前回の日記を書いた後は就寝。コーヒーを大量に飲んでいるのでおよそ3時間程度の睡眠で起床する。普通に寝て普通に起きて。それで経過が3時間。そんな風味。
起床した後はパソコンがホコリを被っているので息を吹きかけたり風を送ったりして多少ホコリを舞い上がらせてその後は部屋のゴミを吸い取る為に掃除機を使う。
それからスリッパもそろそろゴミだとかが大量に目立ち始めてきたので外でパンパンと叩いて天日に干しての日光浴。と言う事でもやってみたりする。
それから自転車のタイヤの空気圧をチェックするんだが相変わらず前輪の方は一晩立てばあれだけ満タンに入れておいたはずの空気が完全に抜けきってしおしおと。
こんな状態じゃ走れませんな。原因は虫ゴムの劣化だろ。と言う事で今日こそは虫ゴムを買って新しく取り付ける事にする。そんな事を思ってじゃあ掃除も終わったし
外出でもするか。とか言う事で前輪に空気をガンガン入れて家から1番近い自転車ショップへと向かって空気がある内に到着して虫ゴムを購入して自宅へと戻る。
自宅へ戻って栓を抜いてボロボロになった虫ゴムを新しい虫ゴムと取り替える。そして栓を再び差し込んで後は空気をまた満タンに入れてこれで終了と。
この間パンクは直したしそれでも空気が抜けるんだったらもはや虫ゴムが劣化しているとしか考えられないよね。とか思った。今日も高崎へと出かけるか。
なんて思ってその前に「軽く距離を漕いで、本当にこれで大丈夫なのか?」と言うのを確認してみる事にした。とりあえず近所のコンビニまで自転車で行ってみる。
自転車でコンビニの駐車場に到着してしばらくトイレだとかへ立ち寄って時間が経過して「さてタイヤの空気圧はどうなっているかな?」と言う事でチェックする。
…………全部抜けているんですけど。マジで?って言うかなんで?とか思った。あれだけきちんと修理したんだが。虫ゴムもきちんと規定の位置まで差し込んである。
それでこんなにペシャンコになっているって事はどこか「まだ」穴が開いている。と言う事ですか?俺きちんと確認したんだけどな〜。とおかしく思って帰宅。
帰宅して前輪のタイヤを外してチューブを取り出しチューブにボルトやら普段つけているものを栓をして空気を入れてゴムを被せて空気が逃げない様にして
チューブがぶっとくなった状態で、予め水を張っておいた金だらいの中にチューブの部分部分を漬けてみる。1回目、2回目では反応は起きず。そして3回目。
3回目で小さな気泡がぶくぶくと出てくる始末。こんな所に穴あったか!?いや無かったはずなんだが?もしかして新しく開いたのか?とでも思う俺。
って言うかもうそれしか考えられないと言うのが俺の本音。おそらくタイヤが半分ペシャンコになっている様な状態の時に自転車を漕いだ時に開いたんだろう。
そう思ってそこを改めてパッチを貼る為にゴム糊を塗りたくって息を吐いたりなんだりしてゴム糊を乾かして、その後でパッチの中心部が穴に来る様に。
そうすればパッチの周辺部が空気を逃がさない様にガードしてくれる訳で。そう言う様なやり方でしっかりと貼り付けてビニールの上から擦ったり叩いたり。
ぎゅうぎゅうに指で圧力を掛けたりしてパッチを必死に貼り付けて剥がれない様にしてそんな状態で10分程度格闘してからゆっくりと上からビニールを剥がす。
きちんと貼り付いて居る状態だと言う事を確認してから栓を外して空気を抜いてチューブを再びホイールの内側に綺麗に並ぶ張り付く様にして整えて。
それからタイヤを伸ばしながら嵌め込んで、道具も使ってしっかりと嵌め込んできちんと最後まで嵌まったらその後は再び空気入れを使って空気を入れる。
今の所は「空気の抜ける音」「パンパンだったタイヤが再びしぼむ様な状況」にはなっていない。チューブは一周丸ごとチェックして他に穴の開いた箇所は無い。
「これでいい」と思う訳だが。さてどうか。とりあえずさっきも行ったコンビニまで走ってみるか。と言う事で走ってみる。コンビニに到着して
ワンセグでも起動して受信チェックでもしてみたりして時間が5分程度経過してその後にタイヤを触っても空気が抜けた様な感触は無い。これは行けるか?
