[ 「私はあきらめない」 マケイン上院議員演説要旨 ] 私が大統領に選ばれたら、就任初日から最後までワシントンを刷新し、米国を新たな方向に導くために戦う。
準備はできている。勤労世帯や事業者向けに減税し、雇用を創出する。オバマ上院議員の大規模な新増税は雇用を減らし、悪い経済を一段と悪化させる。
われわれには、増税を伴う財政支出策ではなく、雇用増と成長を促進する経済政策が必要だ。私はウォール街とワシントンによる行き過ぎた行為で打撃を受けた
勤労者を大事にする。私には、住宅の価値を上げ、人々が持ち家に住み続けることができる住宅市場回復の計画がある。それこそがアメリカン・ドリームだ。私は、
米国を嫌う国々から石油を買うために年間7000億ドルを費やすことをやめる。風力・太陽光、ハイブリッド自動車、安全な原子力発電、クリーン石炭技術を普及させ、
より低コストのエネルギーで数百万人の新たな雇用を創出する。海底採掘も始める。数週間前、「配管工のジョー(オハイオ州のジョー・ワーゼルバッカー氏)」に
オバマ氏は、富を周りに分配したいと言った。われわれは富と雇用を創出したい。だが、それが政府に渡り、ある集団から別の集団に持っていかれるのはまっぴらだ。
他の国々で試みられたことだが、うまくいかなかった。オバマ氏は富を分配するために、私は富をもっと創出するために出馬している。これこそが私とオバマ氏の
根本的な違いなのだ。私が大統領になったら、イラクとアフガニスタンで勝利して、わが軍を勝利と名誉とともに帰国させる。友よ。米国は偉大な国家だが、将来を
決定づける重大な国家的危機にある。われわれは世界経済を主導できるか。わが軍は世界最強を維持できるか。子供、孫たちの未来はより輝いているだろうか。
私の答えは、「イエス」だ。私は戦いを選ぶ。希望を捨てるな、強くなれ。勇気を持て。立ち上がれ。わが国を敵から守るために。米国には戦うべき価値がある。
私はあきらめない。歴史をつくるのだ。(2008.11.4 20:50)
と言う事で。俺は別にマケイン支持者と言う訳でも無いんだが。アメリカ大統領となった人間の過去の歴史を振り返ると共和党か民主党。どちらかの人間が
常日頃から大統領になっている。この歴史を省みればおそらく今回もどちらかの党から大統領が選出される。と言う風に俺は見ている。さて問題なのは
2人の人間のうちどちらがまともな思想をしているのか。そう言う訳で二者択一。俺はそれでマケインの方が春香、いや違う。春歌、いや違う。遙にまともだ。
そう言う判断を行なった。だから今回はマケインに対して肩入れをする。チンカスオバマのサヨク思想が当選などしたら本当にアメリカは終わるぞ。警告する。
「社会主義のオバマとアメリカンドリームマケイン」「北朝鮮のテロ指定国家解除に対する肯定発言のオバマと否定発言のマケイン」
「外交音痴のオバマと外交手腕のマケイン」「ACORNに染まったサヨクオバマ」「日本に原爆を落としたのはアメリカの民主党です」 と言う事で。
米大統領選の共和党指名候補のジョン・マケイン上院議員は24日、選挙運動を一時中止し、ワシントンD.C.で金融危機対策に取り組むと発表した。また、ライバルの
民主党指名候補のバラク・オバマ上院議員に対し、26日に予定されている討論会を延期することを申し入れたという。マケイン氏は「明日(25日)の朝、選挙運動を
一時中止してワシントンD.C.に戻る」と語るとともに、オバマ氏にもこの決定を伝えたことを明らかにした。一方オバマ氏は記者団に対し、「わたしは26日の討論会に
向けて準備を進めている。経済を好転させるためにわれわれが何をするつもりかを国民は知る必要がある」と語り、マケイン氏の呼び掛けを拒否する姿勢を示した。
これが最大の違い。要するに「金融危機に対する対策を講じる」事で「それを誰が発表するのか」と言うのを考えてみればいい。発表するのは次期大統領。
つまり「マケイン大統領になった場合にはマケイン大統領が、オバマ大統領になった場合にはオバマ大統領が」発表、対策、実行をする事になる。
それだけの重要な案件を「拒否」すると言うのはあまりにも馬鹿げている。その対策を発表するのは次期大統領なんだぞ?お前次期大統領になりたくないのか?
