2008年09月29日(月)淡い夢ならば

残り試合の数は広島も中日も7試合。「どこと対戦するのか」と言う事で案外明暗が別れている。鍵を握るのは実は横浜。やる大矢の采配次第。

09月29日:広島対阪神(午後6時:甲子園)
09月30日:広島対ヤクルト(午後6時20分:神宮) 中日対阪神(午後6時:甲子園)
10月01日:広島対ヤクルト(午後6時20分:神宮) 中日対横浜(午後6時:横浜)
10月02日:広島対ヤクルト(午後6時20分:神宮) 中日対横浜(午後6時:横浜)
10月03日:中日対横浜(午後6時:横浜)
10月04日:広島対横浜(午後2時:横浜) 中日対巨人(午後2時:東京ドーム)
10月05日:広島対横浜(午後2時:横浜) 中日対巨人(午後2時:東京ドーム)
10月06日:広島対横浜(午後6時:横浜)
10月07日:中日対ヤクルト(午後6時20分:神宮)

と言う試合日程になっている。別にやる大矢に対して広島戦では手を抜けなんて言う事は言うつもりも無いが。予定としては上記の通り。と書いておくだけ。

[ マツダ、新球場の命名権検討 ] マツダが、来春オープンする広島市の新球場(南区)の命名権(ネーミングライツ)について取得を検討していることが27日、分かった。
広島東洋カープの新たな本拠地は、にぎわい拠点として大きな期待が寄せられており、天然芝のボールパークへ参画して企業イメージを高める考え。市は10月上旬、
専門家による選考委員会で命名権の売却や、取得企業の公募条件などを決める予定。それを受けてマツダは最終的に判断するとみられる。市は命名権売却の基本
条件として、広島県内に本支店や営業所を置く企業で、年間2億円以上の5年契約などを挙げている。新球場の命名権をめぐっては一昨年、マツダ車など広島県産品の
愛用運動を展開する広島郷心会が、取得に向けマツダに名乗りを上げるよう要望。地場スーパー最大手のイズミ(南区)も命名権獲得に意欲を見せている。(9/28)

山本浩二元広島監督「寂しい気もしますが、時代の流れ。わたしにとって市民球場はあこがれ。甲子園と一緒で聖地でした。監督として優勝し、ファンの方も
見ているグラウンドで、ビールかけをしたのが一番の思い出」 元広島・衣笠祥雄氏「何百万、何千万という人が、この球場で野球を楽しんでくれた。そこで
18歳から40歳までプレーできたことに感謝しています。その場所がなくなるのは残念だが、自分の心の中にはいつまでも存在し続けます」 
松田元広島球団オーナー「(セレモニーが)無事に終わって安堵(あんど)感が強い。球場みんなの思いがつながり合った。OBを呼ぶことも考えたが、
日本シリーズにいく思いもあって、湿っぽいのはやめた」 広島・ブラウン監督「市民球場には強い思い入れがある。わたしは母が亡くなったが、この球場は
母のような存在だった。打席のところの砂をもらった。満員の球場はわたしの心の中にずっと、とどまっているだろう」

2008年09月29日(月)04時14分32秒