2008年12月02日(火)セックスフェルド

今日の園田競馬3レースにエリザベスクィーンが出走して結果は8着だった。ここ最近は「掲示板をも外す」と言う事が多くなってしまったな。

理由としては「今回の出走時においての馬体重が422キロ。遂に420キロを突破したか。それが筋肉だったら別に構わないんだが個人的には体脂肪と見る」
と言う風に考えている。例年はむしろ冬場の方に走る馬がここ最近は3コーナー過ぎでの粘りが見られない。スタートはいつも好スタートで「得意なんだろうな」
と思う様なスタートで。そして板野が出ムチで叩いて前へ前へと押していく訳だが。そしてペースが遅くなって1コーナーをカーブして先行していって
3コーナー付近で一旦ズルズルと下がりそうになるも4コーナーから直線に入ってからまた盛り返しての惜しい着順。と言うのがエリザベスクィーンのパターンで。

「3コーナー付近で一旦下がるも盛り返す → 3コーナー付近で下がって直線に入ってもそのまま後ろへとズルズル下がってしまう」
「410キロ台での馬体重。減った時には400キロ台も → 今回の出走で422キロ。過去最大じゃねぇの?と言うぐらいにまで馬体重が増えた」
「板野の騎乗ぶりはそんなに変わらない。ただ最近は外枠ばかりが当たって無いか?それと先行する事にこだわり過ぎ。後ろから行く事も試してみろ」

こんな所か。いずれにしても最近のエリザベスクィーンには外枠ばかりが当たってちょっと可哀相な感じがする訳だが?ここ最近のエリザベスクィーンは
「7番 → 1番 → 12番 → 10番 → 10番」そして今回が「8番」と言う事で。園田のフルゲートは12頭。今回の頭数は10頭。
「10頭で8番枠」と言う事で「かなりの外枠」であると言う事が良く分かる。正直内枠の方がいいな。でも勝った時は11番枠だったんだよな(笑)

結論を書いておくと「7歳牝馬。そろそろ上がり目も無くなって来てこの上ずーっと走り続けてきた訳でそろそろ体の方もだるくなって来ている」
「冬場。馬体が絞りきれていない。今回の422キロは過去最高馬体重」「板野が先行ばっかりやってるんだがそろそろ違うやり方も試さないか?」
「冬場になって馬場が重くなってきた。夏の砂と冬の砂。性質が違う。冬の方が重くなる。馬格の足りないエリザベスクィーンには酷な馬場状態となっている」
と言う事で。引退?それはないだろ。仮に引退したとする。おそらく繁殖入りだろうな。問題なのは「繁殖牝馬として何年働けるのかな?」で。

話題にはなったが所詮は1勝馬。地方競馬の最下級条件で1つ勝っただけ。あまりこう魅力的には映らない。さて本当にそれで繁殖牝馬で有り続けられるのかな?

と言う事で。俺としては「ちょっと間隔を開けて疲れをある程度取ってきちんと絞った形で出走させてなおかつその間に勢いのある3歳馬が同条件を抜けて
言い方は悪いが相手関係が楽になるに時期にピークを持って来る、それと先行ばかりではなくたまには違った展開でレースをしてみるのも有りだろ?」と考える。

板野?お前これ以上エリザベスクィーンに恥かかせたらチンコもぐぞ?としか言い様がない。調子が上がって来ないならいっそ間隔を開けてみるか?とも考える。
決して見放したりはしないが、そこら辺「もう一工夫」欲しいな。とは思うが。部外者である所の俺があんまりどうのこうの言うつもりもないんで。念の為。

2008年12月02日(火)17時33分54秒