[ 武豊騎手 落馬負傷 ] 京都5Rで落馬負傷、本日6R以降の騎乗を取り止めた武豊騎手は、京都市内の病院で検査を受けた結果、右尺骨骨幹部骨折と
診断された。同じく5Rで落馬した小原義之騎手は肝損傷・肺挫傷、中村将之騎手は腰部打撲と診断。3騎手とも明日24日の騎乗をすべて取り止めた。
今回の落馬に関して1番怪我の状態が思わしくないと言う事で。来週にはジャパンカップ。再来週にはジャパンカップダート。GIがまだまだ続く。
その今になってこれだけの怪我と言うのはメイショウサムソン。それからヴァーミリアン。普通に考えたら当然乗り替わりだな。果たして「誰」が乗る事になるのか。
メイショウサムソンは石橋守しか居ないだろ。ヴァーミリアンはルメールだろうな。今丁度短期免許で来日中。普通に考えたらそうなる訳だが、果たして。
今回怪我をしたジョッキーの早期回復を願うとして。遂にブルーメンブラットがGI馬の仲間入りを果たした訳ですか。悲願だな。大願成就。俺の心境はそれ。
2007年05月13日(日)get for your love songs
いずれにしても関係者各位おめでとうございます。そしてブルーメンブラットは良く頑張った。8着ならば胸を張ってくれ。悔しいが。実に悔しいとは思うが。
…と書いた。2007年のヴィクトリアマイルで俺が舐めた辛酸。それを2008年のマイルチャンピオンシップでGI制覇と言う偉業で塗り替えた。
そんな感じだな。夢にまで見たGI制覇。当時とはジョッキーも調教師も変わってしまったが馬は成長して今回の大願成就と相成った訳だが。
スーパーホーネットに関しては決して脚が止まっていると言う訳では無い。やはり「強いなこの馬は」と言う所は見せた。敗因?「位置取りが後ろ過ぎる」
それと「大外をぶん回し過ぎる」この2つ。特に後者に関してはあちこちで言われている事でジョッキーが責められている。今の所はそんな構図だな。
俺はそれを今年の春にはもう指摘していた訳なんだが。藤岡は大外を回し過ぎる。アホかお前。みたいな内容の日記を書いていた。それが以下。
2008年03月31日(月)サイン馬券か。
スーパーホーネットは正直外を回しすぎ。藤岡のコメントで「1200メートルに戸惑っていた」とかほざいていたんだがいやお前大外ぶんまわし過ぎだから。
普通に回ってきていても前が詰まるなんて事は無かったから。結局の所は大外を必要以上にぶん回した藤岡のクソ騎乗と言う事で。藤岡帰れ!このヘタクソ!!!
大体そんな感じになる。「あの騎乗はねぇよ!」と書いておくわ。お前さ後でVTRでも見直してみな?バカな騎乗だって分かるから。しょうがないんだけどな。
レースが終わった後のコメントなんて自分の主観しか出ねぇんだし。その後VTRを見直してみても絶対に「自分が悪かった」なんて言う発言はしない。
絶対にそんな事言わない。どんなに自分が悪いと認められる事が分かっても絶対に言わない。反省しない。それがジョッキーだから。とりあえず「キメぇ!」
そう書かせてもらいますわ。基本「どう乗るか」はジョッキーによって大体分かる。今後はそこら辺でシビアに行きますか。ひゃははははははは。
そう言う訳で改めて藤岡ヘタクソと書かせてもらいますが。日本人って基本喧嘩したがらないよね。批判とかしないよね。それは長い目で見ればマイナス。
きちんと書かせて頂きますわ。明らかに不味い騎乗に対してはレッドカードを突きつける。あんなクソ騎乗は滅多に見ないわあれ。大外ぶんまわし過ぎ。
…と書いた。高松宮記念の時にもう指摘していたんで「お前ら何を今更ガタガタとか抜かしてんの?(笑)」としか言い様が無い。スーパーホーネットを
最後まで考えたあげくに「本命に出来なかった」理由と言うのもここにある。結局は「馬の力なんて紙一重。後は人がどう乗るか」その大切さを改めて把握する。