政党「改革クラブ」に西村真悟衆議院議員が参加しますとか言う話はもう把握している。あー。そうですか。で終わる様な展開だな。1人増えたからなんだと言うんだ。
面白い事に「少数派の方が大体正しい」と言うのが世の中の原則。正しいと言うより「上手い事生きてんな〜」と言う事で世渡り上手と言うかジャンプが上手いと言うか。
例えばパワプロ15のサクセス白球ドリームの攻略法を見ていても大半が「バッティングセンターは効率がいい」とか書いてあるな。俺はそれを否定している。
確かに敏捷ポイントが稼ぎにくい中で敏捷ポイントを稼げる仕事ではあるが「雨天時にバッティングセンターの仕事をすると効率20%アップ」を頭に入れて
バッティングセンターで仕事をしていても最良の信頼関係の状態で「2週間で12500円」と言う事になる訳だ。しかもそれは「雨天時にのみ仕事をする」
と言う鉄則を「守って」2週で仕事が終わると言う。わざわざ「雨」を待たないといけない訳か。それだったら「天候関係なし」の仕事の方が効率的だな。
金を稼ぐ。と言う方向に絞って可能な限り短い週間で仕事を終わらせてなおかつ賃金も高い方を選んで仕事をする。と言う事を最優先として、仕事で特別に
「効率のいい仕事」なんて言うのは「ありません」と書いているのは俺ぐらいのモンだな。やはり「少数派の方が大体上手い事生きてんな〜」となる訳だが。
なので「少数派こそが正しいのではなく少数派こそが楽しい」と言うのが世の中の原理原則不動の趣。これを「改めて明言」しておく次第。つまらないな。多数派は。
そう言う訳で政党「改革クラブ」の中でウェブサイトを持っていて精力的に情報発信をしている議員の1人と言う事で「大江康弘」議員の動きが政党の中心となる。
少なくとも「情報」の面においてはそうなるな。24日発売の月刊「WiLL」11月号にインタビューが掲載されている。タイトルが割と面白いなとか思った。
タイトルが「私が民主党を見限った理由 小沢は民主党の金正日だ」と言う事で。うん、普通に俺もそれでいいと思うが世の中のバカどもは気がつきません(笑)
ホント「バカからは選挙権を取り上げろ」「バカどもは刑務所にぶち込んでおけ」とか思う事が最近は特に増えている体たらくだな。「バカは突き放す」これに限る。
[ 月刊『Will』インタヴュー ] 月刊『Will』からインタヴュー依頼がありお受けした ご存じのように月刊『Will』は歯に衣きせずズバッと時事問題や国家の
基本政策である外交、安全保障、教育等に直球で切り込んで、読む人の溜飲を下げている ちなみに私も愛読者の一人である 今回のテーマは、先の
『改革クラブ』結党にまつわる裏話 そして何故、今、参議院からなのか、『民主党』ではどうしてダメなのか 一人の独裁者が公認権や公認料またあらゆる決定権を
握ってしまえば、モノが言えなくなる小選挙区制度の欠点、今後の政界再編の可能性などの事柄について、約一時間半語らせてただいた(大江康弘 09/16 23:51)
[ 麻生総理大臣誕生 ] 明日から臨時国会だ 昨日、自民党総裁に選出された麻生太郎総裁が首班指名で総理となるのは確実だ 参議院は野党が過半数を
占めるため決選投票後、衆・参の議決が違ってくる そこで両院議員協議会が開催され、衆議院の議決が優先される。 夕方には決まることだろう 我々
『改革クラブ』は党議拘束はないが、最初から『麻生太郎』と全員が書くことを確認しているそれにしても、いまだに民主党は渡辺秀央代表と私の会派離脱を
認めないと言っている ご存じの通り、我々は8月29日に新党『改革クラブ』を結党し、活動してきた あの結党の日に姫井由美子氏が突然、何の連絡もなしに参加ぜず
5名から4名になったことで、新党の条件を満たしていないと誤解している国民の方も多いと思うが、5人に満たないと『政党助成金』が出ないというだけのことなのである
