エリザベスクィーン3着。勝ったのはチョカ。同じ相手にまた負ける。それがエリザベスクィーンクオリティ。とは言え着差は僅かか。0.1秒差。記録としては
今までで1番勝ち馬に迫ったんじゃないの?とか思った。レースとしては好スタートを決めたエリザベスクィーンは2番手からの競馬で逃げるチョカ。
1馬身ぐらいの後ろで2番手につけて3コーナー付近で並び掛けようとしたら相手が粘って粘って直線に入ってもなかなか追いつけなくて内からは
5番のイサカール(金沢からの転入馬)が2番手に上がって最後までチョカを捕まえきれずにゴール。と言う事になってしまいました。これは…これは…。
あれだ。おい板野。お前これ見てたら逃げてみそ?2番手じゃなくて先頭で逃げてみそ?もう控えてダメなら行くしか無いね!でも今回は良くやったわ。
騎乗に関しては文句無い。それでいい。2番手からの競馬だと前に追いつけそうで追いつけないなんて事があり過ぎるわこれちょっと板野。そう思う。
って言うか。エリザベスクィーンがどうたらこうたらとか書いてるけど今回のメンバーでも1番体重が軽いんだよな。今日が414キロ。シンジラレナイが
その次に軽くて418キロ。体重が軽いと言うのがそれがそのまま直結で強い弱いを決める訳では無いがその辺に関して精神的には負けてなくても肉体的には
ちときつい。そんな感じだな。いずれにしても今回はエリザベスクィーン史上最も勝ち馬に迫った競馬。と相成った。次回こそ。次回こそ。次回こそ勝ってくれ。