2008年09月27日(土)デストラクション

[ 「あきたこまち」のパッケージに初の萌えキャラ−予約好調、例年の5倍に ] 秋田県産「あきたこまち」を若い世代にも食べてもらいたいと、「JAうご」
(秋田県羽後町)が今秋の新米に採用したイラストレーター西又葵さんのデザイン米袋が話題を呼び、予約開始5日で例年の5倍近い800件を超える予約が
寄せられている。「若い世代の米離れを食い止めたい」と同JAが企画したパッケージは、稲穂を手にした市女笠(いちめがさ)の美少女に同町の象徴「梅とうぐいす」を
若い男性に人気のイラストレーター・西又葵さんがデザイン。パッケージの表面を和紙でコーティングするなどし、「高品質な『あきたこまち』にマッチした高級感
あふれる仕様になっている」(同JA担当者)という。「農作物のパッケージに萌えキャラを採用したのは全国初では。西又葵さんが描いた和装の女性は珍しいことも
人気につながっているようだ」とも。担当者は「秋田県産あきたこまちの特A級(最高級ランク)の8割が羽後町周辺で収穫される」とし、「小さな農協だからこそ
細かな品質管理ができる。今年は豊作で、実りの時期の気温の寒暖差が大きかったためうま味が増した。米の品質基準となる玄米食味値や整粒などを厳選した
コシヒカリ以上の品質特性を持った高品質な『あきたこまち』を出荷できる」と話す。同商品は、インターネットで限定販売するほか、9月27日・28日
10時から、「盆踊り会館」(羽後町西馬音内)で先行販売する。5キログラム以上の購入客に、原画をプリントしたクリアファイル(A4サイズ)を進呈する。

そう言う訳で朗報。って言うか「どこの生産なのかがハッキリしている」「米どころ秋田のあきたこまちの新米って言うだけで普通に買いだろこれ」と言う事で
「地方をバカにするのもほどほどにしとけやボケ」と言う事を俺は「事前に」書いて記しておいた訳だが。とりあえず「な?俺の言った通りだろ?」と言う事で。

単純にもう1度だけ書いておく「パッケージの絵がエロゲンガーでハンコ絵だとか言われていても秋田県産のあきたこまちの新米って言うだけで普通は買い」と。
前回の日記には書いて無かったんだがとまむさんが食べているお米も大半が「あきたこまち」と言う状態なんで。これは前にも書いたが俺は秋田に親戚が居る。
「たま〜に」なんだがそこからあきたこまちが送られてくる。そう言った事情もあるんだけどな。地元民には負けるが秋田県の事情はある程度把握してるんで。

例えば「秋田駅と言えば秋田県内での鉄道の顔」なんだけど「案外駅の近くは出口によって顔色が全然違う」と言う事で「片や商業ビルの乱立」
「片や民家の密集地帯」と言う事で「これが本当に同じ駅の近くなのか?」と言うぐらいに180度顔色が全然違っていたりする。イオン秋田ショッピングセンター
(当時の名前。現在はイオンモール秋田)に行って開店時期が割と昔だから多少なりとも建物の損傷と言うか劣化と言うかそう言うのは見られる訳だが
それでも「人は多く集まっている」と言う事で秋田県を代表する商業施設のひとつやね。とか思う訳ですが。或いは「秋田テレビの歌の洗脳性は異常」とか言って
「♪秋田テレビ〜(後半音上がり)」みたいな状況にもなっていたりとする訳なんですが。由利高原鉄道から見る秋田の水田の景色は「面白い」とか思う訳だが。

更に言えば俺は今年の夏の高校野球に関して「埼玉県の北部の代表が本庄一、秋田県の代表が本荘」と言う事で「同じ読みが入ってるな」とか言って話題にもした。
そう言う訳で「秋田県内の内情は地元民と比較すれば情報量としては負けてしまうがそれでもある程度は持っている」と言う事で。とりあえず「売れたのか」で。

2008年09月27日(土)13時10分46秒