[ “ハート”馬が鮮烈デビュー ] なんとビックリ!鮮烈のデビューです。額についたハートマークで注目を集めている競走馬がホッカイドウ競馬のレースに
初登場しました。額に白いハートマークがついたファンも大注目の競走馬「マサノウイズキッド」。きょう、旭川競馬場のレースでデビューしました。
(観客)「これだけ大勢の人が応援してるからぜひとも一着になってもらいたい」そして、レースがスタート!黄緑色の帽子の騎手を乗せているのが、
マサノウイズキッドです。結果は、2着の馬に大差をつける圧倒的な勝利でした。(宮崎光行騎手)「走る馬だと感じた。乗った瞬間に。一番星になってほしい、
ハートマークの」ファンのハートもがっちりつかんだマサノウイズキッド。道営競馬のアイドルとしてさらに期待が高まりそうです。(どさんこワイド180 6月25日)
[ 額にハートの馬…衝撃デビュー! ] おでこに白いハートマーク…サラブレッドの「マサノウイズキッド」。ホッカイドウ競馬で衝撃のデビューを飾りました。
漆黒の馬体に、眩しいほど白い額のハート。マサノウイズキッド…レース前のパドックで、すでにバツグンの存在感です。2歳馬のマサノウイズキッドは、
春の能力検査で、800メートルの合格ライン58秒を大きく上回る、49秒をマーク!話題性だけでなく、実力でも有望株をアピールしていました。25日の
デビューレースのオッズも1番人気…競馬ファンの夢を乗せて、いよいよデビュー戦です。まさに衝撃的なデビュー…2着の馬を実に15馬身引き離し、ダントツの
1着でした。その実力でも、競馬ファンのハートを射止めたマサノウイズキッド。230億円以上の累積赤字を抱え、存続の危機にあるホッカイドウ競馬の
救世主となるか。今後の成績次第では、札幌で開催される中央競馬のレースにも挑戦するということです。(Hana*テレビ 6月25日)
いい加減にしろクソマスコミ(笑)とだけ書いておく。まず以て「外見とかどうでもいい。むしろその実力と周辺に存在しているライバル云々と言う方向」にこそ
注目すべき点がある。競馬と言うのは馬と馬が競うと書いて競馬と言う訳で。ライバルが居なければ始まらない。馬券の売り上げに繋がるのはライバルの存在。
さて。レースの映像だったらVTRで見た。確かに強いな。強かったな。マサノウイズキッドのタイムが1:01:9、2着に入ったヤマノカンプのタイムが1:05:0。
およそ3秒もの差を着けた。とは言えまだ2歳馬。これからが大切。今の所は骨折した等々の話は全く聞いていないんだが脚元は無事か?と言う事でその辺りから。
注目するのもいいが「2歳馬」であると言う事を忘れるな。それ以外には言うべき言葉を見つけないわ俺。ちなみにこの後の旭川6レースで行われた同条件のレース。
ダート1000メートルの3歳条件4−1組。3歳の条件戦で勝ったのはライスフィールド。タイムが1:02:9、と言う事で「3歳に勝ってる2歳馬」と言う事で。
これは確かに強いんだが「距離伸びてどうか」「怪我とかしなければいいのだが」「心ないバカどもがフラッシュを使って撮影したりなんだりしなければいいが」
と言う様な事もきちんと危惧すべき内容として取り沙汰の上へと持っていく。まずは静かに落ち着いて見守りましょう。馬と言う生き物が完全に誤解される前に。
血統的にはシンボリルドルフの近親に当たるのか。たぶん芝でもやれると思うよ?今回はダートだったけど。後は距離延長でどうか。それが若干気になる程度。