2008年12月26日(金)有野グッジョブ

[ 昨日は“よゐこ部”の公開収録でした。 ] それをブログにアップしようと思ってたら、携帯を落として(写1)だけ出せないようになったので、microSDを
別の携帯に乗せかえて撮ってみた壊れかけの携帯(写4)というか、(写3)携帯が復活したら、“プリンセス金魚”の前説を袖から撮った幻の(写1)を載せますわ。

写真がないと意味不明だな。要するに有野が使ってる携帯はE03CAと言う事でいわゆる「丈夫ですよ〜☆」だとかほざいて売ってきた携帯だった訳なんだが
その携帯のメイン液晶にヒビが入ってしかも白く染まってるすなわち割れて使い物にならなくなってますよ的なそんな画像が掲載されておりました。ってな訳で。

その「メイン液晶が壊れたE03CA」を写しているのはW62Sと言う事で他人の携帯か、もしくは修理完了までの間の代替機か。どちらかだろうな。そんな様子。

そんなE03CAをKDDIは「タフなビジネスケータイ「E03CA」の発売について」とか「大容量バッテリー標準搭載、耐水・耐衝撃性を備えた「タフネス性能」を実現」とか
そんな甘言でプレスリリースを吐いて売ってきた訳だ。俺は元々「カシオ(笑)カシオの携帯なんか普通に虚弱体質だろ。嘘を吐くのもいい加減にしとけ(笑)」
と言う風にきちんと批判してきた訳だが。W53CAのゴムリングとかな。元々au向けに納入される携帯なんて言うのはコストカットコストカットが常識なんだから
いちいち携帯本体にコストを掛けて頑丈に致しましたなんて言う事は普通にやらない訳だけどな。あの手この手でコスト削減。それで結局は欠陥品になる。

あー。そう言えばW54SAとかあったな〜。俺はあれ「惜しい携帯だな」とか思ってる訳なんだが。割と「三洋はコストカットを強いられた中でも使いやすさとか
そこら辺にハードの面ではきちんと配慮している」と言う事で例えばイヤホン端子の露出をスライド式のシャッターで開け閉めして調節する。と言う様な所で
割と三洋はW54SAと言う「良い携帯」を「ハード的な意味で」は作っていた訳だが「ソフトがあまりにもゴミ過ぎる」っつー事で欠陥品の扱いを受けた訳だ。

有り得ない話だが「富士通の携帯ソフト」が「W54SAに乗っかっていたら」神機になっていたんじゃねぇ?と思わせるだけの「惜しさ」はあったな。

そんな訳で「叩きつけたとかだったら仕方がないが、有野は自分のブログで落としたと書いている」訳で。タフな携帯が落として液晶全損(笑)面白れぇ。
下手なギャグよりよっぽど面白れぇな。とか思った。そこら辺を思いっきりバラしてしまったっつー事で有野グッジョブ。気づかない奴が大半だけどな(笑)

2008年12月26日(金)01時59分45秒