[ 拉致「進展とは程遠い」家族会、制裁解除に猛反発 ] 北朝鮮による日本人拉致問題で、北朝鮮側が安否不明被害者の再調査に応じる姿勢を示したことに対し、
政府は13日、経済制裁の一部を解除する方針を表明した。「一定の前進」を強調する政府に、被害者家族らは「進展とは程遠い」「納得する家族はいない」と猛反発。
結果が出る前に、北朝鮮側に大幅譲歩したことに怒りは収まらない。「外交」というパワーゲームに飲み込まれてしまいそうな家族らの思い。政府への不信感が一気に
膨らんだ。「家族が求めてきたのは、被害者の帰国。あくまで全面解決だ」。家族会代表で、田口八重子さんの兄、飯塚繁雄さん(70)はそう言い切る。日朝の交渉は
膠着(こうちゃく)状態が続いていた。今回の協議の行方には期待を膨らませてきただけに、落胆は大きい。北朝鮮側がよど号乗っ取り犯の引き渡しへの協力を前面に
出してきたことにも警戒感を強める。「政府には拉致問題との取引をしないよう要請する。家族はだれも納得しない」家族会事務局長で、増元るみ子さんの弟、
照明さん(52)も、協議結果に言葉を失った。「再調査というのは前々から政府が言っているが、危険なことばだ。帰すか帰さないかを決断するだけの話だ。
経済制裁の解除は拙速すぎる。進展には程遠い。一体何があったのか。日本政府が方針を変えたとしか思えない…」と怒りを隠せない。大阪市内でテレビ番組の
収録中に協議結果を知った横田めぐみさんの父、滋さん(75)は「政府は再調査だけでは進展とは言わないとしてきたはずなのに」と戸惑った。「北朝鮮の言葉が
信じられるのか」。家族からはこうした言葉が漏れる。金正日総書記が拉致を認めた平成14年9月の日朝首脳会談で北朝鮮側は「5人生存、8人死亡」と発表。
それぞれの“死因”などについて説明したが、不自然極まりないものだったことから、家族の意向を尊重した政府は再調査を依頼した。その結果、北朝鮮側が示した
ものは、横田めぐみさんの「偽遺骨」に代表されるつじつまの合わないストーリーばかりだった。今回また調査に応じるとしただけで、「進展」と受け止める家族がいる
はずもない。有本恵子さんの父、明弘さん(79)は「再調査なんて必要ない。早く娘たちを返してほしい」と険しい表情で語った。(サヨク産経 08.6.13 21:44)
正直とまむさんがこの事件を聞いた時には信じられないと言う風にしか思えなかった。日本国民を日本政府は見捨てる訳ですか?正直訳が分かりませんが。
そんな政府に忠誠なんかひとつも誓えません。死ねや福田。としか形容しない。最も。今福田に死なれでもしたらどの様なハニートラップに引っかかったのか。
どうしてそこまでして中国に犬と化す様な属国精神へと堕ちていけるのか。そこら辺に関して疑問符が多数現れてしまう。そうだな。捕らえておけ。尋問しろ。
それしか無いな。そうやって全てを吐かせた後でさっさとぶっ殺す。公開処刑でも構わない。こんな奴を総理にした奴らも「合わせて」お前らの罪は重過ぎる。
こうなる事はこいつが総理になった時点で分かっていたとは言え現実に起きてしまうと拉致被害を受けたご家族の心境に関しては私の語る事の出来る範囲を超える。
幾ら私が心配した所で所詮は拉致被害を受けた事の無い人間の絵空事。なので「心に響かなくて当然」と言うむきもある。それでも同じ日本国民である以上。
いや違う。「人を誘拐すると言う事がどれ程最低な事なのか」と言った事。すなわち人間としての尊厳を傷つける行為であると言う事で怒りと哀れみを覚える現実。
今回の記事の中に「大阪でのテレビ収録を終え、新大阪から東京へ向かう横田滋、早紀江夫妻」と言うキャプションで写真が掲載されていた。たかじんか。
たかじんのそこまで言って委員会か。そう直感的に感じ取った。やはりそうだな。公式サイトにて今度の放送予定の内容が書かれてある。次回放送テーマを
キーワードでちょい見せ、と言う事で。「橋下維新は、すんなりトオル? 熱烈批判」「必ず取り戻す 思いは国をも動かす」「いや本当に〜 合掌」と言う内容。
もうこれは2番目の内容が合致している訳で。「またたかじんか」「また委員会か」そう思った。いやはや。なんだかんだ言ってたかじんは面白いな。
いずれにしてもこのアホすぎる方針と言うのは目も当てられない程の惨状だと受け止めている。政府首脳や大臣どもは何をやっているんだ何を。こう言った
薄ら寒くなる様なクソバカが居るから俺はこんな国に税金は一切支払いたくないと宣言している。簡単に書けば「日本は好きだが日本国は嫌いだ」となる。
もっと正確に書けば「日本は好きだが日本政府を筆頭としたチンカスゴキブリ味噌っ滓でしかないウンコジジイやらマンコババア(閉経済み)どもがウザい今死ね」
となる。とまむさんは自分のサイトにブルーリボンのマークをつけておく。明確な意思表示をしておかないとこれは人間として看破出来ない。一切出来ない。