広角に弱いのが弱点だな。
俺の写真撮影比率としては「どうせ望遠だとブレるから」と言う理由で望遠を嫌っていると言うのもあるんだがそれ以上に街中での撮影の場合望遠の必要性を
とまむさんは殆ど感じた事が無い。と言う事で「広角9:望遠1」と言う比率になっております。競馬場にでも行けば話は変わって来るけどな。望遠が必須になる。
カメラに関しては「デジタル一眼レフ1台。コンパクトデジタルカメラ1台。携帯カメラ1台」ぐらいが比率としては面白いな。これでシーンはカバー出来る。
Xactiも悪くは無いんだが広角側が狭すぎる。60fpsのグリグリと動く滑らかさに馴れると30fpsでも不満に思うよ?(笑)640x480の60fpsで撮影するXacti。
結構いいなこれ。グリグリ動く。これは面白い。そうは思うんだがXactiの場合は動画を撮影していると思われるので静止画だって!と言いたい事が時々ある。
それが難点だな。それと「形が形だけに拳銃と間違われる可能性がある」と言う事で。日本国内ならばまだしも外国でこれを取り出したらホールドアップ!だな。
色々と選択肢が現れては消えていく。そんな感じだな。いずれにしても「画素数云々はあんまり画質とは関係の無い(薄い)部分」とだけ書いておく。