2008年07月30日(水)アフリカンコーヒー

そう言えばグラディエーターの話をしていなかったな。アメリカ版もイギリス版も普通にネットに上がってたから見ておいた。いやなんつーか
「危ないなアメリカ版の方は」とか思った。今週分の最終競技のエリミネーターで普通にこれ走行妨害なんじゃねぇのかこれみたいなちょいとした
ラフプレーと言うか「必死こいてやった結果」「相手の邪魔になる様な状態になった」と言う様な事があった。エリミネーターの今週分の「赤」の選手は
なんつーか「必死だな」とか思った。瞼の下辺りから血ぃ出てないか?とも思った訳だが。とりあえず「滑降するのに後ろ向いたまま降りるのはやめましょう」
とか言う事で。そしてアメリカ版のグラディエーターの場合1人だけチンカスがグラディエーターを名乗って「何故か」存在している訳なんだが。

アメリカのマスゴミはリベラル。と言うのが良く分かる。なんつーか「そいつ要らねぇよ」みたいな場違いの奴が1人居る。今回も出ていたな。
そして挑戦者に簡単に捻られた(笑)これって高等戦術なんかな?とか思った。とりあえず「全米へのテレビ番組でクソ弱いグラディエーターとして
クソチョンを晒者」にする事で民族的にあーこいつらって劣等遺伝子なんだみたいな方向性で実はNBCは晒者にしたいんじゃないのか?とも思い始めた。

いずれにしてもこれは「民族の宣伝」ではなく「民族の晒者」つまり「マイナスイメージがガンガンに付いていく」と言う事に他ならないのでは?と言う事で。
そろそろグラディエーターに対してなんつーか「でっかい紙に例えばWOLFとか書いて応援している観客席の観客」と言う人も増えてきたんだが「無い」訳で。
なんつーか「この国は白人至上主義とか言う訳ではなく例えば黒人のグラディエーターに対してもきちんと応援している人は応援していると言う訳であって
なんつーか今のアメリカは言う程に白人白人と言う訳ではなく例えばアフリカから奴隷を連れてきた頃の様な人種差別はあんまり無い」と言う事で

むしろ今のアメリカは合法的な「人間区別」に走っているのでは?みたいな事を最近のグラディエーターを見ながらふと思う訳で。むしろオバマが嫌われる理由は
その「2枚舌(NAFTAの件についてなど)」「言い訳臭い言動(例の神父な?)」「偏屈すぎる自己愛(現役軍人をCMに使えないと分かったら放置プレイ)」
と言う様な事で「あいつ嫌い」と言う様な嫌われ度合いが進んでいる。と言う事に対する「区別」の方がでかい。つまり「オバマが黒人だろうとあんまり関係ない」
所で「批判」が巻き起こっておりますな。とか言う事で。日本の腐れマスゴミはそう言ったオバマの失態を全く報道しておりません。白痴が増える訳だ。嘲笑する。

イギリス版に関しては「やっぱりグラディエーターは何が起こるか分からないね」とか思った。最後の最後でエリミネーターで明暗が分かれた感じ。
あの「ベルトコンベアー」を如何にして1発で登らなければならないか。だな。あそこで下手を打つと3秒程度のビハインドなんか軽く消滅する感じになる。
そう感じた。あのベルトコンベアーは天国を地獄に。地獄を天国に。そんな感じで「運命をひっくりかえす」事が大好きな悪魔のベルトコンベアーですね。で。

2008年07月30日(水)14時24分06秒