「この度は冠競走ご利用いただき、ありがとうございました。実は裏方担当のため実際の様子は御ブログにて初めて拝見いたしました。是非ともまた同じように
盛り上がっていただければ幸いであります。(荒尾競馬開催日に誕生日の方、となると、如月千早様、高槻やよい様がいらっしゃるようです)追伸
今度は口取り(馬との記念撮影。同日の第2回パチ☆チャンスカップのような感じのものです)も宜しかったら如何でしょうか?(荒尾競馬 写真撮影担当)」
荒尾wwwwwwwwっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww お前ら勉強しすぎマジウケルwwwwwwwwwwwくくくくくく…(笑)
やべぇ普通に大爆笑したわこれ。せりざわPのブログのコメント欄に本当にあったからなこれ。そう言う訳で近日再び開催予定!(?)と言う様な背景をご紹介。
って言うか。なんか未だにキモオタキモオタアイマスオタどもがうんたらかんたらだとかほざいてるんだがマーケティングと言う意味では非常に有用なんでこれ。
これを「バカにしてる方がバカ」と書いておきますね。って言うか分かりにくいか?まだ分かりにくいかそうですか。じゃあもっと分かりやすく説明しておくと
「地方競馬の場合にはいつも購入している人と言うのは大半が同じ人。同じ層。知名度が低いのとどこで売っているのか分からないのとどの馬を買えばいいのか
分からないのとそう言った展開においてどうしてもある程度の知識&玄人&水先案内人の必要性、と言う物に迫られる」「専門誌、とかパドックとか言われても
それは知識のある人間をサポートする為の物であって競馬に関してチンプンカンプンと言う様な人には役に立たないアイテムだったりする」
こう言う背景を説明した上で「動画&ブログ&ネットツールで宣伝をする事でローカルの範囲でしか知られない開催情報を飛び出させる事が出来る」
「動画宣伝で例えば推奨馬やら印の見方やらインターネット中継の閲覧方法などを手取り足取り教えて貰える」「馬券を買ってみようか、と言う気分になる」
「ローカルの範囲を飛び越えた馬券購入へと繋がっていく」「新規顧客の開拓が部分的ながらも可能になる」と言う事で。マーケティングとしては間違いでは無い。
普段買ってる客「以外」の客が買ってくれないと馬券の売上は伸びない。
競馬場が1番売りたい商品は馬券。馬券が売れなければお話にならない。
と言う事で。そう言う訳で荒尾競馬の写真担当が上記の様なコメントを残しました、と言う事に対しては「十分に理解出来る」と言うのが俺の本音な?
そりゃそうだろ。既存の客以外による新規開拓が功を奏した売上へと繋がったんだから。要するに競馬に興味無い人間を引っ張って来れた。これが最大の功績。
キモオタキモオタアイマスオタ云々だとかほざいてる奴が大量にウジムシ的な沸き方をしてるんだがマジレスするとこう言うマーケティングは有用なんで普通に。
って言うかそう言えば地方競馬に対する知識、と言うのが「無い奴らが大半」と言う事を書いてきたな。本当に無いからね。例えば「上記のコメントを書いたのは
荒尾競馬の写真担当、と言う事なんだが地方競馬の場合は地元の写真屋さんが写真を担当する事が殆ど、でもそんな専門の写真屋さんをいちいち雇うだけの
余裕も無いから馬の口取り写真を勝利したジョッキーとは別のジョッキーが撮影するなんて言う事も普通にある」と言う様な現実な?例えば。
「写真判定に使うスリット写真の撮影をしてくれる業者との契約が出来なくて競馬開催打ち切り」「JRAとの交流競争がある場合JRA所属の人間が使っていた
ブーツが例えばごみ箱に捨てられていた場合それを拾って直して使う」なんて言う事もあるからな。地方競馬の現状と言うのは「笑ってられない状況」なんで。
だからこうやって「今度もどうですか?」と営業を掛けてくるのはむしろ普通なんで。それでもまさかあずささん以外の他のキャラ名まで出してくるとは
おいおいきちんと勉強しているわおい(笑)とか言う事でそこに関しては少々意外だったけどな。要するに営業を掛けるにしても「また機会がありましたら」
と言う様な「常套句」で来るかと思ったんだがきちんと他のキャラ名を出してくる所が「お前もアイマスにハマったのか?(笑)」と言う感じがして楽しいな。
しかし。1つだけ書いておく。「似た様な事をやってたら『またか』とか言って結局の所は飽きられる」と言う事で。第2弾第3弾とやるには何かしらの
工夫が必要になってくる。一応それだけは忠告しておくわ。面白い事は面白いんだけどこの手のネタと言うのは一発ネタだからな。あまり深入りすると危険。