2008年08月12日(火)silky through

今日の園田6レースに出走したエリザベスクィーンの結果は7着。今回はさすがにスタミナのお釣りは中1週では回復しきれなかった。と言う事か。
気が抜けた。と言うよりは「この中間多少楽をさせたのでは?」と言う事に対する戦闘モードに入りきらなかった。と言う様な難しいスケジュール調整と言う苦難。
そこら辺だな。てか話が分かりにくい。要するに「前回勝ったあとじゃあ少しは休ませたいわ。この所出走が続いていたからな」と言う事と「あんまり長く休ませる
そんな訳にも行かないな〜」と言う事の板挟み。今回の馬体重は418キロと言う事で前回と比較してプラス7キロ。馬体自体は少しずつ良くなっては来ているが
今回は「前回の疲労が抜けきらなかった」と言う事だな。「体つきが幾ら立派になったとしても」「疲労が残って居ればパフォーマンスを発揮するのは難しい」となる。

勝ったのはスナークハリケーン。前回がデビュー戦でその時は7着だった訳だが今回は巻き返してきたな。2着がプリティースルーで3着がミヤビノアウローラ。
特に3着のミヤビノアウローラは今回の馬体重が500キロと言う事で前回のプラス40キロに対して今回はマイナス19キロ。腹まわりもスッキリしていたな。
今回は、いわば「ダイエット成功」と言うべきか。そう言った「前回苦杯を舐めた陣営」「前回程よく負けた陣営(程よくと言う書き方には疑問もあるが)」が
見事に巻き返してきました。と言う事で。そして前回の接戦の相手だったチョカは今回「2番手につけた」物の最後は苦しくなって6着でした。

と言う事で「前回力を使いまくった上位2頭」が今回は振るわなかった。と言う事で。それは逆に言えば八百長でもなんでもなく「力を本当に使って走っている」
と言う事の証。と言う事か。いずれにしても今回は「展開に尽きる」と言う事で。枠順の影響もあったな。良馬場のコンディションで外枠から叩いて先行しよう!
そう実行してもなかなか前へは取り付けませんでした。今回は内枠の馬の方が先行出来ていたな。そこら辺の関係で今回は4番手からだったエリザベスクィーン。

今回の板野の騎乗はさすがに前回の神騎乗と比較すると「ずーっと外を回らされていた」訳で「お前何やっとんねん」と言う体たらくだと書いておく。殴る事は無いが
口で罵倒する程度の批判は甘んじて受け入れろや板野。そう言う騎乗だった。そしてエリザベスクィーンの脚元を心配しておくわ俺。最近は本当に間隔が詰まっている。
俺はてっきり「1ヶ月ぐらいは間隔をあけてくる」とか思っていたんだが中1週で出てきた訳だからな。疲労と脚元がとにかく心配になる。そこら辺チェックしとけ。

今回はもうとにかく「前回の疲労が残っていた」「板野がややクソ騎乗をぶっこきやがった」「良馬場で外枠で先行するの無理」「チョカも6着でやはり疲労」
と言う様な敗因が全てでした。いずれにしても「ここから再び巻き返せ!1つ負けたぐらいでなんだ!」と書いておく。とりあえず板野を軽く殴らせろ。

2008年08月12日(火)14時12分11秒