2008年11月18日(火)料金確認

ベイシアの大家電祭に行った時にハゲのキャンの女に対して俺が「お父さんって言葉を聞くと父さんの会社が倒産したって言うダジャレを思い出す」
と言ったら「そんな事言わないで下さいよ〜」と言われた。「そんな事ないですよ」ではなく「そんな事言わないで下さいよ」と言うのが普通にキャンの本音か。

今日のハゲ株は1053円で取引終了。前日比およそ15%の下げ。前回下げた時と比較してあまりにも膨大な出来高。「48417500株」と言う大商いになった。
これだけの大商いでこれだけの大暴落。前回の暴落とはちょっと比較にならないぐらいの「ヤバい」展開になりましたね。と言う事で「一応」書いておく。
ネットでは「書いてない事は言ってない事と同じにしかなりません」と言う事でいわばあれだ、きちんと意見を表明しておかないと言ってないのと同じなんだわ。

[ ソフトバンクが料金確認ページをFlash化へ ] 携帯電話端末の「Y!」ボタンを押しただけでアクセスできる「Yahoo!ケータイ」トップページへのアクセスが
有料化され、さらに一部の携帯電話では本体を傾けるだけで数十円が再課金されるようになることに加えて、一部の携帯電話で取扱説明書が有料化されることが
明らかになったソフトバンクモバイルですが、今度は料金確認ページへのアクセスが高額化されることが明らかになりました。他社では料金確認は基本的に無料化
されていますが、これにより料金確認をするだけで100円を超える額が課金されるようになる模様。つまりソフトバンクモバイルの場合、パケット定額プランへの
加入が必須ということなのでしょうか…。MOBILEDATABANKにアップロードされた請求書に同封されたチラシの画像によると、12月1日(月)から携帯電話で
料金確認や契約内容の変更などができるページ「My SoftBank」がFlash化するそうです。なお、後からテキスト版に変更することも可能であるものの、
Flash対応機種においてはページの初期設定がFlash版となるとのこと。「My SoftBank」の利用には通信料がかかりますが、Flash化にともなってのファイルサイズは
約45KBとなることから、以下のページに記されている「12KBで約25円」というパケット通信料から考えると、「My SoftBank」にアクセスするだけで100円弱の
パケット通信料がかかるようになる模様。「My SoftBank」へアクセスするためには「Yahoo!ケータイ」トップページへのアクセスが必要であるため、100円弱の
パケット通信料に加えて、さらに課金されることになりますが、月に一度送られてくる「請求確定通知(SMS)」からの料金案内は引き続き通信料無料とのこと。

ソフトバンクが保有する「合成CDO(債務担保証券)」と呼ぶデリバティブ(金融派生商品)に全額焦げ付きの恐れが出てきた。2009年3月期にも
最大750億円の特別損失が生じる可能性がある。米国発の金融危機が波及した形だが、なぜ複雑な金融商品を購入する必要があったのか疑問の声もあがる。
「あと2銘柄デフォルト(債務不履行)すると特損が750億円になる」。孫正義社長は先月29日の決算説明会でこう説明した。一般的に合成CDOは
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を組み合わせて構成する証券化商品。CDSの対象企業の信用リスクをまとめて肩代わりする形で「保証料」を受け取る
仕組みだ。ソフトバンクの場合は、160の構成銘柄のうち8銘柄がデフォルトすると750億円の全額が損失になるという。前期の連結純利益の7割に当たる
損失発生の可能性があるということになる。孫社長によるとCDOは、買収先の旧ボーダフォンの社債を事実上繰り上げ償還したのに伴って購入したものという。
06年4月、ソフトバンクは英ボーダフォンから日本法人(旧ボーダフォン)を、短期のつなぎ融資を使って買収。短期融資を、事業証券化で調達した長期資金に
置き換えようとしたが、その際に、旧ボーダフォンの社債1000億円(償還済み250億円)を繰り上げ償還する必要が生じた。社債を投資家から買い戻して
繰り上げ償還するのは無理なため、償還額に見合う資金を別途確保することで実質的に繰り上げ償還の効果を得る財務手法を活用。その一時的な資金の預け先
(運用先)に選んだのが合成CDOだった。こうした場合、会計の実務指針では資金の運用先について「元利金が保全される高い信用格付けの金融資産」を求めている。
ソフトバンクは「国債も検討した」(孫社長)が、結局はゴールドマン・サックスが組成してAAの格付けだった合成CDOを選んだ。「元利金が保全される」
商品として国債並みの高格付けを与えたムーディーズ・ジャパンの大槻栄美子氏は「2年前にデフォルトは想定されていなかった」と話す。ルール上は
繰り上げ償還社債の担保の開示義務はない。ソフトバンクは「アナリスト説明会で言ってきた」。デフォルトが6銘柄に及び、損失の可能性を一般投資家に伝えた。
CDO格下げの可能性に対応し、みずほコーポレート銀行と7月末に信用補完契約を結んだ。全額焦げ付いても社債の償還資金にみずほコーポの事実上の保証が付き、
携帯事業の融資も保たれる。「今の情勢では全損は確実」(外資系証券会社)という。

2008年11月18日(火)15時43分32秒