2008年10月22日(水)中原マシーン

橋下は案の定控訴するってよ。当たり前だけどな。サヨク判決に従う方がむしろバカ。高裁そして最高裁。こっちもガンガン行っちゃいましょうや(笑)
と言う事で今日の関西テレビのスーパーニュースアンカーでは青山のコーナーと言う事で水曜日だけは視聴率が2パーセント近くも跳ね上がるそんなアンカーで。

本日の青山繁晴はアメリカ大統領選挙について。キーワードは「脱・アメリカ」と言うキーワード。「もう知ってるよ」的な内容も幾つか出てきましたな。

・アメリカ人の10%は世論調査でウソをつく ・ペイリンはキリスト教原理主義者を取り込んだ ・アメリカがアメリカ時代の終わりを感じている(ドルと軍事力の低下) 
・ブラッドリー効果 「希望か絶望か」 ・オバマ当選なら、ヨーロッパはドル買い、金融危機が和らぐ ・ただしオバマ政権は反日親中親北朝 
・大統領就任式を警察だけで守れるとは思えない。軍隊が出動かも。 ・マケイン当選ならヨーロッパはドル売り、金融危機 ・日本も「脱・アメリカ」を考えるべき

こんな感じでした。って言うか「ブラッドリー効果」か。そう言えばそんなのもあったな。俺そんな事よりもむしろ思想がサヨク過ぎるっつー方が問題だと思ってるから。

[ オバマ氏に「ブラッドリー効果」の可能性は? ] 米大統領選は支持率の各種世論調査で、民主党候補オバマ上院議員が共和党候補マケイン上院議員を上回り、
優勢に戦いを進めている。黒人初の大統領誕生も現実味を帯びてきているが、かつて事前の世論調査では優勢だった黒人候補が敗れた例があった。白人が調査に
正直に答えなかったためにおきた「ブラッドリー効果」と呼ばれるこの現象が今回もおきるのか、関心が集まっている。1982年のカリフォルニア州知事選で、
ロサンゼルス市長だった黒人候補トム・ブラッドリー氏は、投票日前の世論調査で54%対46%と、白人候補ジョージ・デュークメジアン氏を引き離していた。
ところが、投票の結果、ブラッドリー氏は得票率49%対51%で敗北した。一部の白人有権者が黒人に対する偏見を持っていることを知られたくないため
世論調査に対してウソをついたとされ、同市長の名前をとって「ブラッドリー効果」と呼ばれている。ハーバード大ダニエル・ホプキンス研究員が89年から
2006年にかけて行われた知事選、上院議員選を調べたところ、90年代前半まで黒人候補の得票率は事前の世論調査よりも平均2・7ポイント下回った。
90年代中ごろ以降はそうした差はなくなったという。クレアモント・マッケナ大(カリフォルニア州)のジョン・ピトニー教授は、「ブラッドリー効果」が
最近の選挙ではみられなくなった理由として、世論調査の実施方法が、人ではなく機械による質問に変わった点を指摘する。同教授は「機械に向かってうそをつく
必要があると思う人はほとんどいない」と語る。ただ、民主党内には今回の選挙での「ブラッドリー効果」を懸念する向きは根強い。ある民主党選対関係者が
提起するのが、1月8日の同党ニューハンプシャー予備選だ。オバマ氏は直前の世論調査でヒラリー・クリントン上院議員に10ポイント近く差をつけたが、
実際はクリントン氏が勝利した。世論調査では低所得者層の白人の回答率が低かったことが指摘されている。オバマ氏が黒人候補であることが低所得者層の
投票行動に影響を与えた可能性はあるとみられている。(サヨク産経 10月11日18時45分)

そんな事よりもむしろ思想がサヨク過ぎて気持ち悪い方が問題だっつーの。ACORNな?「OBAMACORN」とか「上手い書き方だな」とか思っちゃったし俺。
そんな事はどうでもいい。もっと分かりやすく書けば「オバマとマケインのどっちが格好いいか」で決めればいい。俺はマケインの方が格好いいと思っているが。

2008年10月22日(水)18時31分27秒