と言う事になる。思いっきりオバマが墓穴を掘った瞬間。こう言った事が普通にマケインの「得点」となっている。オバマがバカ過ぎてちゃんちゃらおかしいな。
これだけの違いが明確にあってそれでもなおかつオバマを支持している奴らと言うのはオバマ支持者だけに「お馬鹿」としか言い様が無い。言葉遊びだな。
「オバマ」と「お馬鹿」そんな感じとしか言い様が無い。ちなみにワシントンDCのDCとは「District of Columbia」の略。覚えておくと豆知識になる。
ハッキリ言って「オバマが大統領になったら全世界が終わる」と言ってもいい。それぐらい「世界のボス」と言うのがアメリカ大統領と言う権力。
[ 「オバマ政権下」の国際秩序 米国の指導力減退で世界は大混乱に ] 米国は、大統領史に例のない「いかがわしい人物」をホワイトハウスに送り込もうと
している。例えば『オバマの国家 左翼政治とカルト的人格』と題する書物を手にすれば、オバマの本質を知って驚愕するだろう。(選択 2008年11月号)
英文でのタイトルは「Obama Nation - Leftist Politics and the Cult of Personality」と言う事で。上のタイトルはあくまでも翻訳。
「オバマ氏は極左であり、元イスラム教徒であり、うそつきだからだ」と言う内容の骨子。そう言う内容が書かれた本。いや正直言って「その通り」としか
もはや言い様が無いんだが。いや「実際そうじゃん(笑)」としか言い様が無い。ホント「その通ーり!」とタケモトピアノよろしく言いたくもなるわな。
って言うか俺も普通にこの日記で何回も「サヨクオバマ」みたいな事を書いている訳だが。黒人白人関係ない。むしろ「その危険すぎる思想」こそが大問題。
そう言う訳でLeftist Politics and the Cult of Personalityのamazon.comにおけるレビューの「星の数」は「5つ」と「1つ」が拮抗している状態で。
「659 Reviews 5 star:48%(320) 4 star:8%(55) 3 star:2%(17) 2 star:1%(13) 1 star:38%(254)」と言う事でどちらかと言えば好評だな。そんな評価。
あ。それと選挙資金の違いな。およそ200億円近い選挙資金の差があると書いた。個人献金の場合には1人あたりの上限額が決まっている。
小口献金が増えた所で額にそこまでの開きと言うのは生まれない。つまりは法人献金。さて。一体「誰が」多額の献金をサヨクオバマに投げてるんでしょうかね。
俺は今年の春ごろに「台湾の総統選挙」の結果を受けて「あの反日駄馬野郎が当選したんでマジ台湾終了のお知らせ」と書いた。案の定そうなったな。
今になってとりあえずは「な?俺の言った通りだろ?」と言う事できちんと書かせて貰う事にする。基本それ以降台湾とは一線を画す様にした。それが俺。
さて、今回はどうなりますか。傍目八目と言う言葉は大変便利ですな。もはや中の人に聞く用事や予定表など無意味に近い。と言うのが現実か。気づいているのが
ネオ日本人。気づいていないのがバカ日本人。お前はどっちだ。俺はどっちだ?いずれにしてもスタンスとしては超明確な行動指針。それが俺の鋭利過ぎる様な感覚。
そしてここまで書いといてこんな事を書くのもなんだが「ぶっちゃけどっちでもいいや」っつーのが俺の割と本音っつー事で。アメリカ人が選んだ大統領が
バカをやろうと何をしようとそれはアメリカ人が泥をおっ被る「だけ」だからな。とりあえず「ニヤニヤウキウキ」しながら結果を見届ける事にするだけなんで。
とりあえず「サヨクオバマが当選しやがったら俺はこの地球を脱出してテラフォーミングを実行した火星に移住してうんたらかんたら」的な感じだな。
サヨクオバマが当選しやがったらこの地球は終わる。と言う意味で。とりあえず「ARIA乙」と書いておきますが。俺もネオヴェネツィアの住民になるのか?(笑)