2008年07月01日(火)サヨクに任せるとこうなる。

[ エリザベスクィーン、連敗記録更新 ] 中央、地方競馬を通じ、史上最多の連敗記録を持つ7歳牝馬・エリザベスクィーンが1日午前、姫路競馬場(姫路市)の第1
レースで3着に終わり、記録を163に伸ばした。6月に同競馬場で開かれたレースで2着と惜敗し、史上最多の162連敗となった。1日のレースは9頭中で1番人気と
注目を集めた。前半は先頭グループでトップ争いを展開したが、終盤、じりじりと引き離され、3着に終わった。それでも観客席からは健闘をたたえる拍手や歓声が
上がった。レース後、板野央騎手は「どうしても勝ちきれなかった。故障もなく、いつも頑張ってくれる馬なので、早く勝たせてあげたい」と初勝利を誓っていた。エリザベス
クィーンは北海道日高町生まれ。2003年から北海道、佐賀、愛知などの地方競馬を転戦し、6月の姫路競馬場で連敗記録を16年ぶりに更新した。(神戸新聞)

「終盤、じりじりと引き離され、3着に終わった。」だって。意味わかんない。全然違う。本当は「直線でジリジリと差を詰めるも惜しくも届かず」だな。
一応名誉の為にも書いておく。今回の競馬はエリザベスクィーン史上最も勝ち馬に迫った競馬。タイム差0.1秒差。クビ差、クビ差の3着。かつてここまで
勝ち馬に迫った事と言うのは無い。今までの最高が0.2秒差だった。そして今回の馬体重は414キロ。じわりじわりと増やしてきている。園田と姫路では
体重計が「姫路の方が6キロ程度軽く出る」と言う事で今回の414キロは園田基準で言うと420キロ。そこまで増えた事、かつてあったか?となる。

じわりじわりと馬体が大きくなり、じわりじわりと着差を詰め、最後は決してバテている訳でも無く1番軽い体重で迫ってきていると言う訳で。
なんだかんだ言って「良くはなってきている」と言う事だな。不良馬場になると大変だが良馬場発表でのコンディションだった。いずれにしても「引き離された」
と言う感覚では無い。それをきちんと書いておく。感覚としては「ジリジリと差を詰めるも」だな。3コーナーで一旦下がり気味になるのはいつもの事。
そこで「踏ん張れるか」が重要。とりあえず最近の板野の騎乗に関しては特別不満がある訳でも無い。こんな事でテレビに顔を瞬間最大風速的に出すとはな。
いやこの間のサヨク売国奴インサイダー取引大好きセクハラ公共放送で顔出しインタビューとか受けていたから。てか板野央と書いて「ひさし」と読む名前。
これは知らない人はまず読めませんな。人の名前を間違えると言うのは基本的には失礼な事なんでそこら辺きちんと書いておくわ。最近の騎乗には文句も無い。

話全然関係ないが「UK Gladiators - S01E08 - Sky One.avi」「American.Gladiators.2008.S02E07.HDTV.XviD-FQM.avi」両方が数時間前に上がってた。
ほぼ同時かよ(笑)とか思った訳だが。略し方、きちんと把握しておかないと意味が分からないわ。「SはSeason」「EはEpisode」の略ですよ?と言う事で。

2008年07月01日(火)15時54分56秒