と言う事で高崎まで通常のペースよりも遅く自転車を漕いで時々停止しながら空気の抜け具合をチェックして「ヤバい」と思ったら即帰宅即再修理。
今日の高崎遠征は無し!!と言う事にでもしてみたりする。距離が段々伸びていく様な自転車遠征で途中何ヶ所かのチェックポイントを設けていちいち停止して
そしてきちんと確認をしても空気が抜けていると言う様な感触は無い。……これは行けるかな?と言う事で最後まで行ってみる事にした。そして到着。
到着した後でチェックをしても特別空気圧に関しては問題が無い。と言う事で一応チェックはこれにて終了。と言う事にしておく事にする。そして到着して
テレビで天皇賞秋でも見るか。と言う事でBSフジが今日は独自制作の番組を放送していると言う事でそれにする。例によって須田豚が司会のテレビ番組で。
って言うか。テレビ売り場とか見てもヘルパーは暇げだしどうでもいい様なゴルフ中継やらサッカーやらイタリア歴史的建造物がどうたらこうたらやら
そんな感じで他の番組も映し出されているんだが、俺がチャンネルを変更した大型液晶テレビに俺の後ろに何人かの人間が立ってこっちを見ているよ。
っつー事で。最初はプラズマテレビの前に陣取っていたんだが他の人にそれは譲って人気(ひとけ)の無い液晶テレビを1台占有してBSフジを見る事にした。
そしたら他のグレア液晶テレビでも他の松下液晶テレビでもなんかあちこちで競馬中継は「8」と言う事でBS地上波関係なくあちこちで競馬競馬また競馬。
でもサヨク売国奴NHKの地上波の方は映さないのね。今日は地上波でやってますよ。と言う事は知っておりますがそっちだと福島や京都のメインはやらないから。
なんか「あちこちのテレビで競馬にチャンネルが切り替わってあちこちのテレビで大画面を見つめる人の輪が出来てトータルでは50人以上70人程度が
競馬を見ている」状況になっているんだが。なんかゴルフではマスゴミが王子とか言って盛りあげようとしている奴(名前忘れた)が優勝しそうだぞ!みたいな
そんな優勝目前の状況を映しているのに誰も興味を示さない。サヨクNHKハイビジョンのイタリア云々どうたらこうたらに関しても注目度皆無。なんつーか
「立ち止まって大画面テレビを見ている連中はみんな競馬中継の方に目が行っている」って言う様な感じだな。競馬は集客力の高いコンテンツだな。
そう言えば例のオンボロビックカメラの高崎東口店に関してはテレビの下に競馬中継を映すのお断りみたいな文面を張り出していたな。なんでそんな事するのやら。
そう言う訳で相変わらずのSD中継に福島テレビの貧乏っぷりを嘲笑する様な感じで福島メインが終わって京都メインは岡安が実況してゴール前割と接戦。
そんな状況で各地のメインレースが終わっていよいよ東京11レース天皇賞秋の発走が近づいてまいりました直前の人気をご紹介致しましょう!と言う事で
上位3頭は僅差の人気なんだが一応の1番人気はウオッカの方か。2番人気ダイワスカーレット、3番人気ディープスカイ。上位3頭がほぼ同じ単勝オッズ。
と言う事でいよいよ天皇賞秋のスタートです!と言う事で17頭の枠入り。極めて順調。続々とゲートに収まっていき最後は17番のドリームジャーニー。
収まって態勢完了第138回天皇賞!出ろーガッコン!スタートしました!内枠の各馬好スタート先行争い何が行くのかアサクサキングス行くかいや行かない
ダイワスカーレットがハナだダイワスカーレットが先頭に立ってハナを主張しました2番手にトーセンキャプテン後は1馬身離れて3番手4番手は5枠の2頭
アドマイヤフジが追走してキングストレイル、その後ろにアサクサキングス、ディープスカイと続いてサクラメガワンダーそれからタスカータソルテ
後はその後ろにウオッカが追走今日は中団からの競馬ですウオッカはここに居た!後ろから4頭目くらいにオースミグラスワン、後は3馬身離れて後ろの2頭は
8枠の2頭カンパニーそしてシンガリはドリームジャーニーの追走先頭からシンガリまで大体18馬身ぐらいの圏内で最初の1000メートルの通過は
59秒ちょっとと言ったペースで通過先頭はダイワスカーレット2番手にトーセンキャプテンがつけて後は2馬身ぐらい離れて5枠の2頭の追走で
各馬これから3コーナーから4コーナーへと向かいますがまだまだ先頭ダイワスカーレットダイワスカーレットが今年の天皇賞秋を引っ張っている4コーナー!
