クソ玉で乃木坂春香の秘密でも見てた。今回の「妹さん大暴走」なお話の冒頭。それからオープニング。後は電撃文庫のコマーシャルまで見て消した。
理由?「改めて書いておくんだが最近どうもテレビ云々に画質っつー事でデジタル放送(笑)でどうたらこうたらと踊らされてるバカどもが多い」っつー事で。
まず最初に。1番何が重要なのか。その原因の切り分けをやっていないから話がこんがらがる。「家の受信機械」と「放送局の送信機械」と切り分けろ。
まずは前者。前者に関しては「チューナーの感度」「チューナーの色乗り」そう言った「チューナーの出来」が上げられる。アナログ放送では特に重要。
デジタル放送では多少(あくまでも多少)優先順位としては下がった訳だがそれでも「絵作り」に関してはメーカーによって全然違う出来と言う事で。
技術よりもむしろ技術者の思いの方が強いんだけどな。それは後述する。とにもかくにも「まずチューナー」だな。メーカーによっては東芝の様に最悪だったりする。
そしてその次にようやく「チューナー部分以外の内容」へと評論が移っていく。例えばリモコンの操作性やあるいはGUIのUIの出来不出来、フォントの精彩。
そう言った所に目を向けても構わない段階と言う事になっていく。「チューナー、操作性、値段」と言う優先順位でチェックしておけバカ野郎。
そして放送局。放送局の送り出し設備。例えば音質について。20KHzでハイカットしている送り出しで送出している放送局の音声はあまりよろしく無い。
その他「ビットレート」「送り出し設備の更新年」そう言った物も加味をする必要がある。MBS、CBCと比較してTBSの画質が落ちる。と言うのは言わずもがな。
そして今度は「アナログとデジタルの違い」に触れる。デジタル放送になっても相変わらずインタレースを採用していると言う様なバカっぷり。これが間違いなく
デジタル放送の画質「低下」に拍車を掛けている。そして「レートが足りない」「圧縮で破綻している」「解像度を欲張って失敗している」「スクイーズ」
これらの原因で「総合的な画質」の方は低下の拍車に加速をつける。この辺で「不自然」な映像になる。そう言う訳で「トータルで見た画質の違い」は
「出来の良いアナログ放送受信設備>デジタル放送(笑)」となってくる。これが「現実」ですが。相変わらず「ブラウン管が孤高の存在」ではありますが。
液晶?プラズマ?多少はメーカーによって差もある(先述したチューナー等々の原因により)んだがまず放送局の送り出し設備のゴミっぷりと規格のゴミっぷり。
こちらの方が原因としては巨大だな。幾らビルを建設しても入居するテナントが居ないのではビル経営は成り立たないのと同じ事。俺が「買うな」と言う理由はそれ。
そして「デジタル放送に対応する為の機械の更新」に伴い「番組制作予算は益々縮小されていく」と言う事で。そしてその上に「東京キー局のテレビ局の社員全体」
に対する「在日臭いチョン臭い奴らの割合」と言う物。それと「芸能界と言う業界が一体どの様にして出来上がったのか」そして「プロパガンダ」と言う事で
まず画質や音質を語る前にそこの所からしてあまりにも「きな臭い」と言う事でそんな業界に高いテレビを買う事でいつまでも付き合っていくのはやめましょう。
と言う事になる。先述すると書いた「技術者の思い」と言うのは単純に「コストを掛けたい」と言う思いがあったとして「コストをきちんと掛けました」
そう言った機材があるかどうか。と言う事で。とまむさんは今でもバブル時代のデッキを現役として使っている訳なんだが。って言うかHV-V6000の事な。
掃除する時にはこの10kgオーバーの重量にやたらとデカい筐体が邪魔に思えてくるんだがチューナーの感度も高く色乗りも悪くない。割と「見られる」画質だな。
そう思った。これで「乃木坂春香の秘密」を見ていた訳だがネットでダウンロード出来た物よりも画質としては「自然さ」でこちらの方が上になる。そう言う事で。
たまには「本当の高画質」「本当の高音質」を聞いておかないと目や耳がどんどん腐っていく。そんな「腐った目や耳」を持っていて何が楽しいんだ?となる。
たまには「そこら辺の特訓」「そこら辺の訓練」をしておかないと「人間そのものがどんどんと腐っていく」と言う事で酷評の対象に自分がなっていく。それだけ。