2008年12月09日(火)史上最低の裂傷

[ 年末だから?語ります! ] 12月15日(月)深夜1時から「GCCX特別編 年末だからゲームを語ろう 2008」を放送します。先週金曜日がスタジオ収録
だったのですが、ゲストも交えてかなり盛り上がりました。昔からプライベートでもゲームを一緒にやっているキャイーンの天野さん。ご存知モンハン男の
次長課長・井上さん。そしてアメザリの2人はRPGコーナーをバッチリ仕切ってくれましたし、南キャンの山ちゃんは番組の大ファンで終始ハイテンションでした。
極め付けは宮地真緒さん!!意外なキャスティングだと思われたでしょうが、昨年の9時間生放送をラストまで見届けてくれたそうです。今回の出演もノリノリで
引き受けていただけました。番組のコンセプトは有野さんの家に友達が遊びに来て、年末だしゲームの話でもしよう…そんな感じです。台本らしきものも
あまりなく柔らかい空気感だけをキープしながらまったり撮影できました。とにかく面白い所が多くて、今は泣く泣くカットして尺にハメようとして苦労している
最中です。いつか完全版をCSで放送できれば良いですね…。そして「たまゲー」は念願の最南端ゲーム紀行です!!1泊2日の沖縄弾丸トラベラーズでしたが、
こちらも盛り沢山のロケでした。もちろん全てをお見せするのは不可能なので今回はダイジェストでお届けする事になるでしょう…。という訳で社内は非常事態宣言です。
中内の目の下のクマがすごい事になってきました。編集の伊藤くんは40時間ぐらいガンバルハメに…。いつもと違うGCCXワールド。トークベースで仲間と
ワイワイやっていますので、これはこれとして見ていただければ嬉しいです。そして20日の準備も…。(CX業務報告 菅剛史 2008年12月09日 11:12)

2008年12月05日(金)狂え。

但し。日本の最南端は沖ノ鳥島でこれはもうゲームセンターもへったくれもない。って言うか一般人が行く事すら不可能なんで。
有人島でなおかつ一般人が行けると言う意味では波照間島だがゲームセンターとかあるのか?正直言って疑問だな。これは無駄足に終わりそうだな。
と言う事で「予算的にもゲームセンターと言う施設の存在的にも、本州最南端で良いのでは?」と言うのが俺の感想。本州最南端は潮岬(しおのみさき)。
和歌山県になる。CS番組で予算少ないながらも和歌山県だったら予算的にも問題ないだろ。菅プロデューサー。そろそろ考えといてくれ。

…と書いた。あーあ。被っちゃったよ(笑)僅か4日とは言え俺の方が先に書いていたのか。先なのか?実行した日にちを考えた場合俺の方が遅くなりそうだ。
って言うか沖縄行ったんだな。よくそんな金があったな。俺が考えている以上にどうやらこの番組には予算が大量に出ているらしい。そりゃ終わらないわな。
最近で有野が入院した時がピークだったがそれでもなんか過去の放送をやたらと振り返る事が多くなって「番組が守りに入っている」この臭い状況で。
おいおいそうやって過去にばっかり頼ってんじゃねぇよバカスタッフどもが。過去頼みだったらこんな番組やめちまえ。とか思ってる訳だがどうやら終わらないな。

そんな話でもひとつ。「公開」された時系列だけで見れば俺の方が先か。偶然だけどな。そんな訳で今日の公営ギャンブルは雨天の影響を受けました。
そんな感じで西武園競輪。それから伊勢崎オート。西武園競輪の今日はGIの全日本選抜だったんだがどうもラインが細分化されてどこでどう動くか!?
みたいな事でちょっとしたプチ混乱が起こってしまったな。と言うのが俺の感想で。山崎はちょっと仕掛けが早かったんじゃないのか?とも思ったが
仕掛けが遅れてもダメだしあのタイミングは苦渋の選択と言う様な印象を受けたんだが?とか言う事で。これで年末のKEIRINグランプリに出場する選手が決定と。

