[ CM・27日はGateJ.へ ] 今週の宝塚記念が終われば関西もいよいよ本格的な夏競馬に突入する。夏競馬の目玉といえばやはり新馬戦だが、唐突にJRAから
発表された“メイクデビュー”という愛称には首を傾げざるを得ない。先週からはじまった新馬戦をグリーンチャンネルで見ていると“メイクデビュー福島”
“メイクデビュー阪神”とアナウンサーが連呼。あの実況には正直うんざりした。“新馬”は実に単純明快な言葉であり、それに対して“わかりにくい”と理由をつけて
“メイクデビュー”に置き換えようとする関係者の発想はあまりに陳腐。私には到底理解できない。“新馬”という言葉には、初々しさ、夢、可能性と様々なイメージが
含まれていて競馬用語のなかでは気に入っているもののひとつ。新馬をわかりにくいというなら“朝日杯フューチュリティS”や“阪神ジュベナイルフィリーズ”などの
レース名の方が余程わかりにくい。いまからでも変更前の“朝日杯2歳S”や“阪神2歳牝馬S”に戻した方がシンプルでいいと思うのだが、いかがだろうか。
日本に根付いた競馬文化を守ろうとするのならば安易に横文字オンパレードのレース名をつけずに長く受け継がれてきた日本語をもっと大切にして欲しい。
こんなキャンペーンを行ってひと握りの若いファンを獲得できたとしても、その代償として長く競馬とともに歩んできたファンを失うことにさえなりかねない。
JRAは皮相ばかりに捉われた小手先の戦略に走らず、もっと腰を据えた本質的な改革に取り組んでもらいたい。まだまだ問題は山積しているのだから。
競馬ブック編集局員の村上和巳にまで言われたか。あー。ぶっちゃけ「他人なんて言うのを教育云々諭す云々なんかやった所で一切の無駄」なんで。
そう言った「バカども」に対しては「空気感染もしたくねぇな」っつー事で「隔離」するのが最も有効。死ねと言われて死ぬ奴は殆ど居ないんだから(笑)
俺?俺は「仕方なく生きてる」と言うのが現実だからな。一応書いておく。希望?ねぇよ(笑)この世にあるのは絶望だけでございます。そんなどうでもいい話。
そう言う訳でようやっとバカなマスゴミの関係者からもこうやって「メイクデビュー(笑)」と揶揄される様になったんですね。今頃ですか。遅せぇよ。
基本「幾ら心の中で思っていたとしてもそれはきちんと文章に認めてアップロードしておかない限り他人にゴールテープを切らせる瞬間と言うのはアップロード
された内容を見させたその瞬間の時点にまで引っ張られてしまう」訳だからな。ホント「素早いアップロード」「そしてそれを即座に相手に見せる恫喝感覚」が重要だな。
「こんなキャンペーンを行ってひと握りの若いファンを獲得できたとしても」それも無理(笑)上に立つ奴って基本バカだからしょうがないよ(笑)と言う事で。