2008年11月11日(火)格好いいぜ!

[ 田母神氏の国会招致は反日勢力の自爆? ] 本日行われた田母神氏の国会への参考人招致だが、テレビ放送は行われず(!)、わずかにネットによる中継が
あっただけで、その詳しい全容は今のところ産経新聞の記事でしかわからないようだ。恐らく他の大手新聞社は適当に内容を切り貼りして、自分達に不利になりそうな
部分をカットし、否定的な識者のコメントでも付けて、適当に読者をだまくらかす可能性が高い。マスコミ曰く、これを編集権と言うらしいが。個人的な感想としては、
まず田母神さんが退職金を返還する意志がないことを確認出来て安心している。退職金は数十年もの実直な勤務に対する評価でもあるので、論文の内容に関わらず、
もらって当然のもの。自分達の思想と異なるから、また、政府の歴史見解が異なるからという理由で取り上げて良い類のものではないと思う。公明党の太田議員は、
田母神論文は国民に不安を与えたと述べているが、これこそ根拠のない妄想であり、マスコミが煽っている報道を真に受けての失言だろう。田母神さんは、
国民に不安を与えていない根拠として、ヤフーのアンケートを引き合いに出したが、58パーセントという数字は、恐らく、「まったく問題ない」「ほとんど問題はない」を
足した数字だと思われる。反日的な工作員が常駐し、時々アンケートを反日的な方向に操作するヤフーでさえ、58パーセントの支持が得られたというのは、実際には
かなりの国民が田母神論文を支持している可能性があるのではないだろうか?テレビ中継はなかったが、ネットの中継では、この数字を出した瞬間に議員達の間で
どよめきが起こっている。これに対する太田議員の負け惜しみの返答は無様の一語に尽きるが、国民としてはカルト宗教の手先が国会で議員バッチを付けている方が、
よっぽど不安になるに違いない。公明党の議員は、もっと身の程をわきまえた質問をした方が良いと思う。質問に答えるだけという条件が田母神さんに突きつけられて
いたので、意見陳述は聞けなかったが、公明党他、野党の質問のレベルの低さにも呆れてしまった。もともと実のないプロパガンダが基盤の左翼だけに、質問も
プロパガンダっぽく聞こえてしまうのは仕方がないかもしれないが、誰一人、田母神さんに歴史問題で論戦を挑む議員がいなかったのが全てを物語っているだろう。
社民党の議員は、沖縄の集団自決の持論を展開するだけで、田母神さんへの論戦は挑まず、質問時間を適当に潰していた。田母神さんが自由に意見を陳述することが
出来たならば、また、きちんとテレビ中継が行われていたならば、もっと実りの多い参考人招致になったと思うが、今回の参考人招致で田母神さんが揚げ足を
取られることはなさそうなので、少しほっとしている。庶民感覚が売り物のマスコミの皆さんが、総がかりでアラ探しをするだろうが、田母神さんには著書
(多分売れると予想)でも執筆されるなどして、今後は自由に活動して欲しいと希望する次第である。(日本が好きなだけなんだよ 2008年11月11日)

河村官房長官「当然、自衛隊が厳格な文民統制の下にあるわけでございます。そのことを考えますと、自衛官の場合には、特に、航空幕僚長のような幹部が
その立場において見解を公にする場合、これは文民統制との関係、あるいはその社会的影響、こういうものをしっかり十分考え、考慮すべき、当然そういうことだと
いうふうに思います。やはり、ノブリスオブリージュといいますが、高い地位にある方は、非常に社会的責任が大きい。そういうことをしっかりわきまえて対応して
いただく。これもシビリアンコントロールの一つの根幹にある考え方だと思っておりますので、今回の問題が不適切だといわれるその所以だというふうに考えて
おります」浜田議員「今官房長官からもご答弁をいただきましたが、ご発言を、短くご答弁」田母神氏「国民に不安を与えたと、文民統制についておっしゃいますけど、
今朝9時の時点で、私はYahoo!の『私を支持をするか』『問題があると考えるか』『問題がないと考えるか』っていったら、58%がですね、私を支持して
おりますので、不安を与えたことはないと思います」浜田議員「どういうデータを使っているか分かりませんけれども、トップであった方が、そういうことを
もて自分の行動を正当化するのは非常に私は問題だと思っております。そういう意味では今回のことを防衛大臣、官房長官、外務大臣、受け止めていただきまして、
こういうことの二度とないようなしっかりと対策をお願いさせていただきまして、私の質問を終えさせていただきます」

浜田(公明党(笑))の負け惜しみ発言(嘲笑)やべぇ相当な負け惜しみだよプギャー。いや〜確かに反日Yahooでそれだけの数字ならリアルじゃもっとだな(笑)

2008年11月11日(火)19時27分46秒