2008年11月06日(木)Queen inside

有権者はバカだとは思わないが、世の中の大半は実はマイノリティの方が上手く流れに乗れていたりする事が多数だったりする。例えば携帯電話。
本当に賢く使っている人間なんて言うのはほんのごく一部で世の中のユーザーの大半は店員や携帯会社に言われるがままのプランを適用していたり
あるいはもっと上手く使えばもっと値段も下がるのに…。と言う様な状態に陥っていたり。そう言う事が多々ある訳で結局は上手に使えているのはごく一部。

ほらね?マイノリティの方が「世の中の流れに上手く乗っている」でしょ?と言う事になる。今回多数派になった陣営が必ずしも上手く行くとは思わない。
むしろこの先の事を考えた場合アメリカの自滅と言う流れの方が頭をチラついてしまうと言うのが偽りの無い俺の心境。決定は尊重するが意見を言う事とは別ベクトル。

それにしてもマケインは良く頑張ったよ。明らかにマスゴミどもが取り扱う時間や内容に差異や悪意があるんだもん。そんな中で健闘した方だと俺は考える。
マケインと言う格好いい男が居る事を語り継ごう。オバマはチンカスサヨクなので失敗ばかりする事は明白。いずれ「マケインの方が良かった…」と思う様な
そんな頭の悪い有権者どもが増えてくる。とりあえずお疲れさまでした。疲労も溜まっているでしょうからまずはゆっくり休んで下さい。としか言い様が無い。

さて。これから今回チンカスサヨクに投票した52%の有権者が悪い意味で泣き叫ぶ姿を見る事になる訳ですか?そうですか。ざまあ。としか言い様が無い。
勿論決定は尊重しているけどな。「なまじとまむさんのマイノリティで鋭利な感覚と言うものがその先を見てしまうのだよ」と言う事で。それだけだな。

ちなみに過去のアメリカの民主党と共和党の大統領の対日政策を比較すると以下のようになる。

15代 ジェームズ・ブキャナン:不平等条約である日米通商修好条約を押し付ける
28代 ウッドロー・ウィルソン:日本の人種差別撤廃案を退ける
32代 フランクリン・ルーズベルト:日本を戦争に導く
33代 ハリー・トルーマン:日本に原爆を落とす
39代 ジミー・カーター:米中国交正常化で東アジアのパワーバランスを狂わせる
42代 ビル・クリントン:対日通商圧力、対北妥協で東アジアを不安定化させる(以上民主党)

26代 セオドア・ルーズベルト:日露講和に尽力
27代 ウィリアム・タフト:対日不平等条約を是正
29代 ウォレン・ハーディング:関東大震災に見舞われた日本への救援活動に奔走
31代 ハーバート・フーバー:大陸進出を進める日本への妥協政策
34代 ドワイト・アイゼンハワー:日米安保条約の改善に同意
38代 ジェラルド・フォード:初来日。昭和天皇を歓待
40代 ロナルド・レーガン:反共路線を明確にし、日本の安保に積極貢献
43代 ジョージ・ウォーカー・ブッシュ:靖国尊重、常任理問題、拉致解決尽力など親日外交を推進(以上共和党)

じゃあ別の話でも。ドコモが今回新しい携帯を発表した。正直今までの焼き直し。ハード面では確かにある程度見るべき所も存在こそはしているんだが
あまり「変化が見られない」と言うのが現状。ソフトは基本使い回し。当たり前だけどな。ソフトを刷新するなんて言うのはもの凄くコストが掛かります。

むしろ本当は「囲った中でどんなサービスをするのか」が1番重要な案件なんだが。携帯なんてその入り口にしか過ぎない。あくまでもサービスこそ命。

F-01Aの富士通サイトによる紹介でもミルビューの文字が無かったな。今回「も」無いのか?と言う事で。後は例の2タッチバグだが改善の望みは薄いな。

2008年11月06日(木)00時51分16秒