エリザベスクィーンは今日は8着に終わった。内枠からのスタートだった訳だがいつもよりもスタートはそんなに良くなかった。「普通」と言う事で。
そして外枠の方から馬がガーっと内に切れ込んで先行していくと言う事で今日のエリザベスクィーンは後ろから2頭目での競馬。前から2頭目だったら
「いつもの事」ではあるのだがそうではなく「後ろから2頭目」と言う事で今回は板野が最初から行く気が無かった。と言う事で「差し馬にモデルチェンジ」
と言う意識が透けて見えた。結局は後ろから懸命に追い込むも前との差を詰めるまでには至らずと言う事で今回も掲示板を外す負けっぷりを記録と言う事で。
しかし上がり3ハロンのタイムとしては勝った3歳牝馬シングンエンジェル(そう言えばとまむさんの注目馬でしたねこの馬は)を別格にすれば
他の馬はみんな似た様な3ハロンのタイムを計測していたので「勝った馬以外は道中の位置取りがそのまま着順になった」と言う印象を受けると言う事で。
なので「差し馬にモデルチェンジしようとしているのか?陣営は」で「今回は先行していた方が良かったな」「こんな時もあるさ、で?今後はどっちにするんだ?」
と言う様な事で。調子は「少しずつではあるが戻している気配はある」「もうちょっと暖かくなってきてからが勝負だろうな」と言う事で。
今回も負けてしまったが2勝目を目指して再び頑張れ!エリザベスクィーン!と言う事で。今日の板野の騎乗は可もなく不可もなく。今後の騎乗にまた改めて期待。