[ KEIRINグランプリに永井ら9選手 ] JKAは、今年最後のGI全日本選抜が終了した9日、暮れの30日に平塚競輪場で行われる「KEIRINグランプリ」に
出場する9選手を発表した。出場メンバーは、GI優勝者の渡辺晴智(静岡)、山崎芳仁、伏見俊昭(ともに福島)、井上昌己(長崎)、三宅伸(岡山)と
北京五輪銅メダリストの永井清史(岐阜)に、賞金ランク上位者の平原康多(埼玉)、小嶋敬二(石川)、佐藤友和(岩手)。(2008.12.9 18:33)

選ばれる基準は競輪の公式サイトに書いてある。「KEIRINグランプリ08」開催時にS級に在籍し、品性、技能ともに優秀な選手を次の資格順位で選抜される。

「GI優勝者(第49回競輪祭朝日新聞社杯争奪競輪王決定戦、第61回日本選手権競輪、第59回高松宮記念杯競輪、第17回寛仁親王牌・世界選手権記念
トーナメント競輪、第51回オールスター競輪、第24回読売新聞社杯全日本選抜競輪)」「北京オリンピックトラック競技個人種目メダル獲得者」
「選手選考委員会が特に認めた選手」「選抜し9名に達しない場合は、平成20年1月から第24回読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI)最終日までの期間における
賞金獲得額の上位者から順次選抜する(同額の場合は平成20年1月から平成20年11月開催までの期間における平均競走得点上位者とする。)」

と言う選考基準がある。その基準によって選ばれたのが上記の9名と言う事で。何事もなければこの9名で。怪我とかあった場合には補欠選手で補充される。
さてどうなります事やら。なんて思って今日の伊勢崎オートは普通開催の最終日。うーん。高橋貢のハンデは40。相変わらずのスーパーハンデっぷりだな。
優勝戦でこれ。選抜予選でハンデ50。それだけ実力が認められていると言う事か。レース映像を見ていた訳だがなんか捌きが怪しいぞ?どうした?
とか思ったら実況の中で選手は晴タイヤみたいな事を喋ってたな。え?晴タイヤって雨天っすか?的な事で。なるほど。だから捌きが怪しくなる訳か。
雨が降っているのは同じ群馬県内なんで普通に分かってる。問題なのは「雨が降りだした時間」な訳で。俺は優勝戦を迎える頃にはもう既に雨が落ちていた。
とか思っていたんだが「降り始めた」のはどうやら試走からレースまでの間に降り始めて雨足が強くなった。と言うのが本当の所、と言う事か。

むしろスーパーハンデよりも雨に泣いた感じのある走りで高橋貢は最後の最後で3番手にまで上がってくるも前の軽ハンデ勢を捉えるまでには至らずと。
僅差の3着。むしろ道中もがいていた事を考えればよく走った方だとは思うんだがなんかこの前もこんな事無かったか?試走とレースで走路状況が違うって事が。
伊勢崎の天候は割と急変しやすいな〜とか思った。こう言う事があるとドーム型のオートレース場が欲しくなるね。言ってみただけ。

[ 場外併売4日目のようす ] 本日は伊勢崎&飯塚ともに第12Rが「優勝戦」。両レース場の天候がそろって一変し、伊勢崎は雨の濡れ走路、飯塚は
日中に雨をはさんだためぶち走路での決戦となりました。伊勢崎では本命株であった高橋貢選手(伊勢崎・22期)をおさえて”男・田代”こと田代祐一選手
(伊勢崎・15期)が濡れ走路を走りぬき、一方飯塚では川口ライダー・森且行選手(25期)がリードを広げてチェッカーを受けともに優勝の二文字を
手に入れるのでした。田代選手&森選手、優勝おめでとうございました☆ 伊勢崎「第28回報知杯争奪戦」は本日が最終日のため、明日は飯塚
「西日本鉄道GII 第4回オーバルチャンピオンカップ」・5日目の場外発売のみが実施されます。「今日優勝戦が行われたのに、明日もレースが?」と
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、明日は本日と同じ出場メンバーによってレースを競うリベンジマッチ(雪辱戦)となります。森且行選手は
2度にわたって優勝を手に入れることができるのか、熱戦にご期待ください!(浜松オート ブンブンボーイ 2008年12月09日 16:54)

やっぱり一変したのかwあれじゃねぇ?伊勢崎の天候ってサディストなんじゃね?とか思う様な急変っぷりは俺も群馬県民だから分かるよ、うんうんw

2008年12月09日(火)19時21分40秒