2008年11月05日(水)白いブロンズ

アメリカ大統領選挙の結果はオバマが過半数を突破して勝利した。と言う事で。これが「アメリカ国民の選んだ結果」と言う事で俺はそれを尊重するだけ。
あくまでも「俺はマケインの方がマシだと考えているけどな」と言う俺の意見の「表明」を過去の日記でしてきただけであって基本的には「尊重する」だけ。

尊重とは別に「じゃあオバマが選ばれてどうなるのか?」と言う別の機軸に対しての意見としては「アメリカは自滅に向かう」と言うのが俺の意見。
尊重はするが意見「も」述べさせて貰う。と言うのが俺のスタンス。それにしても得票数ではほぼ同数と言った所で52%対48%か?大体そんな感じ。
でも獲得代議員数に関しては圧倒的な差がついたな。「要領良く大票田をゲットした」と言うのが最大の勝因か。その勝因に結びついたのが資金力だとかその辺りで。

アメリカ国民が選んだ結果なのだから別に俺はそれに対してとやかく言うつもりも無いんだがじゃあオバマ大統領になってアメリカは一体どうなるのか。
まず「金融不安や経済不安」に関しては解決されないと断言する。理由は簡単で「社会主義とアメリカンドリームは全くの正反対でしか無い」から。
富の分配か富の創出か。その違いだな。社会主義は富の分配。結局の所は金に関するアメリカの諸問題は殆ど解決しない。これはもう分かりきった事。

外交問題に関してはイラク軍に対してアメリカ軍が白旗を挙げる事になる。戦争でアメリカが負けたのはベトナム戦争以来と言う事になるのか。
奇しくもマケインが参加して捕虜となったベトナム戦争以来の「アメリカ軍の敗北」と言う歴史的な瞬間を拝む事になるだろうな。経済音痴。そして外交音痴。
当選したのは正直「未知の魅力」「資金力」「テレビの全面的なバックアップと言う偏向報道」が理由。それが俺の見解。アメリカ国民の決定に関しては尊重するが。

「経済:社会主義の実施でアメリカンドリームもヘチマもへったくれもない」「外交:オメオメと逃げ出すアメリカ軍に世界中がプギャーをする」
「外交:特亜の傀儡政権となる。これで日本が例えば小沢のチンカスが総理大臣に万が一にでもなったらイニシャルを取ってダブルオーですか。ガンダムか!(笑)」

と言う事で。とりあえず「オバマの化けの皮が何時剥がれるのか」が焦点となる。そして前回の日記でも書いた「アメリカ離れ」が現実的な路線となる。
今日は水曜日なので青山がアンカーでこの件に関して何を言うのか。所詮は「テレビ」だから殆ど無害な事しか言えないと言うのが青山の現実ではあるが。

基本「尊重はするが意見も言わせて貰う」が俺のスタンス。それはもうアメリカ大統領選挙に限らずありとあらゆる所でそのスタンスを俺は取っている。念の為。

いずれにしても「アメリカが被る泥を俺にまでよこすな」「お前らの腐った指図は受けない」「グッバイアメリカ!あばよ民主党!」俺が発言する思想の展開。

2008年11月05日(水)13時02分43秒