金子光希のブログが最近特に面白れぇとか思った。今日のハゲ株もストップ安で引けて終値が736円。そうですか。いや俺には関係無いんですが。
じゃあどうして書くのかと言えば「ネタになるから」なんですが。ネタが無ければ日記の書きようがございませんもんね。と言う事で。幾ら株価が動いても
俺は株式を保有していないんで関係ございません。「ハゲの株を所有していない」「ハゲの携帯を所有していない」「ハゲの携帯のサービスが悪い事を知っている」
訳ですが。それらを理由にして「俺には関係ない」と言う事で。じゃあどうして書くのかと言えばそれこそ「ネタになるから」の1点だけで終了する訳ですが。
そう言う訳でau向け端末の新商品が発表された。今回発表されたモデルを見ての感想は「au終了のお知らせ」と言う事で。むしろ「悲観論」が俺の中では大きいな。
最近はなんか創価学会がやたらと漢字3文字の言葉を曲名にして歌わせる奴らをテレビに出しているから俺もそれのマネをして創価学会企業KDDIの携帯部門を評価
(っつーか嘲笑だな)するのにあえて漢字3文字を使うと言う事で「悲観論」と書かせて頂く事にする(笑)むしろ「au終了のお知らせ」が俺の感想と言う事で。
「ドコモが15機種程度を発表する予定なのに対してauは7機種と言う事で数が少ない。その上7機種のうち3機種は過去の携帯の焼き直し。
7機種のうち4機種は過去の携帯を焼き直してソフトをKCP+にしただけ。いわば臓器移植の様な体たらく。つまり純粋な新機種は今回1つもございません」
と言う事で。これが理由。別に焼き直し自体は構わないんだが「KCP+の採用や低コストで作る携帯の塗装や構造」と言う様な欠点だらけの構図。だからひどい。
上に書いた臓器移植の話を更に使えば「あんまり健康じゃない人に、ちょっとヤバいぐらいに不健康な人の臓器を移植する」様な構図と言うのが今回のauの発表内容。
それで健康になれますか?むしろ死亡のお知らせじゃないんですか?と言う事で。焼き直し自体は悪い事では無いんだが焼き直す事で死に近づいている。
それが「問題点」と指摘する「悲観論」が満載の今回のauの発表。俺には関係ないんだが「ネット上においては意見を表明しておかないと同意したと見なされる訳で。
今回発表されたのは「W63H」「W63CA」「W64SH」「W65T」「W65K」「W64S」「W62P」の7つ。その内「W65K」「W64S」「W62P」はKCPの方を採用している。
「W65KはW64Kの焼き直し」「W64SはW62Sの焼き直し」「W62PはW61Pの焼き直し」と言う事で。1ではなく「0.5」として数えるのが妥当な所と言うのが現状。
元からそんなに評価が高くない携帯を焼き直ししました。それを「新商品」と言うのはもはや詐欺に近い。古米を新米と言って売る様なもんだな。これはひどい。
そして「W63H」「W63CA」「W64SH」「W65T」の4つは
KCP+を採用と言う事でハッキリ言って
この1点だけで「死亡確認」と書いてもいい。
とまむさんはW54SA辺りが発表された辺りから「KCP+でau死亡」みたいな事をハッキリと何度も書いてきているので「またか」と言う思いの方が強くなる。
「KCP+は登場が去年の冬モデルだった訳ですがそれから1年が経過しても殆どなんにも変わっていません」と言う事で。「1年前に出たβ版がそのままこっちにきた」
と言う風に受け取っていい。つまり「ちょっとバグフィックスが出来た程度で殆ど何も変わってない様な腐れソフト」と言う事で話にならない。ならなさ過ぎる。
そう言う訳で「古米を新米と言って売る様なもん」「いやむしろ事故米じゃねぇかこれ?」「事故米を新米と言って売る様なもん」
「au=三笠フーズ」が結論で。
そう言えば今回のau向け携帯の新商品の発表に関して春歌18歳の管理人もmixiで文章を書いていたな。ツッコミ所が何ヶ所かあったので突っ込んでおく。
