チャーミーエリ1着!これで俺の注目エリ馬がどっちも1着達成!!と言う事で。俺としては「川原……お前を俺はどう評価していいのかわかんねぇよ」で終わる。
レースの展開として「重馬場」で「今回もおそらくチャーミーエリが前回同様に逃げるだろうな。さて問題なのは他の馬がいつ仕掛けてくるのか」と言う事で。
前回同様にそう簡単に逃げさせて貰えるとも思えないからな。そう俺が思ってスタート。激しい先行争いで僅かに抜けたのはチャーミーエリ。やはり行きますか。
そして速攻でペースを落とす川原。ある意味正解である意味不正解。逃げるんだったら正解なんだが「そもそも逃げる必要があるのか?」と言う事も書いておく。
これが実に微妙でな?チャーミーエリの気性的な話をすると嫌気が差したら本当にパッタリと走らなくなってしまうんだ。成績にムラがあるのはそれが理由。
だから「逃げなかったらきっと嫌気全開!っつー事でダメダメなんだろうな〜」と言うのは容易に想像する事が出来る。だから逃げるしか方法がない。それは知ってる。
ただな〜。逃げたらどう考えたってマークされて当然だろうに。だから「前回よりも早い所で後ろの各馬が一気に仕掛けてきた」と言う事でペースが速くなる。
そうなると苦しくなるわな。先頭を維持しなければいけない訳だから。まくり気味にマイネルジーベックが上がって5番手4番手とポジションを上げに行く。
あるいはブラックウィッチとかも差を詰めに行く!もう一気に流れが速くなってこれはもはや我慢比べの状態だー!!!とか言う事になって4コーナーから直線。
内で粘るチャーミーエリ外からブラックウィッチマイネルジーベックハワイアンボーイが追い込んでくる!人気のもう1頭ニコラスバローズは後ろで万事休す!
前4頭並んで接戦ゴールイン!と言う様な競馬になった。吉田神「どぉおおおおー!!!」とか言ってたな。もはや意味わかんねぇよ吉田神(笑)とか思った。
結局最後の最後はスローでリプレイを掛けて「かろうじて」チャーミーエリが残ってた!と言う事で超大接戦でなんとか逃げきった。とか言う様な競馬だった。
「勝った事は評価するが正直あまりにも薄氷過ぎる辛勝っぷりだったな」「どうしても逃げないとダメなのか?折り合って2番手3番手とか言う競馬は無理なのか?」
この2つ。なので「勝った事は勝ったんだがダメージの残る勝ち方だったな」とか言う事でそこら辺に関してお前川原抑えて勝つ事は出来なかったのか?と言う事で。
結局この大接戦に関しては「5−9−4−8−6」と言う事で確定。「チャーミーエリ−マイネルジーベック−ブラックウィッチ−ハワイアンボーイ」と言う事で
上位4頭は大接戦でした。「どぉおおおおー!!!」が俺の中でプチブーム来たわこれ。プチブームなんですぐに終わりますが。って言うか今終わりました。