F905iのカメラを使う場合、人物撮影に関して工夫をすればもっと綺麗に撮れる様になる。今回はそのメモ書きの内容を詳細としてまとめておくと言う事で。
簡単に書けば「横モーションを使って撮影した方が断然いい」と言う事で「画面を左に倒す前、それと倒した後」でやる事がそれぞれ存在している訳で。

横モーションを倒す前にやる事：携帯を縦にした状態で持ち、設定を変更する。明るさをマイナス１にする。フォーカスをマクロにする。セルフタイマーを設定する。
この３つ。「カーソルキーを押して明るさを変更する所に照準を合わせると明るさの変更がリスト化されるのでマイナス１を選んで決定キーを押す」
「MENUを押して７を押して２を押して接写撮影ONと言うモードに変更する」「MENUを押して５を押して１を押してセルフタイマーを２秒に設定する（体感だと１秒）」

そして「左手でF905iを横に持つ」「右手で横モーションを左に９０度倒す」「F905iに括っているストラップのわっかの部分に左手の中指と左手の人指し指を通して
左手の中指でF905iの左側面を持ち、左手の親指でF905iの右側面を持って右側面を下に向ける」「左手の中指と左手の親指でF905iを握る様にして支える」

縦に持った場合、縦長の液晶画面にやや横長の解像度ではピントが合ってるかどうかも分からないぐらいに被写体が小さく液晶画面に表示されてしまう。
横モーションで左に９０度倒す事で「４：３」と言う画角が「３：４」になって縦の方が若干長くなる。そして被写体が液晶画面に大きく映る様になる。

「画面は横モーションが縦にヘッドが上がって携帯のテンキー部分は時計回りに９０度傾いた状態になる」「左手の人指し指で発話キーを押してオートフォーカスを
作動させてピントを合わせる」「ピントが合ってから２秒後（皮膚感覚では１秒後）にポッポッポッカシャリッ！と鳴ってシャッターが切られる」

決定キーを押す時の動作で携帯が動いてカメラがブレる可能性があると言う事で。明るさをマイナス１にするのは少しでもシャッタースピードを稼ぐ為。

こう言う風にして撮影をすると人物撮影でもっと綺麗に撮る事が出来る。これは被写体が１人の場合なので複数人居た場合にはまた違ってきてしまうのだが。