そしてこれから長い直線に入って横に広がった先頭ダイワスカーレットダイワスカーレット粘るアサクサキングスその外ディープスカイディープスカイ!
更に外からウオッカが迫ってくる!黒い帽子はエアシェイディも追い込んでくる馬場の真ん中サクラメガワンダー大外からオースミグラスワンしかし先頭は
ダイワスカーレット粘る!ダイワスカーレット粘る!ウオッカ連れてディープスカイ馬場の内からカンパニーもやってきた!ウオッカ先頭ウオッカ先頭!
内でダイワスカーレット差し返す真ん中ディープスカイ3頭並んだッ!!3頭並んだゴール板前ディープスカイ僅かに遅れて3着か問題は1着2着これは微妙!!
これは極めて微妙です!一旦はウオッカが内のダイワスカーレットを差したんですがその後ダイワスカーレットがまた盛り返してきてこれは際どい事になりました!
最後は人気2頭での決着わずかにディープスカイは遅れての3着かなと言った態勢ですが上位3頭は3番人気までに入っていると言う事で本命での決着
勿論写真判定です、1着2着は写真判定、そして3着4着も写真判定と出ましたディープスカイとカンパニーで5着に3番エアシェイディの馬番が点滅しています
そしてなんとレコード決着!と言う事で1分57秒2の時計これはレコードとなりました今年の天皇賞秋レコードの決着でしかも極めて態勢微妙、
ターフビジョンでスローの映像が映し出される度に場内からは歓声とため息とざわつきが聞こえて参りましてこれは本当に微妙な争いとなりました!
と言う様な決着になった。これは本当に微妙だな。写真判定が長くなるわなこれはもう。そんな感じだった。液晶やらプラズマやらなんやらで
見てた連中(客)もその場を離れないでどうなったどうなった?と言う事で見ている状態になっている。そんな感じで金縛り状態が続く。一旦は
1着馬が戻ってくる所にダイワスカーレット、2着馬が戻ってくる所にウオッカが入ったんだが共にジョッキーは半信半疑。馬番の数字の大小で
ダイワスカーレットの方が小さい番号だからみたいな事での番号順じゃねぇの?と言う事でその後は2頭が引き運動を続けてグルグルとホースプレビュー付近で
クーリングダウンを行なっている訳なんだが大体これは普通1頭でやる様な所を2頭がグルグルと回り続けてちょいとしたミニパドック状態と言う事で
なんかもうどっちなんだこれは。同着もあっていいんじゃないのか?と言う様な事でざわざわざわざわと店の中までざわついてさてどうなったどっちなんだと
言う事でこれは写真判定が長引くぞ…で針のむしろ状態だぞ?とか思ってBSフジの方は一旦コマーシャルを入れたからコマーシャルの無いサヨク売国奴NHKの方に
切り換えて中々判定の結果が出て来ない着順掲示板の方を見ていた訳だが「写真」の文字が消えた!判定開始から10分以上してようやく消えた!
そして全ての数字が一旦消えて改めて出てきた数字の順番は!?「14 7 2 16 3」と出た!ウオッカ!?ウオッカ1着だったのか!?
