「みなみけ」を10話まで見た。丁度「冬馬初登場の回」になる訳か。割とこの「男に見られるけど本当は女の子」の冬馬割と好きだわ俺。少なくとも
「みなみけ」キャラでは上位に来る感じだな。千秋の口の悪さに段々いらついてくるんだが。そろそろあれか「茅原クオリティ」の発動か。俺と茅原の相性は最悪。
そう言えば最萌では既にみなみけキャラでは春香と冬馬が出てるんだよな。春香は普通に本戦の1回戦を突破しましたが冬馬は1回戦で負けました。
相手が古手の「にぱー☆」じゃ仕方がねぇよ。さすがに「相手が悪かった」の一言で終了する体たらくだわ。一応「去年の最萌の優勝キャラ」っつー事で。
最萌は単なるパワーゲーム。なのでぶっちゃけどうでもいい。って言う感じなんだが「組み合わせの妙で破れはした物の、善戦は割としたよね的なキャラ」を
数字の上で救出する事には意味を持つ。と言う事で。いわゆる「プロ野球をセイバーメトリクスの観点から見てみると実は中日の某内野手のデータが悪い」等々の
そう言った事が暴かれてプロ野球を見る目が少し変わる。と言う様な「視点の切り換え」と似た様な事が出来る訳ですね?そう言う楽しみ方を提唱しましょう。
22日までの本戦が終了した時点で「敗者キャラを全て集めて」「敗者キャラの中で最も得票数の多いキャラ」と言うのは現時点で桂言葉。
俺の感覚は「ぶっちゃけ本戦の勝ち負けなんて言うのは組み合わせで大半が決まる」「ダメキャラダメキャラダメキャラで本戦1回戦をやったら
比較的マシなダメキャラが勝ち上がるに決まってるだろ」と言う事になる。そこら辺、まるでメジャーリーグのワイルドカードの様な制度が欲しいな。
ねぇけど。そこまでやったら集計する側が野戦病院で戦争中ですか状態にもなるんだけど。まーなんつーか「お遊びで簡潔に」だな。そう言うコンセプトで以下。
22日までの本戦が終了した時点で「敗者キャラを全て集めて」「敗者キャラの中で最も得票数の多いキャラ」と言うのは現時点で桂言葉の728票。
22日までの本戦が終了した時点で「敗者キャラごとに」「1回戦で集めた得票数が全体の得票数の何%なのか」の数字で最も惜しい数字って誰?と言う事で
全体の得票数が「1843票」で「フェイトが855票」「桂言葉が728票」と言う事で。割合として「フェイトが約46.3%」「桂言葉が約39.5%」で。
全体の得票数が「1415票」で「古手梨花が652票」「南冬馬が557票」と言う事で。割合として「古手梨花が約46.0%」「南冬馬が約39.3%」で。
極僅かながら「桂言葉の方が惜しい度合いは高かった」と言う事か?この2人の比較で言えばそうなるんだが。ワイルドカード、欲しいね。要するに
「敗者の中で最も得票数の多かったキャラ」と「敗者の中で最も割合的に惜しかったキャラ(勝ったキャラに割合的に肉薄したキャラ)」の敗者復活が欲しいね。
全体の得票数が「1188票」で「ぽてまよが507票」「シャーリーが436票」と言う事で。割合として「ぽてまよが約42.6%」「シャーリーが約36.7%」で。
正直「勝ったキャラの得票数と負けたけど惜しかったキャラの得票数って案外
票数と
票率には勘違いが出やすいもんなんだな。なんかてっきり
「あれ?シャーリーの方が桂言葉よりも惜しくね?」とか票数を見た時には思っていたんだけど率を計算してみたら桂言葉の方が惜しかったんだな。みたいな事で。
「敗者の中で最も得票数の多かったキャラ」と「敗者の中で最も割合的に惜しかったキャラ(勝ったキャラに割合的に肉薄したキャラ)」の敗者復活と言う事で。
「前者も後者も同じキャラ」になった場合は1人、そうで無い場合には2人。俺的には桂言葉を敗者復活させてもいいと思うんだが俺は運営でも無いので
「俺は言葉の事が割と好きよ?」とか言って表明しといて何気に俺の嫁としてキープみたいな事でもやってる程度なんですけど。たぶん他の対決もその数字を
比較してみたら案外みたいな事にもなるんだろうけど正直言っていちいち計算するのもめんどくさいんで殆どやりませんが(大爆笑)テメぇがやれ。で終わる。
この票率と言う数字の面白い所は三つ巴の戦いになると数字が伸びにくくなるので「3人での対決の場合、これは実質2人の対決だろ」と言う様な状態でないと。
と言う事になる訳なんですが。1位キャラの票数と2位キャラの票数との差だけ見ると130票差と100票差で後者の方が差は少ないんじゃね?と勘違いする
事も多々ある訳なんですが率をはじき出すとそうでも無いよね的な事になってまいりますな。「惜しい負け方をしたキャラ」を救済しましょうね的な事で。
勝つには「可能な限り40%以上の票を獲得する事」が必須条件となっておりますな。そこから「どれだけ積み上げられるか」が勝負の分かれ目と言う事で。
「フェイトが約46.3%」「古手梨花が約46.0%」ここら辺は「エース級」と言う事で得票率が高くなってるね。この数字が出てくれば今年の
「陣営ごとの真のパワーバランス」が見えて来る訳だ。当然対戦カード等々にも左右はされますが「一定の品質」はこれで求められますね。但しこれはあくまでも
一定の数字。と言うだけなんで。例えば「優勝候補筆頭キャラ」が「3人での対決」となって「残りの2人は正直雑魚」と言う場合にはこの数字は役に立たない。
全体の得票数が「1222票」で「羽入が703票」「小日向はやみが387票」と言う事で。割合として「羽入が約57.5%」「小日向はやみが約31.6%」で。
そう言う訳で話が長くなったが俺が何を言いたいのかと言えば「この数字は1位キャラよりも2位キャラの惜敗率を計算するのに有用な数字」
「割合が高いのに負けたキャラ程『惜しかったね』と言える数字」「ワイルドカードの様な救済措置、敗者復活が最萌にあってもいいんじゃね?」となる訳ですが。
でもぶっちゃけるとそこまでしたって結局の所勝負が進めば結局の所は大陣営さまのところのキャラが勝っちゃうんですけどね!(嘲笑)
話全く関係ないんだが「バカみたいにデカいおっぱいを描くエロ同人サークル(あるいは作家と呼ぶべきか)の沙悟荘が今回の夏コミで出した本が
「あやふや☆ろけっと」と言う事でまさかまさかのひだまり本。トチ狂ったか?とか普通に思った。どこにエロネタがあるんだそれ?あー。例の後藤の話?
って言うか「強い方の後藤さんがキャラを演じているあいつと旦那のレズ話?」とか思ったらやっぱりそうだった。無理があるだろこれ普通に。あちゃー。
あれだな。普段からエロばっかり描いてたらエロに対するアンテナっつーかそりゃねぇっしょ?的な所でストッパーが掛からなくなるんだな。良く分かった。