2008年09月14日(日)長浜博之をボコる会

ようやっと頭の中が冷静さを取り戻した。結論から書けば「確かに弱くは無い」「今回の敗因は体調」と言う事で。調教が最後の1ハロンだけ伸ばして
全体の時計は平凡と言う流れがその証左。と言う事で。逆に言えば「今回これで叩いて体調をググーッ!と上向き」にでもしてくれればそれで構わない。
逆に言えば「それが長浜の至上命題」と言う事で。それが出来なかったらお前はもう調教師を引退しろ。って言うか人間を引退しろ。つまりは死ねと言う事だ。

58キロで8着「1:07.9」上がり3ハロンが「33.1」と言うスズカフェニックスの時計。スタートで出遅れてしまった。どうも出遅れ癖が残っている。
59キロで9着「1:08.0」上がり3ハロンが「33.7」と言うファイングレインの時計。道中は勝ったカノヤザクラと同じ位置。そこから微妙に下げた幸が意味不明。
55キロで1着「1:07.3」上がり3ハロンが「33.2」と言うカノヤザクラの時計。逃げた各馬を見ながらの先行位置で位置取りもベリーグッド。勝つべくして勝った。

そんな印象を今回のセントウルステークスで受けた。逆に言えばファイングレインはスプリンターズステークスの直前追い切りでどれだけの時計を出せるかだな。
体重は今回変動が無かった。しかしある程度「増やせ」とは思ったけどな。スプリンターズステークスでは500キロで出走してきてくれ。今回との比較で6キロ増。

仮にファイングレインが57キロだとした場合1キロ1馬身で「0.2秒」と言う事で「0.4秒」として「1:07.6」と言う事で3着争いの一角。と言う事か。
今持っている実力は「ほぼ出した」と見ていいだろう。しかし納得行かない。スプリンターズステークスではどうするのか。差すのか?差すしかねぇだろうな。

いずれにしても「今回受けた恥辱はスプリンターズステークスで返すしか無い」だな。それが出来なかったら長浜お前はもう調教師を引退しろ。

2008年09月14日(日)16時30分53秒