10月1日の「アンカー」青山繁晴は「解散総選挙は、たった1人の腹の中」 ・自民党の秘密世論調査がいちばん正確。 ・9月27日〜28日の調査では、自民圧勝。
241議席以上、単独過半数確保。 ・古賀誠は情報を隠匿しつつ、選挙を急ぐが、麻生首相は「逆張り」、総選挙を急がない。 「麻生首相は、安倍・福田政権の崩壊を
間近で見て、学習した。 ・ねじれ国会はすさまじい圧力。 ・政権発足時の支持率を当てにするのは間違い。 ・実績を作って支持率を上げたほうが有利。
・金融危機を逆に生かす。 ・ぶら下がり取材を逆手に取って、国民にアピールする機会に。 「麻生内閣を襲う重大危機」 ・地方銀行が危ない。地方を金融危機が直撃。
・まな板上の3閣僚。違法な選挙運動、談合疑惑、若い閣僚に女性問題。 ・麻生内閣は年末まで? 「小泉:選挙を引き伸ばせば民主党は資金が不足して干上がる」
[ すぎやまこういち、城内実に応援歌を提供 ] 2005年の郵政選挙で落選し、次期衆院選に静岡7区から無所属で出馬予定の城内実元衆院議員(43)が29日、
人気ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽でも知られる作曲家・すぎやまこういち氏(77)から応援歌を贈られた。「信念、信念、城内み〜の〜る〜」。城内氏は
都内のスタジオで、すぎやま氏とともにコーラスに参加。すぎやま氏とは櫻井よしこ氏が代表を務める同じシンクタンクのメンバーという縁でつながった。城内氏は
「いい曲をいただいた。これで絶対に負けられない」。静岡7区は城内氏と自民党の片山さつき氏、元NHKアナで、民主党の斉木武志氏が出馬予定の激戦区だ。