放送席放送席ー見事天皇賞秋をウオッカで制しました武豊騎手のインタビューですでウオッカ!!ウオッカが勝ったのかあれ!マジで?同着に思えたんだが!?
そしてインタビューに答える武豊。インタビューの尻が切れたBSフジ。インタビューを最後まで一応お届け出来たサヨク売国奴NHK。結局売国奴の方は
「4時5分までお届け致します」と言う事で5分延長しやがった。そんな感じで結果と払戻金を放送するテレビの画面。もうその頃には結果も分かったので
数十人以上は居たテレビに群がる客の輪と言うのは散り散りになって殆ど人が居なくなりました状態。と言う事で。そりゃそうだもんね。だって結果出たもんね。
いやー長かった。写真判定が終わるまでが長かった。結局はウオッカが勝ったのかー。本当に?これは後で写真を見せて貰わない事には納得出来ないわー。
それにしても競馬は凄い集客力だな。殆ど誰も寄らないテレビ売り場がこの時ばかりは観衆みたいな状態をも作り出していたわ。いや競馬自体は
デジタル放送にとってはエンコード泣かせのコンテンツなんだけどな。圧縮が間に合わなくて普通に死ねますな。っつー事で中継が終了致しました。
…とりあえず「俺の予想は微妙に引っかかったっつーかカンパニーが3着に来ていればカンパニーに印つけてたから大当たりだったんだよ!」で。
とりあえず「カンパニー惜しかったなお前」と言うのが俺の感想。いや。1000メートル通過は59秒ぐらいか?俺の予想していた通りのハイペースになった。
そしてそんな俺の唯一の誤算は「それだけのハイペースを刻んでもなおも伸びてくるダイワスカーレットの伸び脚」と言う事で。前半割と速かったよな。
レコード決着になる様な馬場状態と言う事で多少速いのは普通にあってもおかしくないんだが実際問題馬場状態を差し引いた所でやっぱり速かったよな。
あれは並の牝馬だったら普通にバテて失速してしまう様な展開だわ。正直「俺の唯一の誤算が俺にとっては致命傷になってしまいました!」とか言う様な話だな。
2008年11月02日(日)My Heart
そして天皇賞秋なんだがどうも最近のとまむさんは攻撃的な予想をして居なかったな。と言う事を思い出した。割と「情」がまた入り込んでしまったわ。
っつー事で。俺さ、ディープスカイとダイワスカーレットとウオッカが3頭とも共倒れするんじゃねぇの?とか思ってるんだけど。俺だけかな。
みんな「前へと行っちゃって下手に競り合っちゃってペースが上がっちゃって」みたいな事を思ってるんだけど。外れたらそれはそれでいいんだけど。
なんかな…。いや正直言って今の東京開催の芝は時計が速いから多少は前へ行った方が良い訳でシンガリ追走なんてやってたらそのジョッキーはアホ。
みたいな事で多少前へ行こうが何しようが実力があれば粘れるとは思うんだけど3頭がみんな共倒れ的なハイペースになるんじゃねぇの?とちょっと思う。
…と書いた。「ハイペース」はあってたが「3頭がみんな共倒れ的な」事にはなりませんでした。と言う事で。3頭とも勝負根性すげぇな〜。とか思った。
そんな感じで「いや、今回のこの天皇賞秋は普通に名勝負だろおいこれはもう」「って言うか最後の着差あれは何センチぐらいあったんだ?」とか思った。
5センチぐらいか?いやもっと短いんじゃねぇの?とか色々と憶測を巡らせてそしてじゃあそろそろ自転車で帰宅するか。とか思って帰宅を開始して
しばらく自転車を漕いでいてもタイヤが潰れたり空気が抜けたりする様な印象も無くこれはこのまま行けるんじゃないか?と思ってこのままで帰宅に成功。
帰宅してネットをチェックする為にマシンの電源を入れてネットをチェックしてみたら「2センチ差」と言う内容の記事が踊っていてマジで!?と俺仰天。