2008年10月30日(木)ほね

門別競馬第10レースは第35回北海道2歳優駿です。出走取消馬が2頭出て今年は頭数12頭によって争われます。最後に14番のレベルエックスが入って
態勢完了スタートしました!ちょっとスーパーマークン出が良くありません後ろからのレースとなってしまいました!先行争いはモエレビクトリーが内から行きますが
その外からフリソあるいはメトロノースそしてメイショウコウセイと言った辺りも先行争いに加わっていきますその後ろにはマサノウイズキッドがつけて
各馬これから2コーナー。先手を取ったのは結局最内のモエレビクトリーがハナを主張しています。そして1馬身差の2番手にメトロノース、その後ろ3番手に
メイショウコウセイが居てフリソ、それから2馬身後方の5番手をマサノウイズキッドが追走してあとはその後ろ中団の位置にモエレエキスパートが追走して
それを見ながらワンダフルクエストと言った態勢でそれからナサニエル、1番後ろから出遅れたスーパーマークンと言った態勢で各馬これから3コーナーから
4コーナーへと差しかかってまいります先頭モエレビクトリーだが外からメトロノースが並び掛ける後続も追い上げに掛かっている先頭メトロノース外を回って
モエレエキスパート更にはワンダフルクエストも迫ってきている4コーナーから直線!先頭メトロノース後続を突き放すリード3馬身4馬身と広がっていく!
先頭メトロノース2番手とはもう5馬身は離れた!2着争いはモエレエキスパートフリソワンダフルクエストの3頭が並んでいるマサノウイズキッドは馬群に沈んだ!
先頭メトロノース完全に突き抜けたメトロノース圧勝ゴールイン!2着争いは最後3頭モエレエキスパートワンダフルクエストその間にフリソと3頭の争い!

あとは4馬身ほど離れてナサニエル、そしてその後にマサノウイズキッドと言う入線となりました勝ったのはメトロノース鞍上は武豊!

俺が非常に注目していた北海道2歳優駿の結果はこうなった。メトロノース圧勝。と言う事で。中団から後ろにつけていた馬と言うのはちょっと外を
回り過ぎたなみたいな事で位置取りに関して上手い事目標を定めながら2番手でレースの流れに乗ったと言う所はさすが武豊と言わざるを得ない様な状況だった。
着差に関してはそこら辺の影響だろうな。しかしそう言ったジョッキーの腕も含めての競馬だから特別文句を垂れるつもりは毛頭無い。おめでとうございます。

ホッカイドウ競馬の期待されていた馬に関してはモエレエキスパートとワンダフルクエストは位置取り云々で最後良く追い込んでは来たけれど…。だな。
マサノウイズキッドに関しては明らかに距離が長すぎた。道中はいい手応えで進んでいたんだが直線に入ってから後続を突き放すだけの脚が無かった。
これが1200や1500だったら…とは思うが今回は距離1800と言う事で。俺が危惧していたマサノウイズキッドの距離不安説が現実の物になってしまった。
門別での追い切りでも状態は良かっただけにこれだけの着差をつけられてしまったと言うのはやはり「マサノウイズキッド短距離馬説」と言う事になるのか。

2008年10月29日(水)silent zone

今回ダート1800メートルと言う事でマサノウイズキッドにとっては距離が長いんじゃないのか?とか思う訳だが。今回は試金石となる競馬だろ。負けても文句無し。

…と書いている。いずれにしても今回は「メトロノースが強かった」「未勝利を勝ったばかりだから、と言う理由だけで人気の盲点となっていた」感じだな。
単勝10倍をちょっと超えていたぐらいの程度だった訳か。それでも5番人気ぐらい?ちょっとした盲点だったな。激しく盲点と言う訳では無いんだが。

いずれにしても「ホッカイドウ競馬の今年の2歳馬に関して言えば中距離ではモエレエキスパートとワンダフルクエストが中心」と言う事には変わりないんだが
マサノウイズキッドは「短距離に限定した方がいい」と言う様なそんな競馬内容でございました。と言う事で。弱くは無いんだが距離が長い。そんな感じだな。

2008年10月30日(木)15時28分39秒