(新党『改革クラブ』は結党されたのだ)また、姫井氏からは正式に離党届がないので、法的にはまだ改革クラブのメンバーということになる(その後、姫井さんは
大人のケジメとして自ら『離党届』を持参してくれるものと待っていたが それがなかったので、9月17日に我々は好意的に彼女の名前を名簿から外した。
一方の民主党は、渡辺代表と私の離党を認めないとなかば嫌がらせを続けている もちろん参議院で過半数を獲得するための単なる『数合わせ』のためだけに
『自由闊達な党』と声を大にしておっしゃっているが、これが現実だ そしてハッキリ言うが、認識が甘すぎるぞ 法的な観点で考えてみよう まず、民主党は
『離党を認めないから新党参加もできない』という認識である。しかし我々は(姫井氏も含めて)自分の意思をもって『離党届』とまた『改革クラブ』入党の署名をした。
8月29日、5名の参加者で結党された『改革クラブ』は総務省において正式に認められており、法的に生きているのである。また『議席を返せ』『議員辞職しろ』などと
繰り返し言っているようだが、これに関しても認識不足。かつて比例代表には名簿の順番があり、個人の票が少なくても名簿が上の候補者が優先的に選挙で当選する
などという方法で選挙が行なわれていた時代もあった。しかし現在は制度が変わり、比例代表でも個人の名前の多い順に当選する。渡辺代表も私もその制度のもと
当選させていただいた。そして党を離党する場合は、他の党には入党できないが、たとえ比例代表であっても議員辞職ではなく新党結成は法的にも認められているのだ。
民主党の代表代行ともあろう方が、あまりにも感情的すぎやしないか そしてこんな稚拙な政党が『政権交代』などと唱って、政権政党になり得るのか 我々は
まず参議院に、『新しい風』を吹き込む そして『健全な二院制』を目指す これが我々『改革クラブ』の掲げる大きな目標である 我々の離党で、今後の参議院は
大きく変わる だからあせる民主党のドタバタと、今後の我々の行動を皆さん、しっかりと目を見開いて見てみてください(大江康弘 09/23 22:28)
[ 麻生丸の船出 ] 本日、『麻生丸』が船出した 写真は今日、麻生総理が就任後に撮影したもの 昨日もカンガルー日記で述べたように、我々『改革クラブ』の
メンバーは首班指名で第一回目から『麻生太郎』と投票した 参議院は総数242だから過半数は121票である 第一党の民主党は一回目の投票では過半数の
121票に及ばず。(単独過半数ではない) 従って決選投票となり、獲得票の多い2名の一騎打ち(小沢一郎vs麻生太郎)となったのだ。 この事実は大きいぞ
この模様は国会中継やニュースでも報道されていたので、 ご覧になった方も多いと思う そして皆さんの中には、この結果を『参議院、民主党が単独過半数を獲得』と
思った方もいるでしょう。 しかしご理解いただきたいのは、我々が離党したことで民主党の獲得票数が過半数に足りなくなったということだ 他の野党(共産党、
社民党など)の票が加算されないことには勝てなくなったのだ 今まで民主党がこれを利用して衆議院の議決を否決、法案を先延ばしにして混乱をまねいてきた
事実を忘れないでほしい 我々『改革クラブ』が小さいながらもこの状況を作った事実は大きな第一歩であると考える。2回目の決選投票では108対125で
麻生さんは敗れたが、両院協議会の結果、衆議院の議決である 麻生太郎氏が選ばれ『第92回総理大臣』に就任されたその後、我々『改革クラブ』にも就任挨拶に
みえ御礼を述べられた 改革クラブのメンバーのみんなと一枚 見よ!総理のこの笑顔日本の未来も明るいぞ 麻生総理、がんばれ(大江康弘 09/24 22:54)