9月9日の園田競馬5レースにエリザベスクィーンが出走する。今回は4枠4番。真ん中付近の枠ですな。頭数は11頭。今回はD6で二組と言う事で相手関係は
前回よりは「1ミクロン程度楽になった」と言う感覚のそんなメンバー。ここ最近は掲示板を外しているが決して大きく負けていると言う訳でもない。
着差は「1着との着差はある」但し「1着馬が強すぎた」と言う事で「2着以降との着差」で見ればそれ程大きくない。1着を取った強すぎる馬との対戦は
基本「以降なし」と言う事で相手が「抜けていく(更に上のクラスへと向かう)」と言う事で今回のメンバーに関して言えばやはりチョカが強敵と言う事で。
チョカ、それからプリティースルー。この2頭。それから「いつ走るか良く分からないが走る時には走る」シンジラレナイも加えての3頭。そこら辺が強敵だな。
他にも勿論強い馬は居るんだが。コウエイスターとか。「今回も勿論楽ではないんだが絶対に倒せないと言う相手でも無い」そんなメンバーとの対決になっている。
そろそろ「2勝目」が見たいんだが。人間って言うのは欲深い生き物なんですね。サーセン。発走予定時刻は13時20分。さて今回はどうなる事やら。
って言うかエリザベスクィーンの話をしているのもそれはそれで構わないんだが下手したら兵庫県競馬が弱い馬だらけのイメージを与えてしまう事になる。
おいおい。今年はJBCが園田で行なわれるんだぜ?ねぇよ。だな。きちんと「有力馬」も紹介しておかない事にはバランスが悪すぎる。収まりが悪くなる。
JBCクラシックに関してなんだがまずは中央馬。フィールドルージュがここを復帰戦として睨んでいる。それからヴァーミリアンもここで復帰する予定。
ボンネビルレコードも出るよな?もうなんと言うか超豪華メンバーになってないかおい。そんな感じだな。サクセスブロッケンもここを目標のひとつにはしているが
正直「これだけの豪華メンバーに囲まれていたら賞金が足りないんじゃないか?」と言う事で。ジャパンダートダービー1着の賞金で「足りない」ってどんだけ。
賞金的、それからローテーション的な意味では「チャンストウライ、アルドラゴンの兵庫県競馬所属の2頭」が対決する相手はかなり手ごわいな。そんな印象。
勿論「中央でも園田でも無い他地域」からの馬も参戦してきて来る訳だ。例えば笠松のマルヨフェニックスも出てくれば楽しみな1頭。と言う事になっていく。
そう言う訳で「今年の園田のJBCクラシックは熱いぞ!」と言う事で。そしてJBCスプリント。こちらは兵庫県競馬所属の馬としてはやはりベストタイザンが総大将か。
中央の馬としては重賞を連勝して勢いを持っているヴァンクルタテヤマがおそらくやってくるだろう。強敵としてはヴァンクルタテヤマの名前を挙げておく。
「JBCクラシック:チャンストウライ、アルドラゴンの地元2頭がヴァーミリアン、フィールドルージュ、ボンネビルレコードらの豪華メンバーを迎え撃つ!」
「JBCスプリント:ベストタイザンが地元の総大将となってヴァンクルタテヤマとの対決に臨む!」 そんな所だな。勿論出走メンバーは正式決定した訳ではなく
そもそもレースそのものが11月3日に行なわれると言う事でおよそ2ヶ月先となる。まだ「本決定では無い」と言う事で一応釘は刺しておく訳だが。
それでも「きちんと紹介しておかないと園田=エリザベスクィーンみたいなイメージが先行したらそれは間違いでは無いが弊害も強いだろ」と言う事で紹介しておく。