帝王賞>◎6ボンネビルレコード ○1フリオーソ ▲11ルースリンド △4チャンストウライ 百回予想したら百回とも違う予想になりそうな感じがします(爆
2008年06月22日(日)crossie delv maria over da warks
そして水曜日の大井競馬のメイン競争は帝王賞。枠順も出た。ボンネビルレコードにチャンストウライにアルドラゴン。やっぱりこの3頭が同じレースの
馬柱に並ぶと言うのはあまり気持ちのいい物では無い。さてどうなる事やら。勿論ヤマトマリオンやワンダースピードと言った中央勢、そして地方馬としては
フリオーソやマルヨフェニックス、コウエイノホシも名前を連ねていると言う事で今年の帝王賞はレベルが高すぎて俺性欲処理。っつー事で。
マジで大井競馬は帝王賞を2つに分けた方がいいと思います。無理だけど。なんでこれだけの好メンバーで潰し合いするねんな。と言う体たらくでもある。
フリオーソとボンネビルレコードとの比較。ダイオライト記念でフリオーソが強い競馬を見せている訳だが船橋と言うコースの熟知度、それから展開。
ボンネビルレコードが後ろから行き過ぎたと言う事による少々の自滅。それも含まれている。実力差は殆ど無いと考える。後は展開1つ。
兵庫からやってきた2頭に関してはどちらも強い。チャンストウライとボンネビルレコードは名古屋で対決した事はあるがボンネビルレコードは
こちらでも後ろから行き過ぎたと言う事で最後は疑問符のつく競馬。元々的場文男以外が乗ってもそんなに動かないと言う様な性質がある。と言うのもある。
ヤマトマリオンに関しては前走がフロックと言う向きもあるがいやあれはフロックでは無いと言える。重賞「2勝目」なんだけどな。前走の東海ステークスは。
しかしどうやら気まぐれらしい。気まぐれな女の子。こうやって書いてみると萌え要素にも思えるが競馬に関して言えばちょっとそれでは困る。と言う事で。
後はコウエイノホシがこのメンバーに入ってどうなるのか。正直1番比較が出来ないのはこの馬。鞍上の手応えに関するコメントだけ見ればここでも十分となるが。
2008年06月25日(水)もうすぐ帝王賞の発走。
「最終結論:◎ボンネビルレコード ○チャンストウライ ▲ルースリンド △コウエイノホシ △フリオーソ」と言う事で。アルドラゴンは少々割引の雰囲気。
勿論それで勝ったりしたら素直に俺の馬喰ぶりがダメだったと言う事で土下座して謝罪をする他に無いですが。展開等々のアヤがあるとは言え雰囲気で言えばこう。
帝王賞は過去に連覇した馬が1頭も居ないだって?だから去年勝ったボンネビルレコードは連覇無理だって?そんなジンクスはみんなが気づいた時に消滅する。
案外そう言うモンじゃねぇの?的な事で。って言うか馬体を見れば素直にこうなるわ。ホント、中央に移籍して益々強くなったわボンネビルレコードは。
中央での成績が良くないのは中央では的場文男が乗っていないから。以上。例えば田中勝春とかが乗ってんだぜ?ちょっとタイプ違うだろ?と言う様なジョッキーが。
いや悪いとは言わない。タイプが違う。と書いている。良くも悪くも的場文男は豪腕と言うか押せ押せと言うかそれで馬に嫌われるタイプのジョッキーと言うか。
そんな感じなんで。いずれにしても今回の13頭(競争除外が1頭出ております)の中で1番の馬体だと思ったのは正直にボンネビルレコード。と言う事で。
これは是非種牡馬入りして欲しいね。そうでもしないとウザいわ。中央の馬ばかりが種牡馬として目立っているそんな状況に喝を叩きつける。そう或るのみ。
…と書いた。春歌18歳の予想は本線的中ですよこれおめでとうございます♪的な本命と対抗。俺?俺は微妙な結果となった。なんとか後ろで引っかかった。
そんな感じだな。とまむさんの白い三角は意外と来るよ!と言う事で自慢にもなんにもなりゃしない。そんな様な事でも書いて一人で悦に入ってみたりもする。
そして結果の詳細が出た。フリオーソの上がり3ハロンは37秒6、ボンネビルレコードの上がり3ハロンは36秒9。と言う事で全然違っている結果になった。
そしてボンネビルレコード自身これが上がり3ハロンの記録としては最速の記録だったりもする。最速の記録を出して負けると言うのも微妙な話ではあるが。
やはり「脚が上がり気味だったフリオーソ」と言うのは対ボンネビルレコードとの比較で言えばそれ程間違った見立てでは無かった。と言う事で結論付けておく。