[ 横浜・大矢監督、来季続投決定 ] 球団からの続投要請の返答を保留していた横浜・大矢明彦監督(60)が、3年契約の最終年となる来季も指揮を執る意思を
固めたことが8日、明らかになった。9日、球団に正式返答する。大矢監督は6日に佐々木邦昭球団社長(61)と会談し、続投を要請されたが、セ・リーグ最下位に
低迷する現状を踏まえ「この成績で受けていいものか」と即答を避けた。熟考を重ねた末、広島戦のために名古屋から移動したこの日、広島市民球場での練習前に
「ゆっくりと考えたい」と話した上で、夜になって続投を決断した。決め手は若林貴世志オーナー(65)の横浜への思いだった。「未来を構築するためにも、
大矢監督に指揮していただく3年という時間が必要だ」と訴え続けてきた。01年から森、山下、牛島氏と立て続けに2年で退団。球団全体で反省している現状もある。
大矢監督はフロントからコーチ陣の入れ替えなどを提言されているもようだが、シーズン終了を待って再編成される見通しだ。(2008.9.9 05:02)
俺の脳内でやる大矢のAAが「答 3年契約」だとか「答 マシンガン続投」だとか言って例のコロンビアで勝ち誇ってるあんな感じで展開されていく訳ですが。
とりあえず「来年もやる大矢スレが楽しめる訳ですね?分かります」で。もはやベイスターズがネタ球団としか思えなくなってくる様な展開に見えてくる訳ですが。
[ 充電完了!ファインが登場 ] 西は阪神が開幕。日曜メーンのセントウルSには、今春3連勝でGI高松宮記念を制したファイングレインが登場する。サマー
スプリントシリーズの最終戦となるが、やはり最大の注目はGI馬。夏場の放牧でたくましさを増した新短距離王が、最大目標のスプリンターズSに向けて、いざ出陣だ。
あくまでも次に控える大目標への“叩き台”かもしれない。それでもGI馬の看板を背負った以上は無様な戦いはできない。今春、一気に短距離界の頂点に上り詰めた
ファイングレインが、意気揚々と秋の始動戦へ向かう。「帰厩当初は体の張りとか物足りないかなって思っていたけれど、追い切りを重ねるごとに良くなってきた。
太め感もないし、500キロ近辺(前走時494キロ)での出走になりそう」全休日の8日朝、手入れを終えた影山調教助手がにこやかな表情で近況を伝えた。
高松宮記念後は放牧に出て、8月7日に栗東へ帰厩。徐々に調教ペースをアップし、4日はDWコースで併せ馬を行い、ラスト1ハロン12秒3と鋭伸しパートナーを
一気に突き放した。手綱を取った幸騎手も「引っ張りきれないほどの手応えで、元気いっぱい。いつでも使えそうな感じですね」と満面の笑みで好感触を口にした。
潜在能力はGI級と評されながら、結果の出ないファインに転機が訪れたのは6ハロン戦への方向転換だった。今年に入り淀短距離S、シルクロードSを連勝し、ついには
高松宮記念をも奪取。これが短距離界の新星誕生の瞬間だった。「最初の2戦は後方一気のレースで、何とも言えない所があった。でも高松宮記念は速い流れを
好位でついて行って、最後まで伸びるレースぶり。あれを見て、やっぱり1200メートルが合うのかなと思ったね」今回は5カ月の休み明けに加え、実績のない阪神。
しかも経験のない59キロの斤量を背負う“三重苦”が待ちかまえているが、それでも「厳しい条件が揃うけど、そんなことは言ってられないし、克服してくれるはず」
と影山助手のGI馬への信頼感は揺るがない。4戦4勝の6ハロン戦のスペシャリストが、勝ってスプリンターズS制覇へ王手をかける。(2008.9.9 05:11)
ニコニコで「タグ ふしぎ星の☆ふたご姫 が登録されている動画の検索結果」ページを表示するとふたご姫動画のサムネイルが並ぶ訳だが1つだけ
ファイングレインのレース動画が現れている件について。そう言う訳で「その気 やる気 気合十分」でセントウルステークスを迎えてくれ。そう願うだけ。