「多分我輩のW54Tは購入して一年強になるが、外観的にガタが来ているらしく、先日真ん中の決定ボタンがついに小破した(爆)とりまアロンアルファで
くっつけて応急措置を施したが、もう既に塗装のハゲがエラい事になっている。その前のW43Kは頑丈だが電池が膨らんでやばい状況で終了。そんなわけで、
我輩としては、もはやソフトのモサモサは目をつぶって頑丈なものを要求したいが、頑丈かどうかは時間が経過しないと分からない罠。時間が経過したら
頑丈な機種は分かるが、もうその頃には次の機種が出回って、その機種の在庫が無い可能性が高い。携帯というのを購入するのは実に難しいものだ。
あ、外観が酷い事になっているが、今の所購入は考えてないんで。衝動買いしたい機種に出くわさない限りはこのままで。」
「外観的にガタが来ているらしく → W54Tなんて低コストで塗装した様な携帯すぐにガタが来て当然、むしろそれだけau向け端末は低コストで作られている」
「真ん中の決定ボタンがついに小破した → ショップへ行って外装交換を依頼…って言うか1年以内にやっておけば保障が効いたと思うんだが」
「その前のW43Kは頑丈だが電池が膨らんでやばい状況で終了 → 電池が膨らんだらショップへ行けば新しい電池を貰う事が出来ます」
「もはやソフトのモサモサは目をつぶって → つぶっちゃダメだろ常識的に考えて。ソフトがもっさりでバカって言うのは相当にストレスが溜まるぞ」
「頑丈なものを要求したいが → えっ?それって叩きつけても壊れないって事?携帯は精密機械だからそれは無理。日常動作に耐えうると言う意味ならドコモ」
「時間が経過したら頑丈な機種は分かるが → 携帯の外装やヒンジにもコストを掛けているのはドコモ向け端末だけ。時間が経過しなくても分かる」
「実に難しいものだ。 → いや、全然難しくない。大体キャリアの傾向やメーカーの方向性と言うのはそう簡単には変わらないから簡単に分かる」
「衝動買い → 衝動買いか…それはなんか危ないな〜。むしろ比較して計算して注意事項を理解して、と段階を踏んで買った方が失敗が少なくていい」
こんな感じだな。
スペックなんかよりもソフトの出来。これに注目する様にならないといつまでたってもバカをみる。そう言うバカが大量だな。
キーアサインの可読性や液晶の色再現性の正確さ。ソフトとハードの両面。それらのUI(ユーザーインターフェイス)の出来をまずは見ておけと。
W54Tの発売時期は2007年の7月か。俺SA702iを使ってるんだけどこれ2006年の7月に発売されたんだけど使って2年ぐらいが経過しているんだが
未だに最初から貼られていた液晶の保護シートが剥がれずに頑丈に液晶画面を守ってくれてボタンや塗装のハゲも無くヒンジは遊びが目立つんだが特別問題もなく
ちょっと汚れた、傷ついた。と言う程度であってまだまだ新品同様です!と言う状態なんだが。「それがドコモ&三洋携帯クオリティ」っつー事で。知ってて買った俺。
最後になったが東芝の携帯で「REGZAの技術を使った高画質(笑)」だとか言う事をほざいていたんで「プギャー」でもしておく。一応書いておくんだが
「東芝のテレビは今や画質が最も悪いんじゃないか?」と言う様な腐れ画質に成り下がっていると言う事を書いておく。買う奴が居るならマジでメクラだろ。
「松下:全体的に赤が強い。動きに弱い。ノイズがもやもやと出てくる」「シャープ:コントラストが低い。色が褪せてる」「東芝:全体的に緑が強い。」
「日立:全体的に青が強い。薄型モデルはコントラストが低い」「三菱:色合いは悪くないんだが何あのグレアパネル」「ビクター:操作性が悪い」
「ソニー:発色が嘘っぽい。嘘カラー全開」「パイオニア:色合いは割と正確なんだが地味。プラズマ専業で軽く死亡」「その他:安いだけ」
と言うのが簡単ながらも俺の評価。パイオニアはプラズマも液晶も捨てて有機ELを早々に売り出してしまえば勝てるかもな。無理だけどな。