2008年12月28日(日)希望の優しい雨

有馬記念。スタートして14頭1番スタートが良かったのはダイワスカーレットでこの馬が先頭に立つか!?内からカワカミプリンセスが2番手
後はメイショウサムソンが居てそしてエアジパングが居て中団の後ろにスクリーンヒーロー、後ろから2頭目にドリームジャーニーでそしてアドマイヤモナークが
シンガリからの追走先頭からお終いまではおよそ15馬身ぐらいの圏内ですダイワスカーレットがその他の13頭を引き連れてダイワスカーレット先頭
リードは2馬身から3馬身、カワカミプリンセスはちょっと掛かり気味で2番手を追走してそれからメイショウサムソンが居て1周目のスタンド前を通過していく
14頭大声援が飛んでいます中山競馬場先頭はダイワスカーレットが1周目のゴール板を通過していきます平均ペースで流れていきます今年の有馬記念
向正面を過ぎて2番手3番手が差を詰めに掛かる大詰めを迎えた今年の有馬記念先頭ダイワスカーレットカワカミプリンセスはちょっと苦しいか4コーナーをカーブ
メイショウサムソンも手応えがあまりない4コーナーから直線先頭ダイワスカーレット!ダイワスカーレットが堂々と先頭スクリーンヒーローが2番手に上がる
前のダイワスカーレットを追いかけるしかしその差がなかなか詰まらない!大外からアドマイヤモナーク2番手以降は大混戦先頭はダイワスカーレット!!
ダイワスカーレット逃げ切り勝ち!37年ぶりに牝馬が有馬の冠を戴冠!女王ダイワスカーレット!13頭を引き連れて2500メートル逃げ切り勝ち!!

そんな結果になった。ダイワスカーレットの強さだけがただただ目立ったそんな今年の有馬記念。そして2着争いなんだがダイワスカーレットを追いかけた側の
馬は散々な結果になって道中死んだふりをしていた馬の追い込みが目立った決着。そんな中で本当の本当に1番の死んだふりをしていた1番後ろから追いかけた
アドマイヤモナークが直線大外からぶっ飛んでこの馬が2着を確保。3着エアシェイディ(常に惨敗)と言うこの決着で2着3着は穴馬なので高配当。
ダイワスカーレットは堂々と1番人気に応えてこれはもう少し速い流れと良いマークされる立場といい強いの一言以外にない。参りました。その一言に尽きる。

俺は「ダイワスカーレットが強さを見せた場合には2着3着にはダイワスカーレットとは全く逆の脚質の馬がやって来る」と踏んでいたんで。
だから「2着アドマイヤモナーク、3着エアシェイディ、4着ドリームジャーニー、5着スクリーンヒーロー」と言う掲示板になった時には「予想通り」
と言う風に思った訳なんだが。アドマイヤモナークは「モナーって2ちゃんかよお前(笑)」エアシェイディは「俺後藤嫌い」ドリームジャーニーは「俺池添嫌い」
スクリーンヒーローは「注目はしてた」と言う事で2着のアドマイヤモナークは辛うじて追い込み馬の中では印をつけていた物のその他はつけておりませんでしたが。
馬の実力なんて大体紙一重。後はジョッキーの乗り方や陣営の仕上げ方ひとつ次第。だと俺は考えている。なので「後藤とか池添とか信用出来ねぇ」なんで。

やはり「紛れる」「ローテーションの違い」「作戦の違い」と言う事か。これで馬の実力差が明確になったとは思わないが。いずれにしても印象的なレースでした。

2008年12月28日(日)15時29分43秒