[ 日教組! ] 日教組といえば、私が小学生時代、毎週のように先生たちは日教組の大会に出かけ、私たちは自習の連続だった。時々、校長先生や教頭先生が
回ってきて、ドリルなどを指示されたように記憶する。先生の仕事は子供に勉強を教えることが第一義なのに、休日や夜ではなく、平日の昼間に学校を抜けていくことを
変だと思ったことも思い出した。その疑問は今回解けた。Wikipediaによるとだが、日教組の活動目標の第一に、児童の教育や福祉ではなく、教職員の待遇改善が
あげられていたからだ。日教組のホームページをみても、通常、一番に掲げている何のための組合かという明確な主張が一番上に掲げられていない。政治的な
活動団体だというのは分かったが。ふーん。自分たちの理念と利益の追求団体なんだ。他の職種に比べてかなりの優遇された職であるから大分の問題も出てくるのに、
それを本人たちが全く自覚していないのかもしれない。であるのならもう少し、明確な指針や目標を上げて、せめて、教職員なら第一に教育と児童の福祉を
大きく掲げた新たな組織に作り直しをした方がいいかもしれないと私だって言いたくなってしまう。それにしても、この男と、拉致問題で女をあげた、
美人で、穏やか、知的な中山恭子さんが夫婦とは。男女関係はよく分かりませんねえ。(あんなこと、こんなこと。どんなこと? 09月29日)
こうやって「パンピーどもは今更の様に知る」訳か。ダサいな。非常にダサい。そんな事「前から知ってて当然だろ。常識」だけで終わる。年取ってもバカはバカだな。