[ 判明しました ] ミツオーです。メラミンってつまり激落ちくんの原材料ってこと?さて、続きになります。園田JBCクラシックにボンネビルレコードが出た場合に
的場文男騎手は騎乗できるのか?騎乗できない、と言われている根拠がようやく判明しました(遅)。昨日、地方競馬全国協会の方にしっかり調べていただきました
(お忙しい中、わざわざありがとうございました)。その結果、「園田競馬場における重賞競走に関する規則」とでも呼ぶべきものが存在し、それにダメと
書いてあるからダメなのだ、ということがわかりました。わたしが見せていただいた文章は、平成19年度版でしたが、これは今年度も変わっていないであろう、
というお話でした。そこには、(園田競馬場でおこなわれる)「ダートグレードレースおよびエリア交流重賞競走においては、当該馬の所属するブロック所属の騎手が
騎乗すること」という意味の文がありました(一言一句このとおりというわけではありませんが、意味としてはこう。間違いありません。この目で見た)。
くり返しますが、これは園田競馬場の規則です。よその地区にはよその地区の規則がありますから、この限りではありません、念のため。でまあ、JBCは
「ダートグレードレース」ですから、JRAの馬にはJRAの騎手が乗らなきゃダメということです。規則どおりなら。というわけで、わたくしがこの件について最初に
書いた文章は間違っておりました。的場文男騎手がボンネビルレコードに園田JBCで騎乗することは、どうあってもあり得ません。規則が変更されないかぎり。ただ、
園田競馬場実況担当の竹之上さんによると、園田競馬場の担当の方は、この件について善処する意向があるようで、現行ルールではダメであることをご存じの上で、
「静観していただきたい」とおっしゃっているそうです。つまり、「なんとかする」つもりがあるってことではないかと思われます(と、竹之上さんもおっしゃっています)。
昨日はあおるようなことを書いてしまいましたが、そういうわけですから、みなさまには静観していただきたく、お願いいたします。園田競馬場の前で地べたに
寝転んでダダをこねたり、こわい関西弁で脅迫電話をかけたりするのはヤメましょう(言われなくてもそんなことしないって?そうですか・笑)。雰囲気ですが、
なんとかなりそうですよ。っつか、なんとかなってほしい。いや、ホントに(ダメでもわたしにクレームつけないでくださいね)。(大川充夫 9月27日7時31分)
これで「意味不明過ぎる規則が変更されなければ」焼き討ちでもしようか?みたいな事で。って言うかこれはもはや「変更されるべき」でしかないんだが。
前にも書いたが「Road to JBCの指定競争に勝った馬に乗ってた騎手にも優先出走権を与える」これでいい。免許は「当日限り有効」で構わない。JBCだけではなく
JBC当日の午前中の平場のレースも「乗っていい」と言う事で構わない。そうしないと「当日の馬場状態だとかが分からない」訳で「不利」にしかならない。