2008年09月30日(火)涙の先に続く道を探してる

「管理人引っ越しの為、10月中ごろにサーバを移動します。その際、サーバへの接続は一切不可となりますのでご了承ください。」だってさ。期日が分かれば
その間「だけ」は「前まで使ってたサーバー」にデータをアップして「臨時営業所」としてやっていきますので特別どうのこうのとかほざくつもりもないですが。

F905iを購入してメイン携帯化。F905iを使っての評価は100点満点中85点と言った所。割と高い評価を下している訳なんだが。不満もあるが全体的には良い携帯。

選べるメニューは3種類。「きせかえメニュー(携帯の全体のカラーリング等々のテーマに則したメニュー画像)」「ベーシックメニュー(普通のメニュー)」
そして「セレクトメニュー」と以上の3種類が存在している。セレクトメニューは「機能や人物やメニューグループを自分でチョイスして選択してタイルメニューの中へ」
組み込んで使う。と言う事で。しかもそれは「数字キーを長押しする事でメニューを呼び出さなくても使える様になる」と言う事でこれが案外使いやすい。

SA702iの「ジャンプメニュー」と思想はほぼ一緒。今の所のとまむさんは「数字キー1」の所に「GPSの現在位置測定」を割り当てている。その他は特に要らない。
普通の「きせかえメニュー」で大半の事が出来る。ショートカットキーや横モーションで主要な機能、ワンセグやカメラと言ったギミックからメールにウェブと言った
通信機能までをきちんとカバー出来る。いちいち「セレクトメニューを自分で何使うか選ぶのを決めるのも大変面倒くさい」と言う事でGPSの現在位置測定のみ採用。

SA702iでは「専用キー」で測定を開始する事が出来たからな。「数字キー1の長押しでGPSの現在位置測定を開始する」と言うのは実は松下携帯と同じキー割り当て。
それを意識して「数字キー1」に割り当てを行なっている。メニューの中にあるメニュー。いわば「裏メニュー」の様な感覚で「数字キーを長く押し続ける行為」が
この様にして生きてくる。この「メニューへの入り口」の間口の広さ。と言うのが「携帯の基本的な使いやすさを押さえている富士通携帯のUIの良さ」の特徴のひとつ。

その他としては「ラストURLは直前にアクセスした1つのページだけと言う携帯が大半の中F905iの場合は直前にアクセスした15のページから選べる」と言う事で。
不満としては「左右ソフトキー」の「長押し」に対する挙動の違い。SA702iからの移行で「あれ?」と思ったのはこの部分。

「左ソフトキー:単押しで通話の着信履歴、長押しで端末ロック」「右ソフトキー:単押しで通話の発信履歴、長押しでICカードロック」と言うF905iに対して
「左ソフトキー:単押しで通話の着信履歴、長押しでメールの着信履歴」「右ソフトキー:単押しで通話の発信履歴、長押しでメールの発信履歴」と言うSA702i。

正直「SA702iの方が使いやすい」と言う事で。これは「どうよ」と言う事で若干の不満。もっとも「殆ど使わない」んですけどな。特徴として書いておくのみ。

後は「あんまり携帯の本体が大きすぎても使いにくいもんだな。SA702iサイズぐらいの方が使いやすい。若干小さすぎるんじゃねぇ?と思う事もあるが」
「F905iはSymbianにしては割とサクサクに頑張ったソフトの動作なんだがさすがにSA702iの爆速には勝てません。電源オン直後のもっさりぶりはちょっとひどい」
「ワンセグの音声の大きさ小ささの調整がサイドのシーソーキー上下で調整は若干やりづらい。上ソフトキー下ソフトキーに割り当てた方が良いのでは」だな。

こう言った不満点も「買う前から知ってた」と言う事で「普通に理解してから買ってました」と言う事を大胆に宣言をしておく次第。一応「気づいた事」として
まとめておきますね?と言うだけであって「不満と言うよりもチェックポイントっつーか俺の脳内の思考の変遷っつーか」と言う事でひとまとめにしておく俺。

三洋が携帯から撤退してどうなるのかとか思ったが「この調子で改良を続けてくれれば富士通携帯で俺はまだまだ戦える」と言うのが俺のトータル的な評価なんで。
2タッチバグやミルビューの撤廃等々906iではコストダウンの痕が見られる訳だが何を捨て何を生かすのか。そのチョイスを間違わなければまだまだ戦える。
ワンダーグーで携帯を購入するとドコモショップ牛久店のパンフレットが同封されている事になっていた。なるほどね。そう言う風に関係がある訳ですか。

2008年09月30日(火)02時49分09秒