2008年10月10日(金)こんな世の中に競馬の話題。

第1戦第2戦第3戦を笠松で行なったスーパージョッキーズトライアル2008の第4戦第5戦が大井競馬で行なわれて先程第5戦の結果が終了した。
「10−11−4」で上位3頭まで確定しポイント的には11番のスピードキングに騎乗していた菅原勲がどうやらトップと言う事で。計算すると確かにそうだな。

スーパージョッキーズトライアルと言うのは12月に阪神競馬場で行なわれるワールドスーパージョッキーズシリーズの「地方競馬代表騎手」を選定する為の競争。
地方競馬は数あれど、基本的には「勝ち数1位」のジョッキーが呼ばれて競い合う事になる。南関東4競馬の場合に限っては競馬場ごとの所属を区別せずに
勝ち数で上位4位までを選出する事になる。そう言う訳で「ワールドスーパージョッキーズシリーズの地方競馬代表騎手決定戦」で全5戦。それがさっき終わった。

てか「岡部誠、赤岡修次、的場文男、坂井英光、吉留孝司、木村健、御神本訓史、吉原寛人、楢崎功祐、今野忠成、菅原勲、山口勲、宮崎光行、東川公則」って
一体どこの競馬場ですか?とか言う様な感じでバラエティに富んだジョッキーのラインナップ。と言う事で。騎乗馬は抽選で決定される訳でそこら辺は運だな。

所属「愛知、高知、大井、大井、荒尾、兵庫、大井、金沢、福山、川崎、岩手、佐賀、ホッカイドウ、笠松」と言う事で書いておきますね。上の順番とリンクしている。
この手の選抜競争と言うのはとにかく馬の質に左右されがちになる。そこら辺が今後似た様なレースをやっていく場合の改善策となる。色々と思う事もあるけどな。

2008年10月10日(金)20時26分20秒